【ラスオリ】コウヘイ教団の「ガチ」編成考察!戦闘続行を活かして強く立ち回れ!!【ラストオリジン】

ラストオリジン

イベント「光届かぬ聖域」で実装された新キャラクター「エンジェル」と「ラミエル」はコウヘイ教団に所属するバイオロイド。

エンジェルに関してはタイラントと組み合わせた編成を以前考えたが…冷静に考えればシナジーのある「コウヘイ教団」で組んでも普通に強そう!

ということで、すでに実装されている、ヴェロニカ、アザゼル、サラカエルと組み合わせたコウヘイ教団編成を考察します!

編成案①

中破状態で効果のあるキャラが多い。コウヘイ教団のメンバーはバフ範囲と射程のかみ合いがあまりよくないので、変な配置になっているが…ままま、形にはなっている。

アザゼル:機動保護機。高倍率の被ダメージ減少バフと列保護を持ち、中破状態の周囲の味方を指定保護する。被ダメ減少によって敵の攻撃を受ける盾役なので、タイラント編成の時に学んだように敵のデバフを受けないようにワクチンLv10とLv9を装備、あとは防御型戦闘システム、ミニハチコを装備。

サラカエル:機動保護機。高倍率の被ダメージ減少バフと自己標的、指定保護を持つ。今回はアザゼルがいるので保護機だけど、攻撃機よりな運用をしている。普通に攻撃力、命中率、クリ率、行動力を重視して装備とステータスを振る形。

ヴェロニカ:昇級済。軽装攻撃機。この編成の攻撃の要。コウヘイ教団メンバーの数だけ能力が上がる。支援保護に反撃付与、AP供給と大体ヴェロニカがコウヘイ教団メンバーの面倒を見ている形。

高い防御貫通倍率を持つ物理攻撃アタッカーで、戦闘続行時に能力が上がるスキルと専用装備の組み合わせが強そう。

エンジェル:機動支援機。コウヘイ教団メンバーに高い倍率の攻撃/命中/対重装ダメ増加バフを撒く。タイラント編成だとスキル2が重要だったが、この編成だと使いづらいので基本的にスキル1を打つ。意外と倍率の高いスキル1に反撃解除付き、被ダメ増加デバフもついて支援機なのに火力が出る。そのため、普通に攻撃機よりのステータス振りをした形。スキル1の射程が2しかないので補うために射程+2装備をしている。

ラミエル:重装攻撃機。普通に攻撃機振り。スキル1の射程が1しかないので前列において射程+1装備をしている。敵によってうまくはまれば強そう。

使ってみた感想

強い!

変化の聖所2-31、ドゥームイーターを難なく撃破!まず、アザゼルが保護機としてめちゃくちゃ信用できる。強化解除不可の戦闘続行バフを持つことと、戦闘続行時のラウンドは自身に被ダメージ最小化バフを持つのが「派手にヤバイ」性能。簡単に言うと、敵の攻撃で倒れて戦闘続行する⇒そのラウンド間アザゼルは「無敵」になる。ミニハチコ装備で強化解除不可の戦闘続行バフを追加で獲得することができるので、基本的に2ラウンドは倒れない。

サラカエルが自己標的持ちなのでサラカエルに対する攻撃をアザゼルが保護する形。範囲攻撃は列保護と合わせて対応できる。

そして、ヴェロニカが雑に強い!まじで教団メンバーを大体面倒見てくれる頼れる高火力アタッカー。バフが重なってヤバイ火力出る。

アザゼルの保護とヴェロニカの支援攻撃を受けつつ、サラカエル、ラミエル、エンジェルがガンガン攻撃していく形で、アザゼルの効果で味方に被害無効化(1回)、戦闘続行付与があるから、1~2回くらい反撃されても良いやろ~って強気に立ち回れる。

赤ボン軍団にサイクロプスが混在して出てくる2-33も普通にクリア可能。

反撃で赤ボンはガン処理。サイクロプスは属性耐性が高く、サラカエルとラミエルの攻撃がほとんど通じない。また、アザゼルの反撃が範囲攻撃であり、下手に触れたくないサイクロプスと相性が悪いように見えるが、ヴェロニカの火力が高いのとアザゼルが普通に攻撃を受けられるので何とかなった。反撃解除のエンジェルが良い仕事する。エンジェルの火力もバカにならないくらい出る。

チックコマンダーが出てくる2-53もちょっと操作ミスって事故りかけたがごり押しでクリアできた。流石に雑に立ち回るとミスりがち。

一方、厳しい点は…サラカエルの電気属性攻撃と耐性アップのおかげでフライヤーヘッド軍団には戦えるが、フリーザーヘッド軍団は流石に無理感あった。ラミエルの火属性攻撃しか通らないのに、ラミエルの行動力が少ないので持ちこたえられなかった。

2-60も追撃者がどうにもならなかった。

反省点

十分強かったので、反省点は少ないが…強いて言うなら属性攻撃に関するサポートが薄いのでサラカエルとラミエルの攻撃を活かせてない点。特に重装攻撃機のラミエル。行動力が低いし敵によってはエンジェルのほうが火力出る。

保護無視、バリア/被ダメ減少無視、アザゼルのおかげで1回くらい反撃されてもOKって状態でラミエルが全体攻撃を決めるのはめちゃくちゃ気持ち良いけど、敵の火属性耐性にかなり影響されるね。

あと、せっかく強い編成なのに追撃者をしばけないのが「なんか良くない」。範囲攻撃の反撃で意図せず狂乱スタックを貯めてしまうので厳しい。

改善するには?

追撃者を想定すると、ラミエルは行動力と射程が厳しい。

基本的に2ラウンドは倒れないアザゼルと、手数の多いヴェロニカを活かして速攻で追撃者を倒せるようにする。

編成案②:2-60クリア用

アザゼルの保護能力のサポートとヴェロニカの攻撃能力のサポートができるセレスティアを編成した形。

セレスティア:ノーリンク。行動力特化装備。ステータスは命中に雑に降っておく。セレスティアはホード編成や、反撃ペロ編成、反撃ギガンテス編成など大人気キャラ。エルブン編成も使ったことないけど多分強いでしょ。4体くらいいても良い。ということで編成した形。パッシブスキル3の列保護持ちに被ダメ減少50%バフが目ん玉飛び出るくらい強い。列保護持ちのアザゼルと組ませるとアザゼルの素の被ダメ減少バフが100%を超え、無敵の機動要塞と化す。

アザゼル:戦闘続行したラウンドは被ダメ最小化により完全無敵空中機動要塞となるが、セレスティアのおかげで素の状態でも被ダメ減少100%超で無敵機動要塞になっている。ワクチン×2装備に自己バフでバリアも持っているので、大体落ちない。ステータスはバフ込み命中350%と残り攻撃。

ヴェロニカ:追撃者を倒すために手数重視で装備は専用装備ではなく「軽火器装填機」としている。セレスティアから攻撃力、防御貫通、AP供給を受けて速攻で敵を殲滅できる。スキル②が防御無視の列範囲攻撃で被ダメ減少解除なのが強く、スキル②の後に再攻撃は悪くない動き。

装備はなんかこれで追撃者に勝てたけど、もっと詰める余地はある。「軽火器装填機」でなくても勝てた可能性すらある。OSも軽装型最適化システムをせっかく作ったので装備しただけ。対軽装OSのほうが追撃者にはダメージ出る。

エンジェルとサラカエルは基本的に上記と同じ。

1ラウンド目:追撃者の攻撃はナイトチックディテクターの効果で被ダメ減少無視がついているので、アザゼルのHPが削れて戦闘続行発動、アザゼルが完全無敵空中機動要塞となって反撃する。
4回の攻撃までなら追撃者は狂乱状態にならないので、1ラウンド目は追撃者の取り巻きを削りつつ反撃で4回だけ攻撃を当てる。

2ラウンド目:全力で追撃者を頃す。ナイトチックディテクターを処理しているので2ラウンド目は追撃者の攻撃に被ダメ減少無視がついておらず、普通に受けられる。

仮に仕留めきれない場合、3ラウンド目に自己標的持ちのサラカエルを対象に「血の爪」が使われたと思うが、強化解除されない戦闘続行持ちのアザゼルが完全無敵空中機動要塞となっている間にヴェロニカが何とかするでしょ。

おわり

素の状態のコウヘイ教団編成があまりにも強すぎて、逆に編成の強みと弱みがよくわからず、詳細を詰められなかった感ある。

アザゼルとセレスティアは相性よさそう!ヴェロニカのサポートもできる!で、サラカエルとエンジェルには特にシナジーないのに…いや~強かったね。画面外で追撃者いなくなってて驚きました。

半分くらい「軽火器装填機」を使いたかっただけの対追撃者編成ですが、冷静に考えたら戦闘続行バフが普通に残っているので特に問題なく勝てていましたね。

ラミエルは火属性編成でもっと輝けそうな感あるのでそっちで活用しようと思います。

それでは。

コメント

  1. 匿名 より:

    ラミエルはエンジェルのコウヘイ用バフと攻撃機バフとどっちも乗るから強いっちゃ強いけどアク2撃ったあと棒立ちになりがちなのがね……
    ここは雷缶持ったエラとかサラカエルをブーストする昇級ミホとかのほうが使いやすい氣はしてます

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