【ラスオリ】薔花は初心者向け？薔花ガチ編成の再考察・紹介！【ラストオリジン】【3周年記念チケットおすすめ交換SSランク戦闘員】

きっかけ

いや～3周年記念番組楽しかったね～

配信当日に「視聴者数チャレンジ」の告知がされるサプライズも無事成功！
「Happy End !!」ということで配布される「3周年記念チケット」だが…これは一部の戦闘員を除くすべてのSSランク戦闘員と交換可能！対象戦闘員は2021年5月31日のメンテナンス後までと明記されているし、メンテで実装される新キャラ2体も入手できるはず！

SSランク戦闘員は大体70人くらい実装されており、誰を選ぶか迷いがち…
なので、ニュービー向けにおすすめSSランク戦闘員と編成を紹介したいと思います！

SSランク軽装攻撃機「薔花」について語ります。

薔花の性能紹介
編成紹介
編成メンバー
おすすめ交換SSランク戦闘員

薔花の性能紹介

薔花の編成考察は以前にやっているが改めて要点を紹介！

まず、薔花は素のクリ率が150%と高い！
序盤にありがちな悩みで資源が足りなくて装備の強化が十分にできない、というものがある。
アタッカーはクリ率が上がる分析回路ベータを+10まで強化して2個装備…ってこれふつうにハードル高いよね～。
薔花に分析回路ベータがなくても素で十分高いステータスを持つので強い！

軽減されにくく、手数の多い高火力の範囲攻撃アタッカー！
薔花は最大9マスの保護無視範囲攻撃を持っている。さらに、自己バフでバリア・被ダメージ減少無視、防御貫通100%とダメージを軽減されにくいのが本当に強い！

敵の保護機に攻撃が阻まれたり、敵に全然ダメージを与えられず、訳も分からず負けるのはつまらない。薔花は面倒な敵を圧倒的な手数と火力でまとめて一掃してくれるので爽快！
また、ダメージ集中を持っているので、範囲攻撃アタッカーによくある単体火力は低いという弱点がない。他にも回避率バフ解除や普通に単体攻撃も出来たり器用な立ち回りもできる。

ざっくりこんな感じの性能

周回用の戦闘員を交換するのもありだけど…現環境だと資源ランはBランクのポルティーヤで聖域3-4s周回が最適解なので…無理に取る必要はない。

高火力範囲アタッカーの薔花は、周回から高難易度の攻略まで幅広く活躍できるのでおすすめ！

薔花編成で変化の聖所3-60も攻略可能！

【ラスオリ】変化の聖所3-60攻略【薔花編成】：薔花、エタニティ、オレンジエード、フォトレス、エラ

1ステージ目：0:25~、2ステージ目：2:50~、3ステージ目：5:45~、4ステージ目：7:30~、最終ステージ：11:19~

攻めた立ち回りだが14分台で攻略は時短。
手数と火力のゴリ押し爆☆殺！
最終Waveのなんかごちゃついている奴らを一掃するのが気持ち良いね。

編成紹介

基本的なコンセプトは以前紹介したものと同じ。

薔花を中心に保護機と支援機を十字に配置することで、薔花のスキル効果を活用する。

薔花を使用した十字編成は構造的に敵の範囲攻撃や反撃に対して脆弱。
それを補うために保護機2体を採用しており、特にエタニティは薔花にダメージ無効化バフを含めて強力な攻撃バフを付与できるのが噛み合っている。また、以前はストロングホールドを採用していた枠に昇級フォトレスを採用。これは変化の聖所3-60に出てくるデストロイヤー対策で、「戦闘続行」を持つフォトレスのほうが立ち回りやすいという点と、薔花の支援攻撃トリガー役としてフォトレスの方が使い勝手が良い点が採用理由

支援機としては、昇級オレンジエードがヤバイ強い。たぶん薔花の編成を考えた人全員が感じたこと…スキル①の射程2って…という問題を解決できる。味方全体射程+2が本当に強い。
射程が上がるので、前の編成で採用していたマイティも一緒に編成したかったが…軽装2体までという制約があるためNG、他のサポート役としては雑に強いエラをそのまま採用した形。後列に機動型であるエラを採用すると敵スピーカーの保護無視押し出しデバフ対して安定するし、細かい点でエラのスキル①の射程が伸びて後列だけを選択できるので、薔花の支援攻撃を狙ったところに出しやすくなった。

編成メンバー

薔花

誓約済、上限拡張レベル120
フルリンクボーナス：バフデバフLv+2 (スキル威力+15%のほうが良かったかも…)
装備：軽火器用装填機、掩襲型戦闘システム、出力制御回路
ステータスは、エラのバフがなくても1ラウンド目から350%以上、残り攻撃。

フルリンクボーナスについて、範囲ダメージ集中が乗る場合はバフデバフLv+2のほうがダメージ出るが…スキル威力+15%と大差なかったので、射程が上がって単体攻撃の使用頻度が多いこの編成だとスキル威力+15%の方が良かったかも…諸説。

基本的にスキル②で爆殺モードに移行して敵を殲滅するのは以前の編成と同じでも、オレンジエードのおかげで立ち回りの幅が広がり対応力が高くなった。
3-60のWave4攻略のようにスキル①でのゴリ押しも可能。

薔花は攻撃範囲が広いため、敵の反撃持ちに引っかかりやすく、その対策でエタニティとの組み合わせを考察していたが、それがそのままデストロイヤー対策にもなっていたので僥倖。

薔花とエタニティを組み合わせたこの編成…「バラエティ編成」とでも呼称しようか！
オレンジエードのスキルを活用するために色んなタイプの戦闘員が一緒になっているのもバラエティ感ある。

エタニティ

誓約済、上限拡張レベル120
フルリンクボーナス：バフデバフLv+2
装備：出力安定回路×2、改良型戦闘システム、エネルギーパック
ステータスは、バフ込みでクリ率100%、命中375%で、残り攻撃。
行動力調整は2ラウンド目に薔花の行動の後に動けるようにしつつ、AP16以上で2回行動できるように調整した結果。あと、改良型戦闘システムで回避が上がることで、回避率の高い戦闘員を優先狙いするチックランチャーを対策している。その辺調整していたら、しっちゃかめっちゃかな装備となった。

この編成は薔花にエタニティとフォトレスの指定保護が付与され、エラ、オレンジエードにはフォトレスの指定保護が付与されている。
複数の指定保護に範囲攻撃された時、「誰が誰を守るか問題」が発生する。大体の場面でエタニティのHPがフォトレスより高いほうが良い。

例えば、攻撃力の高い戦闘員を優先的に狙うライトニングボンバーは、薔花狙いで2マス範囲攻撃をしてくる。この時、エタニティのHPがフォトレスより低いと…フォトレスが薔花を優先保護し、範囲攻撃にエラが被弾する形となる。
逆にエタニティのHPが高いとエタニティが薔花を優先保護する。そして、フォトレスはエラを保護するので被害が抑えられる。

本当はHPをフォトレスより高くしておきたいが…そこまでHPに振ると火力が落ちすぎるので余裕はないし、フォトレスがフォームチェンジして行保護を持てば問題ないで、エタニティのHP調整は必要ではないと判断した形。

また、以前の編成は薔花を中破させて憤怒エタニティだったが、今回は献身エタニティ。アタッカー役である薔花への攻撃バフが強い。

フォトレス

フルリンクボーナス：HP+20%
装備：ワクチン、回路最適化ベータ、防御型戦闘システム、ミニフリッガ
ステータスは、適当に防御とHPを半々程度。

4月にスキル調整と昇級があったフォトレス。かなり面白い性能で強い。

戦闘続行HP+95%がマジヤバ。
このゲームで数少ない戦闘中にHPが回復する挙動なのが「戦闘続行」、このスキルを強く使えるのが良い。

重装保護機で似た役割のストホ、ハチコ、ブラパンと適当に比較した表を適当に作ったので紹介！

タンク役にはそれぞれ強い点がある中で、フォトレスは薔花編成と噛み合っている。特にスキル①の消費AP5で回転率が良いのが偉い。

最初は昇級ハチコを試してみたところ…どうしてもスパルタン軍団がきつかったね…HPが持たない。
この編成は、オレンジエードのスキル効果を活用するための制約が厳しいので、サポート役込みで色々試してみたところフォトレスが一番しっくり来た。3-60のスパルタン軍団相手に渡り合えるのは本当に強いし、よくよく見ると厳しい条件付きだが、味方にも効果耐性+57%、強化解除耐性+38%は派手に「やってる」