昔からサイレンススズカが好きでした。
新しい衣装のテイオーが欲しくてガチャしたらスズカを引けました。
私、昔からサイレンススズカが好きで・・・アニメ1期のスズカの話でねー・・・少しくるものがありましたね。
なので、早速スズカを育成したらヤバいくらいかわいくて良かったという話です。
育成のプレイログと感想
【速報】サイレンススズカ、電撃移籍
選抜レース1着の期待のウマ娘がまさかの移籍を発表。
ベテラントレーナーの指導下でトゥインクル・シリーズに向けた調整を続けていたサイレンススズカ。直近の模擬レースは8着と精彩を欠く内容であり、今後のレース出走が危ぶまれていたが、移籍して再出発することとなった。この移籍についてサイレンススズカは「見たい景色が見れなかった。このまま(このチームにいたら)自分がダメになると思った。」、「自分自身、チームを出る喜びはあった。移籍して久しぶりに走ることが楽しいという感情を思い出した。」とコメントした。
なお弥生賞の結果はアグネスタキオンに敗れて2着となった。
最初のほうはざっくりこんなストーリー。
神戸新聞杯
なんかスズカが悩んでいるみたいね。最近1着取れてないからかねーと思ったら自分の走りで他のウマ娘の夢をつぶしていないか悩んでいる様子。
なんだかんだスぺちゃんのおかげで耐え。
気持ちの整理がつき、精神的に成長したサイレンススズカが最強ってこと。神戸新聞杯は問題なく1着。勝った後にスズカから天皇賞(秋)に出たいと言われる。天皇賞(秋)は中距離GⅠの最高峰、クラシック級だけでなく、シニア級の強豪も出走する、かなりハイレベルなGⅠレースだ。
わかった、来年の大目標にしよう!
金鯱賞
天皇賞(秋)・・・来年の大目標だけど今年出ないとは言っていない。
5馬身差の余裕なんだよなー。いったろ?サイレンススズカが最強だって。
来年の目標を1か月で達成したし、ジャパンカップにも殴り込みじゃーい!
これが「影すら踏ませない」最速の機能美ってことなんだよなー。
天皇賞(秋)、ジャパンカップと来て秋シニア三冠の最後の一つ。有馬記念にこの勢いで行けるか?いいかスズカ、よく聞くんだ。ジャパンカップは良いレース展開だった。2400m、12ハロンのレースを良く逃げ切った。次の有馬記念も・・・まー四捨五入すれば12ハロンだし同じイメージで走れば行ける行ける大丈夫だって。
もーしわけねーーーー俺の調整ミスだーーーーーー。ヒント待ちでスキルポイント温存してたーーーー。いやー敗因はこの私ですね。サイレンススズカは最高の走りをしました。
最高かよ。
金鯱賞は勝ちました。
宝塚記念
「女帝」エアグルーヴとの一騎打ち。相手が強い。でも、だからこそ絶対に先頭は譲りたくない。さらなる速さを手に入れた。具体的には「ハヤテ一文字」を習得した「異次元の逃亡者」サイレンススズカが逃げ切って勝ち。
そういえば天皇賞(秋)まであと4か月ということで、次は前哨戦で毎日王冠に出走することになった。
毎日王冠
GⅡレースなのに「怪鳥」エルコンドルパサー、「栗毛の怪物」グラスワンダーといった豪華なメンツが来ている。「相手が強いほど、見える景色がきれい」と強者の風格を持ったスズカが危なげなく勝ちを収めた。
天皇賞(秋)
シニア級で天皇賞(秋)に出走・・・
レースの直前、サイレンススズカは自身の脚に痛みがあることをトレーナーに告げる。何か起きるかもしれない。でも出走させてほしいと。トレーナーはスズカを信じてゴールで待つと言って送り出した。
レースはいつも通りの展開、スズカが大きく逃げて第4コーナーを曲がり・・・
「栄光の日曜日」
俺が見たかった景色は「これ」なんだよなー・・・。
URAファイナルズ
天皇賞(秋)の後、脚の治療に専念し、無事に回復したスズカはURAファイナルズに出場することになった。
そんなんだよねー、でもさぁー・・・一つ心残りがあるよなぁースズカなー。
有馬記念に勝って、秋シニア三冠と、春秋グランプリを達成!!
URAは普通に勝ち。
無事にうまぴょいしてきました。
史実のサイレンススズカ
「逃げて差す」、その特徴的なレーススタイルと、悲劇的な最期から、記録よりも記憶に残る競走馬。
GⅠレースは1勝に留まるがJRAの夢の第11レースのCMに時代を超えた名馬として1枠1番に出場している。アニメ1期の最終話の元ネタになったやつ。
この夢の第11レースには続きがあって、「夢のラスト1ハロン」として出走全18頭毎にその馬が勝利したと仮定し、その際の実況がある。
サイレンススズカ編がほんとにくるものがある。
「あの日」見るはずだった圧勝劇、長かった「日曜日の沈黙」を今切り裂きました!
・・・
いやー良い夢を見させてもらいました。JRAにも、ウマ娘にも
おわり
私、昔からサイレンススズカが好きでした。
それでは。
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