レモネードベータ Lv.120
上限拡張するとバフなくてもクリ率100%、命中400%以上盛れるようになる。
レモネードベータ、属性編成に採用して強そう雑語りしたが…
改めてレモネードベータを採用した「ガチ」火属性編成を考察・紹介したいと思います!
編成例①
既存の火属性編成でメジャーなのはシラユリ、リアン、ヒルメ、エラ、シェード
レモネードベータを採用する場合は、シェードを置き換える。
軽装4、重装0、機動1、ベータのパッシブスキルは下記が発動
効果耐性貫通の火耐性デバフ
敵支援機に行動力デバフ
敵保護機に被ダメ増加デバフ
変化の聖所3-60 NORMAL攻略が14分弱
ベータ採用することでシラユリ支援攻撃の回転率が上がるし、高難易度の敵に対するデバフが強力で敵をサクサク倒していける。
レモネードベータ
誓約済、上限拡張レベル120
フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
装備:軽量化回路×2、軽装型支援最適化システム、チョコ
ステータス:HP:Lv.100、命中率:Lv.35、回避率:Lv.50、クリ率:Lv.175
細かいステータス調整をしている。意図は3-60のW4でデストロイヤーの攻撃を回避するために回避率に盛りつつ、クリ率100%、命中を確保しつつHPはシラユリよりも高くなるように振る形。
この形の火属性編成は味方全体への回避率バフが強力。
ベータのパッシブ①「敵攻撃機に強化不可」がなくても3-60#W4のデストロイヤー/アクアチックGの組み合わせは中心のゼネラルを倒せば十分回避可能。(1敗)
HP調整についてはヒルメは1体までしか保護できないので、ベータよりもシラユリを優先保護するようにしている。ベータは自前で受けるダメージ100%減少バフを持っているので被弾しても強い。
使用感として、アクティブ②で敵の属性耐性下限を解除する場面はあまりなかった。
属性耐性下限を使ってくる主な敵はフォートレスなんだけど、毎ラウンド新しく張り直されるので同ラウンド内に攻撃を集中させる必要があるのでタイミングが難しい。
それと、ベータのパッシブ③「敵保護機に被ダメ増加デバフ」が効いているうちにフォートレス自体を処理するのが楽だった。
アクティブ②はターゲット指定なので、支援攻撃の狙いがガバらないののが使いやすくて、単に範囲攻撃でダメージ無効化バフ剥がしつつシラユリ支援攻撃を決める動きをするだけで十分強い。
アクティブ①は順当に強い。属性耐性反転を持つ赤チックシールダーを苦も無く処理。
そもそもの話として、今までの火属性編成のパッシブスキルによる敵火属性耐性ダウンは約131%、ベータを採用すると231%、バチクソ強い。
ここまで属性耐性ダウンが強力だと…属性耐性反転状態で、逆に耐性が高すぎてさらに反転して属性ダメージ受けそう。
シラユリ
誓約済、レベル上限拡張120
フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
装備:分析回路ベータ×2、掩襲型戦闘システム、チョコ
ステータス:バフ込みクリ率100%以上、命中350%以上、残り攻撃。
追撃者対策でHPはエラよりも高くする。レベル100だとHPに振る必要がある。
以前紹介した編成と同じ運用だけど、敵の火耐性がボコボコに下がっているため火力がマジヤバ。センチュリオンゼネラルをA1で処理は、いや~おどろいたね。
リアン
誓約済、レベル上限拡張101
フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
装備:軽量化回路×2、軽装型支援最適化システム、ナパーム弾
ステータス:HP:Lv.100、命中率:Lv.23、回避率:Lv.180
リアンも以前紹介した編成と同じ運用で、細かいステータス調整をしている。
3-60のW4でデストロイヤーの攻撃を回避するために回避率に盛りつつ、クリ率100%、命中を確保しつつHPはシラユリよりも高くなるように振る形。ただ、回避は盛りすぎている感。
回避160%まで盛った理由が謎。110%で十分。
昔の編成は変化の聖所ナーフ前だったので、その時何かしら意図した調整だと思う。面倒なのでそのまま
ヒルメ
誓約済。レベル上限拡張120
フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
装備:ワクチン、軽量化回路、改良型戦闘システム、ミニスノーフェザー
ステータス:回避特化
ミニスノーフェザーが実装されているので前回から装備更新
被弾してもダメージを抑えられるのでもっと回避に寄せた形。
装備ミニスノーフェザーの効果で、毎ラウンド、ダメージ最小化1回
ヒルメのパッシブスキル効果で、戦闘中、ダメージ無効化2回
ベータのアクティブスキル効果で、そのラウンド中、ダメージ無効化
処理の順番はヒルメ→ベータ→ミニスノーフェザー
毎回忘れがちなので、ちゃんとメモしておきましょう。
ヒルメのダメージ無効化2回が温存出来たら鬼強かったけど…最初に消費するので強さはまぁまぁ
ベータによるダメージ無効化は、ベータが行動するまでの隙があるので、その隙をスノーフェザーで埋められるので相性は良い。
エラ
誓約済、レベル上限拡張101
フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
装備:回路最適化ベータ×2、機動型支援最適化システム、耐熱コーティング
ステータス:回避特化。
基本はA2連打。
属性サポートのエキスパート。ベータにはできない味方の状態異常解除や使いやすい各種バフも揃っている。
敵の火耐性がめちゃくちゃ下がっていてエラの攻撃→シラユリ支援攻撃でもかなりの火力が期待できるので、命中に少し振っても良いかも。
編成例②
以前紹介したクノイチ編成、エンライ、カエン、ゼロ、エキドナ、エラ
火属性と電気属性のアタッカーを採用しているが、火属性に寄せたほうが高難易度の聖所攻略に強いので火属性枠で紹介!
レモネードベータを使う場合は、属性サポート役であるエラを置き換え。
エラの代わりにベータを採用すると電気属性を活かしやすく、火属性に寄せなくても高難易度の攻略が楽になる。
タンク役としてはエキドナ続投でも問題ないが、電気属性を活かせるケルベロスやエリーを採用するのも面白いね。
軽装4、重装1、機動0、ベータのパッシブスキルは下記が発動
効果耐性貫通の火耐性デバフ
効果耐性貫通の電気耐性デバフ
敵支援機に行動力デバフ
敵保護機に被ダメ増加デバフ
変化の聖所3-60 NORMAL攻略が12分弱
電気属性でも火力がでるため、ゼロが敵を倒して「加速」スキル発動しやすい。
ベータのAPバフ効果もあり、エラのAPバフがなくても立ち回りは何とかなる。
レモネードベータ
誓約済、上限拡張レベル120
フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
装備:回路最適化ベータ×2、軽装型支援最適化システム、エネルギーパック
ステータス:クリ率100%、後は適当に命中と防御
クノイチ編成のコンセプト!!
そういうこと。
速攻で敵を殲滅する火力のごり押し。
攻撃機3体編成する前のめりな編成なので、レモネードベータのA2、攻撃機にAP+4.2の出番が多い。
そのため、HPは編成内で一番低くして、優先的にエキドナに保護してもらうようにしている。
赤チックシールダーを処理するときや、敵に反撃持ちがいるときはA1を使うが、基本はA2
サイクロプス、イントルーダーが持つ「範囲ダメージ分散」によってダメージが0になる場合、サイクロプスの被弾時AP増加判定が無くなる小テクは知っていると役立つ。
ちなみに、この小テクはサイクロプスがスペクター系によって回数ダメージ無効バフを持っている場合は通用しないので注意。ダメージ無効化バフを剥がす判定が被弾判定扱いになる。
カエン
SS昇級、好感度200、レベル上限拡張120
フルリンクボーナス:スキル威力+15%
装備:改良型出力強化回路×2、掩襲型戦闘システム、軽火器用推進器
ステータス:バフ込みクリ率100%以上、命中350%以上、残り攻撃。
基本的な運用は昔の編成と同じ。
エラがいない分、初動の立ち上がりが遅いので行動力を装備で持っている。
ゼロ
SS昇級、好感度200、レベル上限拡張120
フルリンクボーナス:行動力+0.1
装備:回路最適化ベータ×2、掩襲型戦闘システム、強行戦闘補助装置
ステータス:バフ込みクリ率100%以上、命中350%以上、残り攻撃。
フルリンクボーナス:行動力+0.1を取ることで1ラウンド目のAP15以上、2回行動できるように調整。
レモネードベータを採用することで、電気属性でも火力を出せるようになったので、割り切って行動力に特化。「加速」によるAPバフを狙いつつ3回行動できるようにしている。
ゼロの運用は諸説あるね。
3回行動は諦めて火力をもっと伸ばすのもあり。
昔の編成は3-60#W4のデストロイヤー/アクアチックGの組み合わせを攻略するために、ゼロの行動力をカエンよりも盛っていた。
強行戦闘補助装置は行動力を盛るために装備していて3回行動は副産物
スノーフェザー実装後は回避エキドナが安定するので、回避エキドナを使うのであればその辺を考慮する必要ない。流石にフルリンクボーナスで行動力+0.1を取るくらいなら…チョコ装備にフルボはスキル威力を取っても良いかも。諸説。
エンライ
誓約済、レベル上限拡張120
フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
装備:出力強化回路ベータ、回路最適化ベータ、突撃型戦闘システム、高出力ジェネレータ
ステータス:バフ込みクリ率100%以上、命中350%以上、残り攻撃。
基本的な運用は昔の編成と同じ。
1ラウンド目にゼロが敵を倒して「加速」発動すれば、2ラウンド目も行動可能なように行動力を盛っている。
火力をもっと伸ばすのもありだけど、もともとエラを採用したクノイチ編成を使っていたので、火力の使用感が変にずれるより、行動力を盛ったほうが個人的に使いやすい。
エキドナ
誓約済。レベル上限拡張120
フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
装備:軽量化回路×2、改良型戦闘システム、補助外骨格
ステータス:回避特化
以前の編成は防御タンク運用だったけど、ミニスノーフェザーが実装された今では回避タンク運用がなんだかんだ安定する。
編成例③
せっかくレモネードベータを編成に採用するなら強力なパッシブ①を使った火属性編成を新しく組みたい。
ベータ以外に軽装型を採用できないのでアタッカーにブリュンヒルドを採用した形。
軽装1、重装1、機動3、ベータのパッシブスキルは下記が発動
効果耐性貫通の火耐性デバフ
敵攻撃機に強化不可
敵保護機に被ダメ増加デバフ
過去に紹介したブリュンヒルド編成と似た形だけど、コンセプトが異なる。
シラユリが採用できないので手数が少ない問題を圧倒的APバフで解決する力技編成。
ブリュンヒルドに「強行戦闘補助装置」を装備させて3回行動!
全戦闘員の中で一番攻撃力が高いブリュンヒルドらしいゴリ押しで好き。
変化の聖所3-60 NORMAL攻略が12分半
つよい
正直、今回紹介した編成の中で一番好き。
なので立ち回りも紹介
1W
1ラウンド目、エラが先手でA2
2ラウンド目にはベータ、ブリュンヒルドともにAP20
敵が動く前に蹴散らせ!
狼の方もお洒落していて好き
2W
2W目の赤チックシールダーの行動力デバフ込みでもしっかり調整済!
エラは先手取って1ラウンド目にA2
レモネードベータの強化不可や、被ダメ増加デバフは2ラウンドしか持続しない。
エラで1ラウンド使ってしまうのは、もったいない…ように見えるじゃん
2ラウンド目のベータ2回行動でのAPバフで、ブリュンヒルド3回行動がマジヤバ
固定ダメージで「ダメージ無効化」の上からダメージを与えられる(天衣無縫)
本来は変に殴りたくない敵がいるけど…「強化不可」のおかげで気にせずベータは全体攻撃しつつ、味方攻撃機にAPバフ
フォートレスのAPデバフを歯牙にもかけず、3ラウンド以降もブリュンヒルドは3回行動し続け、敵を殲滅!
4W
レモネードベータを使った編成で何が一番楽しいかって…「これ」だよね
こちらだけAP20
アクアチックGとデストロイヤーの編成を完封!
5W
後はもういかにカッコよく決めるだけ
メイのA2でビーヘッダーをちょうど撃破
Happy End
レモネードベータ
誓約済、上限拡張レベル120
フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
装備:回路最適化ベータ×2、軽装型支援最適化システム、エネルギーパック
ステータス:クリ率100%、後は適当に命中と防御
AP増加、私の好きな言葉です。
レモネードベータのA2の攻撃機APバフがここまで強いとは使うまで気づかなかった。
改めて考えると、A1の味方保護機に当該ラウンドだけダメージ無効化を付与すると比べて、A2の味方攻撃機にAP+4.2は…後者の方が「やってる」
よほどのギミック敵でない限り、ダメージ無効化がなくても敵の攻撃に耐えられるように保護機は調整してる。単純なAP増加の方が貢献度は大きい。
A2は範囲攻撃だが、敵に「強化不可」が付いていれば気兼ねなく撃てる。
ブリュンヒルド
誓約済、レベル上限拡張120
フルリンクボーナス:攻撃力+20%
装備:分析回路ベータ、出力強化回路ベータ、機動型攻撃最適化システム、強行戦闘補助装置
ステータス:バフ込みクリ率100%以上、命中350%以上、残り攻撃。
火属性編成で、ベータのパッシブ①を活用するためにアタッカーはブリュンヒルドを採用したけど…手数が厳しいかな~と思っていた。
3回行動がバッチリはまった形。
2ラウンド目以降、ずっと3回行動はマジヤバ
フォートレスの耐性下限は毎ラウンド張り直されるため、ベータがA2を使用した後に攻撃する必要がある。
→3回行動ならどこかしらタイミングあるでしょ~というゴリ押し。
つよい
滅亡のメイ
誓約済、レベル上限拡張120
フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
装備:改良型出力強化回路、回路最適化ベータ、機動型攻撃最適化システム、空中火器用推進器
ステータス:バフ込みクリ率100%以上、命中350%以上、残り攻撃。
味方にAPバフしつつ、サブアタッカーの役割
A2の着弾攻撃の持続固定ダメージが火耐性判定なので一応、恩恵はある。
エラ
誓約済、レベル上限拡張101
フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
装備:回路最適化ベータ×2、機動型支援最適化システム、耐熱コーティング
ステータス:回避特化。
ひたすらA2
エキドナ
誓約済。レベル上限拡張120
フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
装備:軽量化回路×2、改良型戦闘システム、補助外骨格
ステータス:回避特化
いつもの
おわりに
レモネードベータ、出来ることが多い…
うーむ、これは職人キャラ
電気属性、冷気属性の「ガチ」編成のアップデートも引き続き考えていきたい。
それでは。
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