【ウマ娘】セイウンスカイがズルいくらいかわいくてヤバい

ウマ娘

青雲 それは 君がみた光

ぼくが みた 希望

青雲 それは ふれあいの心

幸せの 青い 雲

青雲

私、ウマ娘のアニメ1期のOPからセイウンスカイが好きで・・・

やわらかウンス。

いやーかわいいですね。

どうして初期キャラとして実装されていなかったのかこれが分からない。ままま、ついに実装されたわけですし良しとします。それで、早速育成したらやーばいかわいかったという話です。

スカウト

いきなりセイウンスカイにはめられて、専属トレーナーとなった新人君。

専属トレーナーになったものの、セイウンスカイはトレーニングに来ない。新人トレーナーだからって完全に舐めているのか、それとも「強くなってレースで勝ちたい」という気持ちがないのか。とにかく一度はしっかり彼女の走りを見たうえで指導しようと、クラス授業での模擬レースを見に行く。

模擬レースでは、セイウンスカイがうまくペースを握ったレース展開であったが、最後にスペシャルウィークに差し切られた結果であった。

なるほどね。

完全に理解した。

つまりセイウンスカイは「新人トレーナーとうまくいっていない」という情報で周囲を油断させて、レース展開を握りやすくしようと盤外戦術を取ったわけか(超速理解)。

それでも、本物の「」を持つウマ娘には勝てなかった形。

セイウンスカイを勝たせたい・・・だって俺はセイウンスカイのトレーナーだからな!

改めて本音をさらけ出して話すことで、セイウンスカイも本心を語ってくれた。セイウンスカイは優秀な血を引いているわけでもなく、夢を語れるほどの才能もない、だからって勝ちを諦めたくないと考えていて、勝つためにあらゆる準備、策を講じて勝ちに行くと考えを示してくれた。

その考え・・・「最高」だね。

盤外戦術」がセイウンスカイにとっての「最強の闘い方」であるなら、それを含めて全力でサポートするのがトレーナーの役目ってわけ。

それじゃあ・・・デビュー戦に向けて、「作戦会議」と行きましょうか。

育成のプレイログと感想

メイクデビュー

セイウンスカイの同期には、スペシャルウィーク、グラスワンダー、エルコンドルパサー、キングヘイローと強力なライバルが多い。トゥインクル・シリーズで勝ち上がるためには避けては通れない。

今のうちからしっかり情報を集めるために、合同練習をさぼりつつ彼女たちの走りを観察する。

」あるな・・・グラスちゃんに怒られる前にトレーニングに戻りましょうか。データ集めはトレーナーがやっとくからね。

メイクデビュー戦は問題なく勝ち。それでも、レース後の評判ではスペシャルウィークやグラスワンダーのほうが注目を集めているといった形。

ままま、狙い通りといったところか。目指すはクラシック三冠。それまでうまいこと実力を隠しながらトレーニングしていく。

といってもゲーム的に制約はないので、普通にホープフルSに出てファン人数を稼ぐ。

なかなか愉快な同期だねー。

どうやら、クラシック三冠路線に進むスペシャルウィーク、キングヘイローがセイウンスカイのやる気を出させるために、バレバレの一芝居を打ってきた。コントの内容はともかく、もとより三冠路線のつもりだったので次は皐月賞を目指す。

皐月賞

スペシャルウィーク、キングヘイロー、セイウンスカイの「3強対決」はセイウンスカイが逃げ切って勝ち。

この調子で次の「日本ダービー」も取ろう!

」あるな・・・

日本ダービーで勝つことはスペシャルウィークの「」。間違いなく今よりももっと強くなってくる。それでも簡単に譲る気はない。特別な夢がなくても、勝ちたいというこの「感情」が負けているとは思えないからな!

日本ダービー

日本ダービーでは、やはりスペシャルウィークが注目を集めている。

スペシャルウィークに勝ってほしいよね~

そうなんだよね~

でもさ~

別に、その「」をセイウンスカイが獲ってもいいわけでしょ。

1番人気のスペシャルウィークからまたまた逃げ切った。

スぺちゃんは夢破れた形だけど、もうすでに前を向いて次の菊花賞を目指している。

今回のレースは確かにセイウンスカイが勝った。だけど、今後の成長性を考えるとスペシャルウィークのほうが強くなると世間は評価していた。

事実としてスペシャルウィークの「」は本物、菊花賞ではさらに強くなる。勤勉な天才にどこまで逃げ切れるのか。菊花賞に向けてこちらも鍛え上げる。

菊花賞

最も「強い」ウマ娘が勝つと言われる菊花賞。クビ差で逃げ切れず、スペシャルウィークに差し切られた形。

クッソ悔しいー。いやースーパークリークが悪いよスーパークリークがー。円弧のマエストロのとっかかりすらここまで来ないのはおかしいでしょ。

敗れてしまったが、ここで終わる気はない。次の有馬記念ではグラスワンダーも出走するので、そこで改めて「世代最強」を賭けて闘う。

有馬記念

グラスワンダーはクラシック級の前半をケガの休養に充てていた。今回は本気の全力グラスちゃんが出てくるってわけ。

グラスちゃんマジで刃物を出してくるからな~

こちらも全力で闘うわけ。

レースは勝ちました。でも流石に想像以上にグラスちゃんは強かった。しかもさらに強くなる感じがする。たぶん今頃「不退転」⇒ビリィ⇒「不退転」って覚醒しているくらいのヤバさを感じる。

クラシック級は何とか逃げ切れたが、これからシニア級でさらに強くなる同期たちには同じようには勝てない。レースはもっと厳しくなるね・・・

天皇賞(春)

天皇賞(春)にはスペシャルウィークが出てくる。シニア級となったライバルと対することで、改めて自分の実力を再確認しようとレースに臨む。

・・・

レースは負けました・・・

いやーだってスーパークリークが・・・

シニア級の壁を感じる。

次は宝塚記念、上半期を締めくくるレースにはスペシャルウィークもグラスワンダーも出てくる。

宝塚記念

レースは勝ち。

良かったー。シニア級のレースでも考え尽くせばセイウンスカイは勝てるんだ!

・・・

負けても、それを糧にライバルはもっと強くなる。

天皇賞(秋)

宝塚記念の後から、いつも以上にやる気がなくなってしまったセイウンスカイ。相手の「」に心が折れて投了したくなる気持ちはわからなくはない。だけど、セイウンスカイはこれまでずっとあきらめずに壁を乗り越えてきた。今回も絶対に、諦めることはないと、トレーナーは信頼する。

セイウンスカイは際限知らずで強くなるライバル相手に、そろそろ頭打ちの自分が勝つにはどうすればいいのか考えていた。いままでは何とか壁を超えられた。けど、今度ばかりは無理。何も考えつかなくてセイウンスカイは立ち止まってしまっていた。

セイウンスカイが自身でできることを全て尽くしたのなら、後はトレーナーが頑張るってわけ。

壁を越えられなくても、もしかしたら迂回できるかもしれない。壁にドアが着いているかもしれない。ぶつかってみたら壊れるかもしれない。二人なら越えられるかもしれない。トレーナーがまとめたこれまでのデータで、今できる「最強の闘い方」を探ろう、と勇気づける。

・・・

天皇賞(秋)

知ってます

ついに「壁を壊す」作戦を思いついたセイウンスカイが、最後まで逃げ切って勝ち。

有馬記念

いやーおどろいたね。

ままま、幸いにも大きなケガじゃないし、区切りも良いのでここらで「完走」して、休養してもいいんじゃないかな?今年の有馬記念は回避してゆっくり治療に専念しようか・・・

そうなんだよね~

でもさ~

そうなんだよね~

壁を越えた、ここからが面白いところだよね~

それなら今以上に練習密度を高めたトレーニングを行い、トレーニング時間を短縮しつつ浮いた時間でケガの治療を行う。サボらずについてこれるか?

有馬記念前にグラスワンダーと話す機会があったけど、やっぱりこの子だけ特に「」が大きい。グラスちゃんを怒らせてはいけない・・・

レースは1番人気グラスワンダー、2番人気スペシャルウィークをひっくり返して3番人気のセイウンスカイが勝ち。無事に有馬記念を乗り切った形。

UMAファイナルズ

UMAファイナルズは問題なく勝ち。

見事、トゥインクル・シリーズで結果を残したセイウンスカイは、勝手に隠居してトレーニングをさぼっていた。

いやいやいや。確かに一区切りにはなるけど、レースはまだ続いていく。

セイウンスカイのやる気を出させるために、トレーナーは他のウマ娘の話題を出して、負けず嫌いな性格を刺激する。流石にね、3年も一緒にいればこの辺はお手の物よ。

天下とか言われたらさ~

ひっくり返したくなるじゃんねぇ~。

おわり

いやーセイウンスカイかわいかったねー。

最初はセイウンスカイに振り回されていた新人トレーナーも、一緒に成長していく感じのストーリーも良い。

ほんと良いイベントが多くて全部をまとめきれなかった。これでもだいぶ端折った形。祖父の話とかキングヘイローの話とかもまとめていたら軽く倍になるからなー

個人的に好きなイベントに、担当ウマ娘に振り回されている新人トレーナーということで、トレーナーさんが周囲から見くびられていることに対して、セイウンスカイが「軽く理解させるか」って少し本気出すのがある。こんなんズルいでしょー好きになっちゃうじゃんねぇ。

いやーほんと良い子です。

あと、グラスワンダーをすでに育成していて、どういうキャラなのか分かっていたから感じたことかもしれないけど、まーじでグラスちゃんの「圧」が強いなとおもいました。

グラスちゃんを怒らせてはいけない。

それでは。

マイルの地固めウンスが強いと聞いてチャンミ用に育成してみた記事はこちら。

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