レモネードベータ、属性編成に採用して雑に強い。
今回はレモネードベータを採用した「ガチ」冷気属性編成を考察・紹介したいと思います!
編成例①
冷気属性編成と言えばグラシアス編成、グラシアス、レア、アルバトロス、マキナ、エラ
グラシアス編成は冷気属性のシナジーだけでなく、機動型シナジーも活用した編成。
強く、簡単、組みやすい
ラストオリジンにおいて「一番完成度の高い編成」と言えば、私はグラシアス編成を推します。
今までいろんな編成を考察してきたけど、やっぱグラシアス編成が一番だよねってところはある。
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はい。
ということで、既に完成されているグラシアス編成
レモネードベータを採用する場合は、マキナを置き換える形。
軽装1、重装0、機動4、ベータのパッシブスキルは下記が発動
効果耐性貫通の冷気耐性デバフ
敵攻撃機に強化不可
敵保護機に被ダメ増加デバフ
グラシアス編成はレアの全体浸水からのグラシアスの攻撃で一掃という流れだけど、マキナを採用しないとレアの行動順が遅い。初手が浸水なしでのグラシアス攻撃となる。
昇級トリアイナはパッシブスキルで全体浸水可能だけど、なぜかグラシアスのスキル効果を引き出せないバグがある。
なのでグラシアス編成にトリアイナは採用不可
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レモネードベータ入りグラシアス編成で変化の聖所3-60 NORMAL攻略が約10分
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もどかしさは感じるけど強い。
レモネードベータ
誓約済、上限拡張レベル120
フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
装備:回路最適化ベータ×2、軽装型支援最適化システム、エネルギーパック
ステータス:クリ率100%、後は適当に命中と防御
グラシアスの圧倒的な「暴」、「ニヴルヘイムの嵐」がマジヤバなので、A1で赤チックシールダーの属性耐性反転を解除するよりも、A2で属性耐性下限を解除しつつ、APバフに徹したほうが強い。
赤チックシールダーはある程度敵を殲滅しきった後で処理する。
グラシアス
上限拡張レベル120
フルリンクボーナス:スキル威力+25%
装備:回路最適化ベータ×2、機動型攻撃最適化システム、改良型出力制限解除装置
ステータス:クリ率100%、命中350%、残り攻撃
スキル効果を活用するためには、レアの全体浸水⇒グラシアスの攻撃の順番で攻撃したい。しかしながら、その調整が結構大変。
変化の聖所の第3区域以降で登場する赤チックシールダーは、行動力デバフを付与して来る。
エラの効果耐性付与と相まって、グラシアスは行動力デバフを受けていないけど、レアは行動力が落ちているといった状況も発生する。
また、レアは自身に付与された行動力バフを解除するという特性を持っていて行動力を盛れない。必然的にグラシアスの行動力を落とす調整になりがち。そして、その調整は俺好みではない。
グラシアスの行動力を落とすくらいなら割り切って初手は浸水なしで攻撃。
2手目に浸水を間に合わせるようにしている。
グラシアスは敵を倒し続けないと攻撃デバフが入るし、この形の方が使いやすい。
レモネードベータの冷気耐性デバフのおかげで浸水がなくてもそれなりな火力が出る。
浸水していない敵にはグラシアスの「強化解除」が入らないけど、ベータの「敵攻撃機に強化不可」があるので気にせず雑に殴れる。
あと「敵保護機に被ダメ増加」があるのでスキャラブHの様なシンプルクソ害虫に強く動ける
素の耐性+50%に解除不可の属性耐性+150%というシンプルなクソ害虫
レア
誓約済、上限拡張レベル120
フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
装備:回路最適化ベータ×2、機動型支援最適化システム、エネルギーパック
ステータス:バフ込みクリ率100%、残り命中
従来のグラシアス編成だと、レアの全体浸水攻撃に対して、赤ライトニングボンバーの反撃、センチュリオンチプティンの反撃など、敵の反撃によって削られるのが痛かった。
ベータの「敵攻撃機に強化不可」のおかげで気にせず殴れる。
レアの命中を赤ボンの回避率に合わせて盛っていたけど、その必要はなし。
クリティカルに振る余裕ができた。
アルバトロス
誓約済、上限拡張レベル120
フルリンクボーナス:HP+20%
装備:軽量化回路×2、ミニスノーフェザー、専用装備
ステータス:HP特化or回避特化
グラシアス編成のタンク役として、アルバトロスはかなり噛み合っていて強いが、ブラックハウンド採用したほうが手数が増えて、3-60最終Wの追撃者を速攻で処理できるよなという気持ち。
安定とってアルバトロス。
エラ
誓約済、上限拡張レベル120
フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
装備:回路最適化ベータ×2、機動型支援最適化システム、耐寒コーティング缶
ステータス:適当。
ひたすらA2
トリアイナが使えたとして、レアの代わりにトリアイナ採用すると、エラが先手1ラウンド取れない。やっぱりレア採用の方が使いやすいのかなという気持ちにもなる。
編成例②
冷気属性編成としては、アタッカーにエンプレスを採用した形も強い。
比較的最近実装されたアルキュオネ編成でもアタッカーはエンプレスだった。
ただ、エンプレスは軽装型
レモネードベータと同時編成すると「強化不可」が使えない…
組むとしたらリアンと置き換え
射程が厳しいので思い切って前列配置。
指定保護しかないけど行動不能でハメれば何とかなる
軽装2、重装2、機動1、レモネードベータのパッシブスキルは下記が発動
効果耐性貫通の冷気耐性デバフ
敵支援機に行動力デバフ
変化の聖所3-60 NORMAL攻略が13分程度
うーん、すごくぼちぼち
リアンがいないのでアルキュオネの被ダメ減少バフが少ないけど、案外ゴリ押しで何とかなる。
レモネードベータ
誓約、レベル上限拡張120
フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
装備:回路最適化ベータ×2、軽装型支援最適化システム、超低温液化弾
ステータス:クリ率100%、後は適当に命中と防御
アルキュオネに優先保護してもらうためHPは編成内で一番低く調整
超低温液化弾で、敵の冷気耐性をさらに下げるか、エネルギーパックで行動を早めるか…どっちが良いかは諸説。
強力な冷気属性アタッカーであるエンプレスを主軸にしてレモネードベータを試してみたかったが…正直リアンで良いなという気持ち。
エンプレス
SS昇級、誓約、上限拡張レベル120
フルリンクボーナス:スキル威力+15%
装備:回路最適化ベータ、出力強化回路ベータ、軽装型攻撃最適化システム、軽火器用装填器
ステータス:バフ込みクリ率100%以上、命中350%以上、残り攻撃
以前の編成と同じ運用。
前列配置なのでフルボで射程を取る必要はない。
アルキュオネ
誓約済
フルリンクボーナス:クリティカル+30%
装備:ワクチン、回路最適化ベータ、防御型戦闘システム、高出力ジェネレータ
ステータスは:バフ込みクリ率100%、命中350%、残りHP
アルキュオネも以前の編成と同じだが、メンバーを前列/中列に配置して運用。
レモネードベータの敵支援機行動力デバフもあるので、敵が動く前に殲滅、もしくは行動不能でハメるように立ち回る。
トリアイナ
SS昇級、誓約、上限拡張レベル120
フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
装備:回路最適化ベータ×2、重装型支援最適化システム、チョコ
ステータス:バフ込みクリ率100%以上、命中350%以上、残り攻撃
冷気耐性デバフのおかげで意外と火力が出る。
浸水デバフを切らさないように適宜待機することを忘れない。運用は以前の編成と同じ。
エラ
誓約、レベル上限拡張101
フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
装備:回路最適化ベータ×2、機動型支援最適化システム、チョコ
ステータスは、適当にHP
アルキュオネの列保護がないのでHPを盛る。
チョコ装備で先手1ラウンド目から動いて、ひたすらA2
おわりに
前回は火属性編成、今回は冷気属性ときて、かなりレモネードベータに対する理解度が深まった気がする。
次は電気属性編成で試してみる!
それでは。
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