【ラストオリジン】イベント感想:儚き記憶は友と共に 第1区域

ラストオリジン

ラストオリジンのイベント「儚き記憶は友と共に」の第1区域の感想です。イベントの開催期間は2021年09月01日(水)~2021年10月13日(水)までと、ラスオリにしては短めな気がする。

Ev1-1

前のイベントで仲間になったドスケベエルフのせいでそこらへんに花とか蔓が生えてきてすごいことになってる。

それはそれとして、「慈悲深きリアン」の痕跡を探すことになった。

「慈悲深きリアン」は人類が滅亡する前、キリシマ法の裏で行われた不正を暴いた「キリシマスキャンダル」で活躍した「奇跡のトモ」をモデルに作られたバイオロイド、非常に賢いと評判。今後の活動の力になってくれると期待して主人公たちは痕跡を探す。

キリシマ法とは、バイオロイドを無生物と定め人間相応の権利を一切与えず、殺傷を含めいかなる扱いをしても罪には問われないとする、バイオロイドをモノ扱いするための法案。いやー旧人類は愚か案件ですね。

Ev1-2

「慈悲深きリアン」の痕跡探索で、過去に発生した「キリシマスキャンダル」の事件記録のファイルを発見した。VRゲームのクリア報酬を通して重要な情報を得られるらしいので、早速プレイする。このゲームは人間用なのでバイオロイドはハッキングして無理やりサポートとして参加している。

VRゲームと言えど主人公にとっては人類が滅亡する前の世界は新鮮な形。

主人公はシャーロック・キムラ、奇跡のトモと「赤いアリーナ不法賭博殺人事件」について調査する。

Ev1-3

事件で殺されたのは「カサハネ組」のヤクザ。調査のために 主人公たちは「カサハネ組」に乗り込む。

ヤクザの拠点に乗り込んで一瞬でピンチに陥ったけど、主人公のサポートに来てくれたレイスのおかげで何とかなった。

うーむ・・・レイスって二次創作にいるやたら肉厚な綾〇レイに少し似てる気がする。

なんだかんだあって、組長のカササギと面会する。

「奇跡のトモ」の灰色の脳細胞の前では隠し事はできないってわけ。

この事件・・・政界とのつながりが少し見えてきたね~

Ev1-4

「ハトモリ議員」は「キリシマ法」に反対していた議員。これについてはキムラに任せるとして、主人公とトモはもう一つの手がかりである青い聖書の調査を進めることになった。

調査のために色んな人に聞き込みを行う。

外出したときに主人公が人間って服をしっかり着るのか・・・って考えていて面白かった。

主人公は滅亡後の世界しか知らないから、周りにいるバイオロイドたちを見てたら何を隠して何を隠さないのかの区別がつかないのはしょうがないじゃんねぇ。

流石に?そんな変態な格好な人がこの世界にいるわけないじゃんねぇ。

いたぁ!

たぶん無規制版だとマジで裸なんだろうな・・・

龍さんの助けもあり、青い聖書は「コウヘイ教団」というマジヤバ宗教団体と関連していることが分かった形。

一方、シャーロック・キムラに任せていた「ハトムラ議員」のほうはうまく面会できる段取りが着いた形であったが、会いに行ったら殺されていた。

Ev1-5,6

怪しいのは「キリシマ議員」。だけど直接調査するのは難しいので、キリシマ議員と関連がある学校に潜入調査をすることになった。「キリシマ議員」 はその学校の前理事長で今の理事長ともつながりがあるらしい。

この学生・・・スケベすぎる・・・

コスプレ学園潜入調査ドキドキ大作戦によって「キリシマ議員」の動向の情報を得ることができた。

学生のコスプレということで、学生っぽい比較的控えめなキャラが来ている・・・これだけ見ているとラスオリも結構普通なキャラデザな気がしてきた・・・いや気のせいですね。

Ev1-7

キリシマ議員とカササギにつながりがあるみたい。なんだか謎が謎を呼ぶ展開でよくわからんなーと思っていたらトモは犯人が分かったらしい。

おわり

「慈悲深きリアン」 の痕跡探しから始まった話だけど、この話どこに着地するのか気になりますね。旧人類は愚か案件かと思ったら、キムラとトモのかけ合いがほほえましくて良かった。

スキンも新しく買いたくなったが、龍の全裸コートスキンはまだ実装されてなくて買えなかった・・・早く実装されてほしいです。

それでは。

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