私はそれなりにラストオリジンで遊んでいる一般ピョンテ司令官だ。
ラスオリを始めたきっかけは至極単純。ムチムチドスケベなキャラの見た目が良かったこと。
それに、課金圧が少なくまったり遊べると評判だったことだ。
そんなごく普通の司令官。
さて、今回は好きな戦闘員である「LRL」について語りたいと思う。
LRLは序盤ステージ1-3で仲間になるバイオロイド
コンスタンツァとグリフォンに発見された主人公が、拠点であるオルカ号に向かうところで出会った戦闘員である。
LRL「余は奥深い深淵、闇の中で生まれた者・・・太古の闇の中で黒い孤独と戦いながら、そなたたちを待っている。」
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ラスオリを始めた当初の私はLRLにそれほど魅力を感じなかった。
独特な言い回しは理解しにくかったし、個人的にはもう少しムチムチドスケベな感じが好みだった。
攻略に関してもBランクのLRLを積極的に使うことはなく、基本的にペロペロ シコシコ ナンバーワンのオート攻略で適当に遊んでいた。
転機が訪れたのは、高難易度コンテンツ「永遠の戦場」が実装された時
これまでのステージとはレベルの違う難易度で、いつものようにオート攻略できず悩んでいた。
そんな中で、LRLを採用した編成が強いと他の司令官からの情報があり、育成してみたところ本当に強くて驚いた。
LRL「炸裂せよ!邪眼よ!破滅の滅絶の封印を解くのだ!」
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つよい
少し話は変わるが、ラスオリの戦闘はスキル効果の理解が重要だ。
単純なステータスのバフ/デバフだけでなく、受けるダメージ増加/減少、バリア、ダメージ最小化/無効化、戦闘続行、範囲ダメージ分散、防御貫通、属性耐性、指定保護/列保護/行保護、効果耐性/強化解除耐性、などなど・・・
一つ一つの効果はシンプルだし、敵1体がすべてのスキル効果を持っているわけではないが…最大9体出てくる敵のパターンに応じて対処できる味方編成を組む必要がある。
編成/立ち回り考察は、上記のような敵味方のスキル効果を紐解いて構築していくし、味方に持たせる装備の選定/ステータスの配分も重要になってくる。
中でも一番重要なのがAP管理
色々なスキル効果がある中で、行動するのに必要なAP管理は根本的な部分であり、必然的に重要。
LRLはこのAPを敵全体対象に減少させるスキルを持っている。
つまり、LRLが何度も行動できるようにAPを盛りつつ、LRLは敵のAP減少を行うことで、敵の行動を許さず、ほぼ完封に近い形で敵を処理できたのだ。
この戦法は、敵のスキル効果による事故が少なく、オート適性が高いのも良かった。
深く考えなくてもオートで敵を完封していく様はとても面白かった。
楽しい。
高難易度ステージをオートで完封は爽快で、私は次第にLRLに惹かれ、興味を持つようになった。
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そして、公式のラストオリジン漫画劇場 第9話 「灯台守のバイオロイド」を読んだ。
彼女の境遇、心情、言葉遣いの理由…
泣いた。
イベント「箱舟と春待つ護り手」
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私たちは結婚した。
瞳に映る月の影、満ちてゆく。
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はい。
おわりに
Cグループ予選投票は「トリアイナ」全力応援!!!
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ままま、「健闘した」ということで良しとしましょうか。
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それでは。
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