ラストオリジンの高難易度コンテンツ、「変化の聖所」の第2作戦区域までクリアしてみて、強いと思った編成を紹介しつつ雑語り。
ミホペロ編成について語ります。
編成メンバー
SS昇級したミホとペロを組み合わせた編成。個人的に反撃ギガンテス編成のほぼ上位互換だと思っているくらい強い!
っぱ回避盾なんだよな~
回避反撃ペロによって敵が勝手に処理されていくので、ラクチン。特にライトニングボンバーSに劇的に強い編成。
というか、反撃に頼らなくても普通に攻撃性能が高い。バフの噛み合いがヤバくて、高い火力と手数で大体の敵に強い。さらに防御性能もマジヤバ。ペロは基本的に回避盾で大体の攻撃を避けられるが、被弾してもバフのおかげでダメージはほとんど受けない。
一方で、追撃者は苦手な敵。追撃者は下手に攻撃してしまうと「狂乱」スタックが乗ってしまうのでそもそも反撃編成が苦手とする敵だけど…ミホペロ編成は手数が多いので若干運が絡むがごり押しで何とかなる。
高火力で殴り続けると敵は死ぬ。シンプルにして純粋な「暴」。
ペロ
この編成のメイン盾にして、サブアタッカーで、AP供給サポート役。
回避に特化した運用でも良いが、味方(主にアザゼル)から防御バフ、バリア、被ダメ減少、被ダメ最小化、戦闘続行といった各種防御系バフが付与されるため、被弾を気にせず強気に運用したほうが強い。
スキル②は保護無視、回避無視、効果抵抗無視の敵全体挑発付与と珍しいスキル。でも正直…挑発の強さは諸説。このスキルは自身の効果耐性・強化解除耐性が上がる点が雑に強い。
挑発して雑に攻撃していれば、大体なんとかなる。
ペロの攻撃はギガンテスと違って被ダメージ減少無視を持たないので一発の威力が低い。でも敵への防御デバフ、被ダメ増加デバフと手数の多さで普通に被ダメ減少された上からごり押す暴力勢。押してダメなら強く押すタイプ。
あと、味方含めて自身のAP供給サポートが強い。装備含めて色々考えた結果、フルリンクボーナスで行動力+0.1を取ると追撃者に先行した1ラウンド目に2回行動できる。さらにスキル使うたびにAP供給されるのでとにかく味方全体の手数が多くなって強い。
装備は、軽量化回路×2、改良型戦闘システム、チョコ。攻撃力、命中率、回避率、行動力とほしいステータスが多い。軽量化回路を回路最適化に変更すればフルリンクボーナスは回避率+20%をとれるけど…そうすると命中に不安が残る…
特に被弾しても困らないくらい防御バフが充実しているので、この編成では回避率より、行動力を優先した形。チョコのAP+2、回避率+15%が沁みる。改良型戦闘システムは何もかもがペロと噛み合っている。
ステータスは、回避特化。味方からのバフで大体命中率は足りる。
やりたいことが多いのでレベル120、誓約済。なんやかんやバフが乗ると命中率350%超え、回避率459.5%
ミホ
この編成のメインアタッカー。
挑発状態の敵や被ダメ増加状態の敵に対してダメージが上がるスキルがペロのスキルと噛み合っていて火力がめちゃくちゃ出る。スキル②が保護無視攻撃なのも強い。
ミホは自身の前方にいる保護機に対して、バフを付与しまくるので雑に保護機の後ろに配置するだけで強くて…ミホンテスも悪くないけどね~…僕だったら「ミホペロ」。ペロの行動力バフ量を上げるために好感度200
装備は、分析回路ベータ、出力強化回路ベータ、軽装型攻撃最適化システム、専用装備。普通のアタッカー運用。対軽装OSとかでも良い。
ステータスは、攻撃特化、戦闘中のバフでクリ率も命中率も十分にある。
アザゼル
サブタンク兼サポート役。
ペロだと保護範囲が不十分なので、サブタンクとしてアザゼルを採用した形。セレスティアとの組み合わせで被ダメ減少100%以上となって硬い。
基本的にひたすらスキル②を連打して周囲の味方にバリア、攻撃力、防御力、命中率、回避率をバフする。バフの内容がこの編成に必要な要素しかないからす~ごい噛み合っている。パッシブスキルで味方に戦闘続行を付与できるし、ペロのHPが削れたらアザゼルが守護ってくれる。
装備は、ワクチン×2、戦闘刺激剤、改良強襲型戦闘システム。普通に被弾する盾役なのでワクチン装備、アザゼルは戦闘続行時、そのラウンド間は無敵になるスキルを持っているので戦闘刺激剤。ミホによってアザゼルも反撃を付与されるが、アザゼルの反撃は範囲攻撃で変に触れたくない敵に攻撃したりと面倒だったので射程-2の改良強襲型戦闘システムを装備している。
具体的にはビッグチックキャノンG、こいつは攻撃すると味方軽装型にデバフを撒く。思ったよりミホペロの火力が出ないと思ったら、アザゼルの反撃が原因だった。
ステータスは、割と適当でなんやかんやバフ込みで命中350%以上になる感じで、編成画面できり良く命中275%(Lv.90)、残り防御。
セレスティア
列保護と言えばセレスティア、軽装型編成と言えばセレスティアと言えるくらいマジヤバ強い支援機。
とりあえず、新キャラが列保護持ちだったり、軽装型ならセレスティアとの組み合わせから考えるくらい雑に強い。属性編成と言えば天空のエラくらいのレベル。このキャラは編成考察のスタートでありゴール。
シンプルに母性が強い
森の歌も味方全域範囲で3ラウンド持続して重複するの…だいぶヤバイ。しれっとついている有害な効果解除が本当に助かる。
物理攻撃主体の軽装攻撃機だったら、まずセレスティアが森の歌を歌うじゃん?から話を始めても良い。味方軽装型の行動力バフによってペロの支援攻撃の条件を満たせる。
装備は、回路最適化ベータ×2、軽装型支援最適化システム、補助エネルギーパック。行動力重視。
ステータスは、適当。命中特化。何か困ったら振りなおす。
紅蓮
ミホが所属するマングースチームの指揮官で、相性の良いバフを持っている。保護機であるペロに対してもAP供給、被ダメ減少バフ、回避率バフとほしいものが揃っている。ペロの行動力バフ量を上げるために好感度200
基本的にスキル②連打して味方をサポートするが、ちょいちょい攻撃することもある。紅蓮の攻撃にはペロが支援攻撃する形。
装備は、回路最適化ベータ×2、軽装型支援最適化システム、補助エネルギーパック、行動力重視
ステータスは、適当にクリ率100%(Lv.237)、残り命中。バフのおかげで大体過剰気味になるので、詰める余地はあるが、雑に強いので大丈夫。
使用感
1体ずつ落としていくので殲滅速度は遅いけど、安定感がすごい。ミホがどこに攻撃するかが悩みどころではあるが、支援機3体はスキル②連打していて、ペロは雑にスキル①で攻撃しているだけでもなんとかなる。高難易度でも適宜オート戦闘ができて脳を使わないで済むから、変化の聖書攻略が精神的に楽になる。
サイクロプスとか赤ボン、センチュリオンゼネラルが雑に処理されていくのは気分が良いね。
2-60攻略はこちら※音量注意
最終ステージは1ラウンド目に5の位置にいるナイトチックディテクターGを処理して敵からバリア・被ダメ減少無視バフを剥がす。2ラウンドは面倒な敵を処理しつつ反撃で追撃者に2回攻撃。3ラウンド目は追撃者が2回行動するがそこでスキル②「血の爪」を使わないことをお祈り。4ラウンド目に追撃者に先行して攻撃してあとは適当。
運が絡むので追撃者は苦手とするけど、8割くらいお祈りが通じるので勝てる。ミホのレベル120まで上げて火力を高めたり、対軽装OS装備とか詳細を詰めれば3ラウンド中に倒せそうではある。
他に苦手な敵スピーカー、隊列を崩してきて面倒なので優先処理
ビッグチックキャノンGは攻撃するとデバフを撒くのでミホで一発処理
バリア・被ダメ減少無視バフを持つナイトチックディテクターGは他の敵との組み合わせ次第で優先処理
あとは大体面倒そうな敵から処理する感じで何とかなる。
変化の聖所を実際に攻略すると感じることだけど、反撃編成は本当に脳の負荷が少なくて助かる。
おすすめです。余談だけど、「ミホペロ」というと普通はワンピースの「ミホーク」と「ペローナ」のことらしいですね。
ミホペロ、仲良しで確定。
それでは。
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