【ほぼ対魔忍】あんまり遊ばなかったソシャゲの感想

その他のゲーム

前の記事の時にソシャゲの課金額を確認したら、ちょっとだけ遊んだソシャゲについて思い出したのでまとめます。ほぼ対魔忍のソシャゲの話です。

対魔忍アサギ 決戦アリーナ

通称決アナ、決アリ。LiLiTHが開発で、DMM.R18で運営の対魔忍アサギ 決戦アリーナ。リリースは2014年。2018年に対魔忍RPGのサービス開始に合わせて、決アナの方はサービス終了した。

友人に勧められる形で2015年に始めました。

課金はしなかったけど強く印象に残ってますね。

ストーリーについて、主人公はかつて対魔忍と対立して滅ぼされたふうま一族の生き残り、お家再興を目指して、対魔忍・魔族・米連の三大勢力相手に立ち回るって話。一応ストーリーは完結してサービス終了となった。

属性として対魔忍・魔族・米連があって3すくみの関係になっているかのような説明があるけど、特になく全部等倍ってのが斬新すぎた。基本の腕力とスキルがすべて。

特に印象に残っているキャラクターは【斬鬼の休日】秋山凜子ですね。グラブルの騎空団の名前にしてました。この秋山凜子って対魔忍の中でもびっくりするぐらい頭が弱いのが印象的。奴隷として敵地に潜入するって作戦を出したのはこいつ。他にも間違えてAV事務所に迷い込んでそのままAV女優としてデビューする話はスピード感が異常。完全にスピード違反。

次は蜘蛛姫アネモネですね。無料ガチャの中で割といい性能で使ってたのと、イラストレーターの朝凪さんが対魔忍勢に「朝凪さんはもう少し女の子に優しくしたほうが良いと思う」って言われていたのがなんかすごい面白くて覚えている。

蜘蛛姫アネモネ
出典:対魔忍アサギ決戦アリーナ

決戦アリーナのストーリー、部分的にはほんと熱いし、笑えるしで面白かったので、基本的に遊んでなかったけどストーリーは追ってた。

対魔忍の話で感度3000倍ってよくあるけど、それは1作目の対魔忍アサギのプロローグの話だから、一番の浅瀬なんだよね。おすすめはできませんが、もう少しストーリーを読み込むと案外面白い所があったりします。(面白くない所もあります。)

対魔忍RPGシリーズ

開発はLiLITHで、全年齢版の対魔忍RPGはDMMゲームスで、18禁版の対魔忍RPGXはFANZAで運営。リリースは2018年。

決戦アリーナのストーリーで世界が再創造されて、そこが舞台という設定、対魔忍と対立してふうま一族は滅ぼされたけど、主人公はアサギに保護される形となって、対魔忍側となっている。対魔忍として悪と戦ったり、学園生活をエンジョイしたりしてる。

課金額はわからん。艦これと同じでDMMへの課金額の記録は残ってなかった。

RPGは決アリほどやってないし、ストーリーも追ってないけど、かなり毒抜きされているみたい。人気キャラがひどい目にあってwikiが荒れて掲示板が分裂した話好き。いつかFateみたいにもとはエロゲーから一般ゲームで跳ねたらいいですね。

主人公が奴隷として敵地に潜入するのやめなーって咎めているのが良かった。

出典:対魔忍RPG

全く関係ない作品だけど鬼滅の刃で主人公たちが遊女として遊郭に潜入する話、完全に対魔忍だと思いましたね。

対魔忍ユキカゼの話って、音柱が敵と内通していて善逸と伊之助だけで潜入ってくらいのハードモード。潜入をやめる以外はバッドエンド。

アクション対魔忍

開発は同じくLiLITHで、Gremoryが運営のアクション対魔忍。リリースは2019年。

対魔忍だけど、R18じゃなくて完全に一般向け。スマホで仮想スティックと攻撃、スキルボタンを使ったアクションゲーム。

ストーリーについて、主人公はRPGと同じで対魔忍側となってるふうま君、RPGと違って主人公が無能扱いされていなくて、RPGでは敵だったキャラが味方だったりしてる世界線で、悪と戦ったり、学園生活をエンジョイしたりしてる。

iOS版とAndroid版でキャラクターの露出度が違うため、Androidのタブレットを買った。

課金額は31,070円。スウが好きなキャラ。

スクールガールストライカーズ

通称スクスト。スクウェア・エニックスが発売のスクールガールストライカーズ。リリースは2014年。

友人に勧められる形で2015年に始めました。

1か月くらいしか遊んでいないのでストーリーはマジで理解していない。ひたすら画面をタップし続けていたり、スノーボードの謎ゲーにグツってたことは覚えている。

課金額は75,000円

2018年にスクールガールストライカーズ2にリニューアルされて、まだサービスは続いているみたいですね。キャラはかなり好きです。

2014年リリース、2018年リニューアルって流れが対魔忍のソシャゲと同期って感じ。

アズールレーン

通称アズレン。中国のゲームで、マンジュウ、ヨンシーが共同開発で、日本語版をYostarが配信してるアズールレーン。リリースは2017年。

ストーリーはよくわからなかった。とにかく何かと戦っている。

課金額は94,200円

ジャベリンってキャラクターが可愛かったので、モンハンのオトモアイルーの名前に使ってる。

ジャベリン 出典:アズールレーン

可愛いキャラクターが多いのではまっていたら課金額が危なかった。赤城がドロップしなくてやめた気がする。

おわり

ソシャゲって時間かかるから掛け持ちすることが難しかった。結局グラブルかFGOに戻ってたけど、どれもワンチャンやりこんでだ怖さがあったね。特に対魔忍。

それでは。

コメント

タイトルとURLをコピーしました