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自分、昔からシルフィードは好きだったんだよね~
ということで、俺は古来からのシルフィード推し編成使いなんだけど…
「ガチ」ドゥームブリンガー編成は…本当に昔考えた形なので、変化の聖所も2区しか実装されていない時代。一応、変化の聖所2-60を13分程度で攻略できるが…流石にアップデートが必要だね🤔
今は変化の聖所4区まで実装されているし、改めて「ガチ」ドゥームブリンガー編成の考察・紹介をしたいと思います!
編成考察
ドゥームブリンガー編成は、隊長であるメイを中心に組み立てる形。
メイはアタッカー役である一方で、中破運用により周囲に強力な行動力/APバフを付与するサポート役としての側面もある。
従来の編成は変化の聖所の低階層なら誤魔化しは効くけど…攻撃機4体という編成は流石に高階層だと厳しい。最低限デバフ解除ができる支援機が必要。
特に3区以降で出現頻度が増えたドライヤーヘッドはこちらに固定ダメージのデバフを付与して来るので、デバフ解除ができる支援機がいないと現実的に中破運用はきつい。
ということで、相性の良いサポート役、ストライカーズ所属のマーキュリーを採用。
マーキュリーはデバフ解除に加えてAPバフが偉い。
ドゥームブリンガーの戦闘員はスキルの消費APが重め。メイの行動力/APバフ込みでもきつい場面は多いので、追加APバフが沁みる。
さらにパッシブスキルの噛み合いも良い。
マーキュリーは編成中の攻撃機の数を参照したバフを持っており、これはもともと攻撃機が多めのドゥームブリンガー編成と合う。
また、ナイトエンジェルやシルフィードは攻撃機でありながら回避率の自己バフを持っている。普通にアタッカー運用する分には腐りがちだが…回避率を参照にしたバフを持つマーキュリーを採用することで活かせるようになる。
そして、シルフィード専用装備を活かせる点も良い。
シルフィードの専用装備は「回路枠」なので2個装備できるのが面白い点なんだけど…微妙な性能…
回避率を活かさないのなら、汎用装備の出力強化回路ベータ×2でステータス振りで必要命中分を確保したほうが強い…
シルフィードはSランクまでしか昇級実装されていないため、どうしてもステ不足感は否めない。その中でマーキュリー採用によって、より強く活用できるのは素晴らしい。
タンク役には従来の編成と同じくエキドナを採用。
エキドナエンは古来から使われる相性の良い組み合わせ。エキドナが付与するデバフで攻撃のダメージアップ条件を満たせる。
エキドナ/マーキュリーもスキルの噛み合いが良い。
・・・といったことを考えつつ編成が完成!
まぁ、5人中3人ドゥームブリンガー所属なら、ぎりドゥームブリンガー編成と言っていいでしょ…
変化の聖所で試し切り
3-60
つよい
メイが戦闘不能にならないよう、蝶よりも花よりも丁重に扱う必要があるけど…伸びしろはある。シルフィードや他のドゥームブリンガー戦闘員のSS昇級実装があればさらに強くなれる。
現状はちょっと火力不足感はあるけど十分強い。
4-26
ドゥームブリンガーが適合戦闘員のステージ
基本的に雑魚。
最終Waveはビーヘッダー、デストロイヤー、アクアチックtype-Xと一見面倒。
浸水状態のデストロイヤーを倒すと周囲に固定ダメージをばらまく点を活用して、アクアチックType-X⇒デストロイヤーの順で倒せば余裕。
4-57
ドゥームブリンガーが適合戦闘員のステージ
重装型が使用できない。エキドナが使用できないステージでは、タンク役にアルバトロスを採用するのも良いね。味方にAPバフと回避バフを付与できるので序盤の立ち回りが楽になるし、ダメージ最小化バフで保護無視攻撃からメイを守れる。
4-60
4-60を10分台で攻略!適合バフとかなくても余裕ですね。
編成メンバー
メイ
誓約、レベル上限拡張120、フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
装備:改良型分析回路、回路最適化、機動型攻撃最適化システム、空中火器用推進器
ステータスは、クリ率:Lv.54、命中Lv.11、残り攻撃。バフ込みでクリ率100%以上、命中350%以上になる。
中破運用が強い一方で、戦闘不能時に周囲の味方に壊滅的なダメージを与えるといったデメリットもある。なので、防御力が下がったり、被ダメが増える装備は避けている。
気休め程度だけど、エキドナのバリアのおかげで割と耐える。
高難易度だと、範囲攻撃分散持ちの敵の出現頻度が高く、強力な保護無視範囲攻撃を活かせない場面が多いものの、通る敵には絶大にヤバイ。
2ラウンド目にスキル②を使用して3ラウンド目にもスキル②を撃てるように行動力調整している。
実用的にはメイよりもナイトエンジェルやシルフィードの上限拡張の優先度高い。
ナイトエンジェル
誓約、SS昇級、レベル上限拡張110、フルリンクボーナス:クリ率+20%
装備:改良型出力強化回路、掩襲型戦闘システム、チョコ
ステータスは、命中Lv.5、残り攻撃。バフ込みでクリ率100%以上、命中350%以上になる。
高難易度では範囲攻撃は使いにくいので基本的にスキル①の単体攻撃で戦う。
スキル①は保護無視がないので掩襲型戦闘システムを装備。チョコは雑に強い。回避率アップも活かせる。また、フルリンクボーナスはスキル威力アップではなく、クリ率を取得してその分攻撃にステータスを振ったほうがスキル①の火力が高い。
この編成はナイトエンジェルが初手2ラウンドの保護無視有効化の間にどれだけ面倒な敵を処理できるかにかかっている。1ラウンドにスキル①使用後、2ラウンド目に2回行動できるように行動力を調整している。
シルフィード
好感度200、S昇級、レベル上限拡張110、フルリンクボーナス:スキル威力+15%
装備:専用装備×2、掩襲型戦闘システム、チョコ
ステータスは、クリ率Lv.73、残り攻撃。バフ込みでクリ率100%以上、命中350%以上になる。
手数が多いのは偉いが、保護無視を持たないので、ナイトエンジェルと同じく掩襲型戦闘システムを装備。チョコも同様で、専用装備回避率アップと合わせて悪くないバフが乗る。
フルリンクボーナスはスキル威力アップ取得の方がスキル①の火力は高くなる。支援攻撃/再攻撃で使用頻度の多いスキル①の火力を伸ばす方が総合的なダメージ量への貢献が大きい。
マーキュリー
誓約、フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
装備:回路最適化ベータ×2、機動型支援最適化システム、チョコ
ステータスは、適当に命中。
パッシブスキルによるバフデバフが強力。
戦闘中はスキル②連打しているだけで雑に強い。
エキドナ
上限拡張レベル120、誓約済。フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
装備:軽量化回路×2、防御型戦闘システム、ミニフリッガ
ステータスは、回避特化。ちょっと命中に振っているのはデバフ込みでも追撃者に攻撃を当てられるようにだったと思う(うろ覚え)
行動力と回避に寄せたエキドナは強い。パッシブスキルのバフデバフがめちゃくちゃ強いのに加えて、スキル①で防御デバフ/被ダメ増加デバフの保護無視範囲攻撃がマジヤバに強い。
個人的に「ガチ」編成というのは汎用的に強い事であって、特定のステージ攻略特化するのはコンセプトがずれてしまうと思っていた。回避振りエキドナは3-60攻略特化と言わざるを得ないんだけど…普通にそのまま4-60とかも攻略できるし、追撃者の攻撃も普通に耐えられるので汎用的に強いともいえる。
余談
昔、十分な装備が揃っていなかった時に一発の火力が高いナイトエンジェルを優先して装備を揃えるか?手数の多いシルフィードを優先すべきか?で計算したことが合って…結論としてシルフィードだったんだよね。
単純に攻撃頻度で言ったらシルフィードはナイトエンジェルの3倍くらいあるので、トータルで敵に与えるダメージ量はシルフィードの火力を高めたほうが高くなるし、立ち回りが楽になる場面が多かった。
個人的にレベル上限拡張は一撃の火力が大きい戦闘員よりも、手数の多い戦闘員を優先したほうが強いと思っているのはシルフィードが源流だったりする。
好きキャラが想定通りに高難易度ステージでもしっかり活躍してくれるのはうれしいですね。
それでは。
コメント
自分も昔からシルフィードが好きだった気がするので助かる
古来からのシルフィード推し勢いたぁ!