【ラスオリ】ワーグとチョナ!「ガチ」編成考察・紹介!【ラストオリジン】

ラストオリジン

きっかけ

【ラスオリ】変化の聖所3-60攻略 キャノニア【ガチ?編成】レイヴン/ビーストハンター/パニ/ブラッディパンサー/アラクネー

・・・Good question.

ということでワーグ&チョナ編成を考察・紹介したいと思います!

ワーグの性能紹介

まずは実装されたばかりのワーグの性能確認
エンプレシスハウンド所属戦闘員はみんな癖が強いので、性能はしっかり把握する必要がある。

アクティブ①

フローズビトニル

アクティブ①

AP消費:5
射程2
スキル威力291%の単体攻撃

奇数ラウンドだと、自身の攻撃+25%
偶数ラウンドだと、自身のスキル威力+25%

アクティブ②

ラグナロク

アクティブ②

AP消費:10
射程2
スキル威力378%の✖範囲攻撃。保護無視。

奇数ラウンドだと、対象の攻撃-25%
偶数ラウンドだと、対象のスキル威力-25%

・・・

癖が強い

アクティブスキルがどちらも射程:2、ラウンド数によって効果が変わる。
これは面白性能

パッシブ①

忠実な番犬

パッシブ①

戦闘開始時、2ラウンド、反撃/バリア取得
アクティブ②使用時、3ラウンド、反撃/バリアを再び取得

ラウンド開始時にバリア効果を持つ場合、標的取得
バリアのない状態で被弾時、標的解除

このパッシブスキルは悩ましい。

このスキルを活かして、反撃タイラント編成のようにエンジェルと組み合わせて自己標的と反撃で立ち回る編成を思いついたけど、開幕2ラウンド目にAP消費:10のスキル②を使用しないとバリアが途切れて標的を失うのが難しい所。

タイラントは攻撃すれば2ラウンド標的を得られた形なのに対して、ワーグはラウンド開始時にバリア効果があると1ラウンドだけ標的が有効化、バリア効果を自前で得るには2~3ラウンドに1回はAP消費10のスキル②を使用する必要があるという制約が…かなり重い。

反撃ワーグ編成は…難しく感じたので、普通にアタッカーとして運用したほうが使い勝手良さそう。

パッシブ②

盈虚

パッシブ②、漢字が読めない

奇数ラウンドで再攻撃取得
偶数ラウンドで保護無視取得
敵に止めを刺すと、2ラウンドの間、両方の効果(再攻撃/保護無視/)が発動、A1のバフは攻撃/スキル威力+25%の両方発動、A2のデバフは攻撃/スキル威力-25%の両方発動、さらにA1A2共に与えるダメージ量+50%

癖の強い面白スキル
止めを積極的に刺しに行きたい。

パッシブ③

効率的な変数遮断

パッシブ③

ワーグのくせ強スキルの中で、すっきりと普通に強いスキル

クリ率と効果抵抗の自己バフは強い。
効果抵抗はゼネラルの反撃によって強化解除されたり、スピーカーの攻撃で押し出されたりするのを防げる。

そして、攻撃命中時、対象の防御力/APデバフ
対象の防御と行動力が自身よりも高い場合、さらにデバフが入る。デバフは重複する。持続2ラウンド。

防御デバフは個人的にトレンド

3-60の1ウェーブに出てくるようなスパルタン軍団を物理でゴリ押せる。

ドライヤーヘッド、フライヤーヘッド、フリーザーヘッド

あと、3-60の最終ウェーブのビーヘッダー相手にも効く。

ビーヘッダー、状態異常耐性を持つが、3-60ではジェネレーターによって解除されがち

ビーヘッダーは素の防御力が0で、被撃時に防御力が上がるスキル効果を持っている。これに防御デバフ-100%以上を付与すると…被撃時に、逆に防御が下がり、マイナスの防御力となる。撃破が容易。

検証はちゃんとやっていないが…マイナスの防御力もダメージ計算上は意味があって、おそらくマイナスの防御力だと「防御貫通」もマイナスに働くと思われる。

ワーグは「防御貫通バフ」を持たない事…「そういうこと」だと睨んでいる。
物理アタッカーで防御貫通バフを持たないのは本当に珍しいので、意図を感じてしまう。

性能まとめ

ワーグの強そうポイント

・敵に止めを刺して、再攻撃/保護無視にダメージ+50%が乗った状態は間違いなく強い

・バリア/反撃/自己標的は面白そう

・防御デバフは強い

・効果抵抗があるのは偉い

・チョナと一緒に編成すると、チョナは保護無視を取得する

ワーグの弱そうポイント

・射程:2

・バリア/反撃の維持にはスキル②を使用する必要があり、AP消費が激しい

・敵に止めを刺さないと火力がイマイチ

・バリア/被ダメ減少無視を持たない

・チョナと一緒に編成した際、ワーグ側への強化ポイントは特にない

・・・🤔🤔🤔

ままま、上手いこと強そうポイントを活かしつつ、弱そうポイントを補う編成を考えましょうか。

ちなみにチョナの性能は以前編成考察した。
手数がめっちゃ多いアタッカーといった感じ。

編成紹介

ワーグとチョナの採用は確定。

ワーグ、チョナ

チョナは周囲4マスに味方を配置するのがNGというクセが強いアタッカーなので、配置が限られる。
限られた配置で味方を守れて、かつ3-60も攻略可能なタンク役としてエタニティを採用。

エタニティ

エタニティが標的ワーグを保護することで味方全体を守る形。また、エタニティのバフでワーグの初手の火力を補える。

サポート役としては、射程アップと火力アップの役割でオレンジエード採用。射程アップが本当に偉い。ワーグだけでなく、チョナにも沁みる。

オレンジエード

やりたいことをやるにはAPが足りないのでAPバフ役で天空のエラを採用。冷気耐性バフでチョナへのサポートもできる。

天空のエラ

天空のエラは行動力特化した上で、行動力バフ+10%あれば最速1ラウンドを動けるが…この編成だとそれができていない。なので、どうしても初速の遅さがね…

でも一応、変化の聖所3-60をこの編成で攻略!

【ラスオリ】変化の聖所3-60攻略 ワーグ&チョナ編成【ガチ編成】ワーグ/エタニティ/チョナ/オレンジエード/エラ
0:23 1W 3:19 2W 6:47 3W 9:00 4W 11:28 5W

想定よりも噛み合っていて強い編成だった!

ワーグ

ワーグ

誓約済、上限拡張レべル120、フルリンクボーナス:クリ率+30%
装備:出力強化回路ベータ、回路最適化ベータ、掩襲型戦闘システム、チョコ
ステータスは、クリ率:Lv.33、命中率:Lv.84、残り攻撃
バフ込みクリ率100%、命中350%の調整。

ワーグは開幕2ラウンド目にはスキル②を使用しないと標的が途切れる。なので、最速1ラウンド目を動いてくる敵の存在を想定した上で、しっかりAP確保が重要。そのためのチョコと回路最適化ベータ

2ラウンド目にスキル②を使用しないと、標的が途切れる

一度でも敵に止めを刺せば、本当に火力はヤバイが…その分、初手の動きはめちゃくちゃシビア。初手1ラウンドも保護無視が欲しい場面は多く、柔軟に立ち回れるように掩襲型戦闘システムを装備している。

あと、自己標的持ちの戦闘員と強力なタンク役の組み合わせはよくあるパターンなんだけど、ワーグとエタニティの組み合わせは結構面白みがある。
保護無視攻撃に対して強力な反撃ができて、バフが乗っていればデストロイヤーやアンダーウォッチャーを反撃でしばける。2人とも防御デバフ持ちなのも良い感じ。

3-60のビーヘッダーを反撃で倒した場面は、ワーグとエタニティの防御デバフで防御力をマイナスにする。チョナの手数でビーヘッダーの保護無視攻撃を誘発させる。オレンジエードの強化不可でビーヘッダーが再び状態異常耐性を取得するのを防ぐ、エラのAPサポート、といった形でこの編成の集大成とも言える一撃だと思う。

攻撃デバフ200%を食らっていて、この火力

エタニティ

エタニティ

誓約済、上限拡張レべル120、フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
装備:改良型出力強化回路、回路最適化ベータ、改良型戦闘システム、高出力ジェネレーター
ステータスは、クリ率:Lv.153、命中率:Lv.74、残り攻撃
バフ込みクリ率100%、命中350%の調整。

タンク役兼、防御デバフ役
被ダメ減少100%以上、状態異常耐性95%で、献身エタニティは大抵の攻撃は受けられるため、行動力と火力面に振っている。戦闘続行もあるので事故の心配も少ない。

火力の高い被ダメ減少無視攻撃をしてくるチックエンペラーあたりは注意が必要。

チックエンペラー、他の敵を倒しまくると能力増

被ダメ減少無視を持った追撃者の攻撃も2回くらいは防御力で耐えられる。戦闘続行込みなら3回。

また、ワーグへのバフが強力。ダメージ無効化2回で無理やりデストロイヤーの攻撃をワーグが耐える。3-60のデストロイヤーはゼネラルやフォートレスの攻撃デバフのおかげで1回くらいは耐えられる。

チョナ

チョナ

好感度200、上限拡張レべル110、フルリンクボーナス:スキル威力+15%
装備:出力強化回路ベータ、分析回路ベータ、軽装型攻撃最適化システム、粒子加速器[力]
ステータスは、クリ率:Lv.68、残り攻撃
バフ込みクリ率100%、命中350%以上の調整。

ワーグと一緒の編成で保護無視を持っているのが強い。

手数が多いけど、範囲攻撃である都合上、3-60攻略は厳しそうに思えたが…
チョナのスキル①の反撃解除は、解除されない反撃効果を持つビーヘッダーの反撃をなぜか解除出来たり、手数の多さを活かした立ち回りで意外なほど噛み合っていた。

保護無視の協同攻撃/支援攻撃は強い。
一人で全部持っているチョナが強いのは当たり前の話。

オレンジエード

オレンジエード

SS昇級、誓約済、上限拡張レベル120、フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
装備:出力制御回路×2、軽装型支援最適化システム、チョコ
ステータスは、攻撃特化。画像だと命中に振っているのは気づかなかった。

昇級スキルの射程+2が無法に強い。

火力バフが非常に強力なのは当たり前なんだけど、配置問わず味方の射程アップで色んな戦闘員の配置と組み合わせ、立ち回りの自由度が上がるのがすごい強い。

以前考察した薔花編成でもほぼ似たようなメンバーで編成組んでる。
完全に別のコンセプトで考察した編成だし、配置も全く違う形なのにメンバーが似通っている。これがオレンジエードによる「強さ」だよね。

薔花編成

オレンジエードの射程+2バフが軽装型2体までという制約がなかったら…薔花、チョナ、ワーグの3人編成ができたかも?強いかどうかは置いておいて、薔花、チョナ、ワーグ、エタニティ、オレンジエードで形にはなりそう。

エラ

エラ

誓約済、フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
装備:回路最適化ベータ×2、機動型支援最適化システム、チョコ
ステータスは、回避特化

雑に強い支援機。

味方からのバフがなくても最速1ラウンドを動けたら…この編成の立ち回りで息苦しい点がすべて解決できて最高だった。ままま。流石にね。

仮にエラが最速1ラウンド目にスキル②を使用出来たら…ワーグは行動力が上がる装備ではなく、被ダメ減少無視を得られる重火器用照準器を装備出来たり、チョナの手数の多さをもっと活かせた。チョナへの冷気耐性バフによる効果も2ラウンド目からだからね

装備はチョコじゃなくてエネパの方が良いかも。

余談

候補メンバーとして、ヒルメも悪くないんだよね。ワーグへのバリア付与でワーグが2~3ラウンド毎にスキル②を使用しなきゃいけない制約を無視できる。ワーグの標的も指定保護と合っている
チョナへの冷気耐性バフも合っているし、✖字型の指定保護範囲も噛み合っている。

ヒルメ

ヒルメは味方に行動力バフを付与できるのでエラが最速1ラウンド目に動ける。

ワーグはフルリンクボーナス射程+2で、重火器用照準器装備したい。
ヒルメ採用は防御デバフが足りないのが気がかりだけど悪くはなさそう。

おわりに

実は最初ワーグとチョナを一緒に編成するつもりはなかった。

反撃ワーグ編成がちょっときついな~と思っていた時にコメント頂いて、よくよく考えてみたら上手く噛み合った編成ができた形。良いきっかけだった。

ありがたいことです🙏

それでは。

コメント

タイトルとURLをコピーしました