ラストオリジンは韓国のゲーム会社のSmartJoyとPiG Corp.が配信しているゲーム。ストーリーはポストアポカリプスな世界観で、最後の人類である主人公がバイオロイドっていうエロイ格好をしている乳のでかい美少女たちと一緒に敵と戦う感じ。
ギリギリを攻めすぎたせいで日本版はイラストが規制されているが、FANZA版は規制なしとなっている。色々バージョンがあってややこしいので各バージョンの違いについてまとめました。
本国版
本国版、韓国版、オリジナル版、無規制版とも言われている。韓国のアプリストア「Onestore」から入手可能だけど、年齢認証が必要だったりハードルが高い。
라스트오리진 – 원스토어イラストは規制されていないが、当然ながら言語・ボイスは全部韓国語。一方で、日本版よりもゲームのアップデートが進んでいるので、実装キャラやスキンが多いのが特徴。
本国版と日本版でアカウント連携やプレイデータの引継ぎはできない。
日本版
Android版 / iOS版
日本版は言語・ボイスが日本語。2021年8月27日現在、日本語で遊べるものはGoogle Playから入手できるAndroid版とApp Storeから入手できるiOS版のみ。両方ともイラストが規制されているため規制版ともいわれる。
比較記事はこちら
Android版とiOS版でゲームシステムやキャラに差異はなく、アカウント連携やプレイデータの引継ぎは可能。
DMM版
2021年8月24日から事前登録を開始したDMM版。9月以降にサービス開始予定でまだプレイはできない。11月24日から配信開始!
言語・ボイスは日本語、DMM版はAndroid版、iOS版と同じくイラストが規制されている。また、運営からの連絡によるとDMM版とAndroid版、iOS版でアカウント連携やプレイデータの引継ぎは可能。
DMM版の中に、「モバイル版」と「PC版」があるが、遊べるプラットフォームの違いで、ゲーム内容に差異はない。モバイル版はDMMのandroidアプリを通しているのでandroid版と言われたりしてややこしい。
FANZA版
ラストオリジンR。 DMM版と同じく2021年8月24日から事前登録を開始。9月以降にサービス開始予定。
言語・ボイスは日本語でイラストが規制されていないのが特徴。本国版と同じイラストで遊ぶことができる。DMM版との大きな違いはイラストだけど、一部キャラのボイスも変更となる。声優の方との契約の兼ね合いってことです。
FANZA版、DMM版、Android版、iOS版でアカウント連携やプレイデータの引継ぎは可能。
11月24日から配信開始されたDMM・FANZA版のアカウント連携の仕方や要求スペック等についてまとめました。
公式サイト配信版
別名、無規制apk版。google playを通さずに無規制の日本語版を配信するという正気を疑う行動を公式でやっていた。
課金できないし、ボイスなしだけど普通に遊べた。今は配信停止している。
おわり
FANZA版は9月以降に遊べるようになる予定で、現在遊んでいるAndroid版とアカウント連携はできそうなので気にせず事前登録完了しました。
サービス開始が楽しみですね。
それでは。
コメント