ダイワスカーレットの胸元で少し・・・
ウマ娘面白いですね。
ダイワスカーレットはウマ娘のチュートリアルで育成するキャラ。すごいかわいかったので、チュートリアル後も育成しようとしたら、レースで勝てず、たづなさんからはいちゃもん付けられるしで・・・一度諦めていました。
あいつ許せねぇよ・・・
でも、ゲームシステムにも慣れて、サクラバクシンオーの育成でこのゲーム逃げが強いなという気づきが得られたので、サクラバクシンオーから因子を継承したダイワスカーレットを改めて育成したら、無事にURAで勝てました。サクラバクシンオーの育成プレイログはこちらです。
ダイワスカーレットでURAに勝てたのは良かったけど、それ以上にダイワスカーレットがすーごいかわいくて良かった。ということでダイワスカーレットがかわいかったという記事です。
史実のダイワスカーレット
ダイワスカーレットの話を調べると、同世代の牝馬ということでだいたいウオッカの話も出てくる。どっちが強いかは諸説あるけど、記録とか称号とかではウオッカのほうが高く評価されている。
JRAのCMでもウオッカをピックアップしたのはあるけど、ダイワスカーレット単独をピックアップしたのはなかったね。
強さについてはホント関係者でも諸説あってダイワスカーレットの騎手の安藤勝己氏はダイワスカーレットのほうが上と述べてる。
こういった史実のほうも調べるといろいろと解像度が上がって良いですね。
ウマ娘のダイワスカーレット
でっか・・・
いやー私、昔からダイワスカーレットが好きだった気がしてきました。
育成のプレイログと感想
選抜戦でウオッカに負けて2着になったダイワスカーレット。1番に強いこだわりを持つダイワスカーレットはひどく落ち込むけど、トレーナーに出会ってなんだかんだで一緒に進んでいくことになった。
ジュニア級メイクデビュー
軽く1番を取りに行く。作戦は逃げ、これしか勝たん。
デビュー戦を問題なく勝った後は今後の出走するレースについて話し合う。
桜花賞、オークス、秋華賞のティアラ路線に決めた。まずは桜花賞に出る準備としてチューリップ賞を目指す。
チューリップ賞
チューリップ賞に出るにはファンの数が必要なので適当なレースに出て勝ちつつ、トレーニングを続ける日々。
そしたら、期待のウマ娘としてウオッカが1番注目されているだって??
ふふっ俺の中じゃ君が1番だよ。
はい。
あ、チューリップ賞は普通に勝ちました。
桜花賞
ウオッカも同じくティアラ路線で、桜花賞に出走するとのこと。
流石に負けられない。同じレースで誰が1番かわからせてやるよ。
レースは勝ち。ウオッカは2着だった。差してくるウオッカに対して1/2バ身で逃げ切った形。
ここまでレースで負けなし、次はオークスを目指す。
オークス
ウオッカがオークスを回避して日本ダービーに出走するだって!?
ウオッカ・・・お前と戦いたかった・・・
・・
・
いや、逃がさねーよ?
ウオッカがオークスに出走しないと聞いて、明らかにダイワスカーレットの調子が悪くなっている。ウオッカと衝突しながらも自分が何のために1番を目指すかを思い詰めている。
「走りはウマ娘の心を映し出す鏡」まさにその言葉の通りだと、意味はよく分からない言葉だけどなんかトレーナーも考えているし、ここはウオッカを追いかけて日本ダービーに出走する!
ちなみに史実でも、ウオッカはオークスを回避して日本ダービーに出走している。ダイワスカーレットはオークスに出走する予定だったけど、体調を崩して出ていない。
日本ダービー
レース前にウオッカがなんで日本ダービーに出走することにしたのかわかる。
ウオッカはもともと日本ダービーに憧れていて、この舞台で走りたいと考えていた。そして、最初に皐月賞でなく、桜花賞に出たのはダイワスカーレットを意識してのこと。
いやー向こうもめちゃくちゃこっちを意識していましたね。
だからこそ負けたくない。同じレースで誰が1番かわからせてやるよ。
・・・
勝てませんでした・・・
桜花賞とは全く逆に1/2バ身差で逃げ切れず、差し切られた形
いやーマジで悔しい・・・悔しくてスクショあんまとってない。
このままじゃ終われないよ。しっかり鍛えなおして1番を取り返す!ってヤケにならず前向きに闘志を燃やして次の秋華賞の準備を進める。
秋華賞
ウオッカとダイワスカーレットはお互いを認めたうえで勝負をする。
レースの結果は1バ身以上つけてダイワスカーレットが逃げ切った形。自分の感情に整理がついたダイワスカーレットが最強ってこと。
ウオッカから次のレースの勝負を持ちかけられ、エリザベス女王杯に出走する。
エリザベス女王杯
ウオッカ、体調崩してレースには出ないって。
あーもう、感情がめちゃくちゃだよ・・・
レースは2着でした。なんかもう出遅れるし、グラスワンダーの位置取りがうまくて前に抜け出せなかったね。ウオッカが悪いよウオッカがー。
大阪杯
ウオッカ、海外に修行に行くから寮から出ていくって。
感情がジェットコースターみたい。
レースは1着でした。感情の整理が間に合った形。
レース後に海外から帰ってきたウオッカと出会って、天皇賞(秋)で決着をつけることになった。
誰が”1番”か、決着をつけましょうか。
天皇賞(秋)
もはや言葉は不要。天皇賞(秋)で勝負。
ダイワスカーレットが1バ身で逃げ切って勝ち。
レース後に”1番”のウマ娘とは何か自分の中の”答え”を見つける。
これが答えなら、次の目標は有馬記念。ウオッカとの決着もようやく一段落したので、当初の目的通り”1番のウマ娘”になるために有馬記念に出走する。
有馬記念
危なげなく勝ち。ファンレターにウオッカの分も頑張ってくださいとか書かれていて、また感情がぐちゃぐちゃになりそうだったけど耐え。
URAファイナルズ
ウオッカのいないレースで負ける要素はない。勝ち。
レース後に記者にダイワスカーレットとの熱い絆を語っておわり。
俺の中じゃ君が1番だよって最初のほうに行った言葉が回収されたのが良かった。
おわり
いやーダイワスカーレット可愛かったねー
1番になりたーいっていうダイワスカーレットが、ウオッカとぶつかりながら自分の中の答えを見つけていく話と、トレーナーを徐々に信頼というか後半はかなりいちゃいちゃしているストーリーが良かったですね。
次はウオッカの育成をしてみたいですね。
それでは。
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