競馬の勝ち分がないなったで。
ナリタタイシンかわいいですよね。ウマ娘を始めた当初、SRサポートのナリタタイシンが重なったのでよく使っていました。それで愛着がわいた形。育成キャラとして実装されるを楽しみにしてジュエルを貯めていて、それでいざ4/26に実装されたので早速ガチャを回したら10連1回であっさり引きました。ヤエノムテキも10連1回で引けた。
あっさり引けてつまらなかったので課金してガチャ回した。
今度はびっくりするくらい当たらなかった。ヤエノムテキを天井で交換して1凸した。いやー酔っぱらってガチャするのはやめたほうが良いと思いましたね。
まーそれはそれとして、ナリタタイシンを育成したらびっくりするくらいめんどくさいタイプだったけど、やーばいかわいくて良かったという話です。
スカウト
ナリタタイシンは小柄で華奢な体格。地元じゃ負け知らずだったが、レベルの高いトレセン学園では体格差で位置取りがうまくできず、レースに勝てず荒れていた。
ムカつくやつら全員黙らしたい。ムカつくからな。
ナリタタイシンが持つ苛烈にして歪んだ勝利への渇望。
だから気に入った。
トレーナーは過去のレース情報を調べ、タイシンの強みはレース後半での鬼のごとき末脚であることを見出した。レース序盤は無理に位置取り争いをしないで後方でスタミナをためて、末脚のキレで全員を黙らせられる。俺と一緒に勝利を掴もう!とスカウトする。
がんどうじだぁあああああーーーー!!!!
まー普通に断られましたね。いやー暑苦しい性格は無理だと言われた・・・
それでもあきらめずに、末脚を活かしたレース展開について助言し、スカウトする。タイシンも無理した位置争いをしないよう意識することでレースに勝てるようになったこともあり、スカウトを受けてくれた。
だいぶ面倒くさい・・・。分かっているけど、ちゃんと相手の口から言質を取っておきたいタイプだね。もしくは、自分ははっきり言わないけど相手には察してほしいタイプ。
育成のプレイログと感想
メイクデビュー
ついにトゥインクル・シリーズのメイクデビュー戦となるが、観客たちの反応に濁りそうになるタイシン。
タイシン、頑張れぇーーーー!!
いやーこれからうちの子がデビューするんですよ。晴れの日ってわけだ。観客のみなさんも声出し、応援をよろしくお願いしますよ。
いやー「逃げ」だね。
適正Gだけどマジで育成は逃げでしか勝たん。追込で勝てる気しないでしょ・・・逃げて勝ち。
勝った後は蹴られた。
ウマ娘の蹴りは強い。逆に蹴られても病院送りになってないのは良い信頼関係じゃないですかね。
ホープフルS
馬鹿にしてきたムカつくやつらを黙らすには生半可なレースで勝っても意味がない。クラシック三冠路線を狙う。まずはジュニア級のGⅠレース、ホープフルSを目指す。世間じゃウイニングチケットかビワハヤヒデの2強と言われているみたいね。気に入らないねー。
レースは勝ち。
世間の評価も徐々に変わってきている感じで、次はクラシック三冠の初戦、皐月賞を目指す。
皐月賞
問題なく「逃げ」で勝ち。
がんどうじだぁあああああーーーー!!!!
はいぃ・・・
日本ダービー
皐月賞を勝ったことで、ようやく世間もナリタタイシンの強さに気づいた形。2強ではなく、3強。ビワハヤヒデ、ナリタタイシン、ウイニングチケットのそれぞれの頭文字をとって「BNW」の3強対決に注目が集まっている。
次は日本ダービー。ウイニングチケットは日本ダービーに並々ならぬ思いを持っているが、関係ないね。
いやー負けたねー。でも2着も十分立派な功績。それにクラシックはこれで終わりじゃない。菊花賞こそは栄冠を手にしよう!
うーむ少し濁ってきたな・・・
菊花賞
あかん・・・
ナリタタイシンは夏合宿の後からビワハヤヒデ、ウイニングチケットとの「差」を感じ始める。体調が悪いところに無理をして走りこんだ結果、呼吸器系を痛めてしまう。
菊花賞は回避するか・・・
・・・
菊花賞の2週前にやる気3段階ダウン+練習下手になりました。
1回しかアクション取れないからとりあえずたづなさんに練習下手を直してもらいつつ、やる気を普通まで戻しました。
そして菊花賞・・・
勝ちました。いやー驚いたね。
なーいったろ「逃げ」だってよ。すべてのウマ娘の手本となる学級委員長の話するか・・・
まー勝ったはいいけど、ナリタタイシンは心身共に疲れ切ってしまう。
日経賞
ナリタタイシンが練習に来ない・・・めんどくさくなってきたねー
タイシンは周りが自分のことを認めてくれているのをわかっていたし、トレーナーがタイシンの力を信じているのもわかっていた。けど、自分で自分を認められず、卑屈に歪んでいる形。
うるせぇ!行こう!!
「一緒に」勝利を掴もうって言ったじゃんねぇ。俺が、君の分まで信じるから!「一生」面倒見てやるから行こう!!
めんどくさい感じになったけど、トレーナーが「一生」タイシンを背負っていくので耐え。
次は日経賞。世間がタイシンの実力を認めた皐月賞と同じ中山のレースで、もう一度「一緒に」やり直すと決めた。
レースは勝ち。
レースで勝てば、ムカつくやつらを黙らせられると卑屈に歪んでいたが、ナリタタイシンはもっと単純に自身がレースを好きで勝ちたいことに気づく。
全能力25アップして練習上手になった。
天皇賞(春)
心身共に完全復活したナリタタイシン。改めて「BNW」で対決すべく、天皇賞(春)に向けて準備をするが、ウイニングチケットがケガをしてレースに出られなくなった。
なお、レースはビワハヤヒデに敗れました。
ままま成長したタイシンは敗れても濁らずに、次のリベンジを決意できたので良しとしましょうか。
ちなみに天皇賞(春)は例年は京都でやるけど、この時は阪神でやっていた。今年はこの時から27年ぶりに阪神で開催となっている。
天皇賞(秋)
菊花賞以来となる「BNW」対決。制したのはナリタタイシン。
強力なライバルがいてくれるから勝ちが気持ちいいんだよねー。
有馬記念
タイシンの親が出てきてヒヤッとしたが問題なく勝ち。
UMAファイナルズ
UMAファイナルズも問題なく逃げて勝ち。
トゥインクル・シリーズでしっかり結果を残したタイシンは周囲に認められるを通り越して人気者になっていた。
いやー感慨深いねー。最期に思い出を語っておわり。
温泉旅行
人気者になったタイシンのトレーナーになりたい人はたくさんいるし引く手あまたなので、新人トレーナーの自分は身を引く・・・みたいな話をしたらすごい濁りそう。
まーこれは半分くらいは幻覚というか、存在しない記憶ですけど。温泉旅行でちょっとそれっぽい話をしていて面白かった。
おわり
いやーナリタタイシンかわいかったねー。
ちょっと面倒なタイプなだけですごいいい子だよ。寮でスーパークリークと相部屋で初日に喧嘩したけどなんだかんだ少しづつ距離を縮めていく話とか良かった。
チケットは相当面白キャラですね。
それでは。
次はグラスワンダーです。
コメント
産むから💢
【存在しない記憶】