Tier 2
目次
Tier 2
ハベトロット編成
ハベトロットの標的付与を活かした標的回避編成。
標的を付与する戦闘員がペロの編成とティアマトの編成で主に2通り。ペロ採用はフルオート適性があり、ティアマト採用は手動で強いセミオートな感じ。
ペロ採用型






ペロ採用編成は全員スキル②優先
自前で標的を持つカーン、リンティ、シデンと異なりハベトロットのアクティブスキルで標的を付与する都合上、「インターセプター軍団」が非常にきつい。敵によって配置、装備、メンバーを調整する必要がある。
「追撃者」の攻撃を回避できるか結構ギリギリのライン
手数も少ないので「スペクター系」は対処に時間かかる
「アクアチックG」は敵編成次第
アンドバリを昇級すると強化解除/強化不可を使えるが…そこまでやるなら素直にヴァルハラ編成や手動操作のハベトロット編成を使ったほうが良い
ティアマト採用型
適宜手動で動かしつつセミオート攻略するならティアマトを採用した形がおすすめ。






ティアマト編成は「アクアチックG」に対して多少はマシに動ける
アウローラが保護無視をティアマトに付与できる。「チッコマ」はそれで対策。「ケミカルチックX」もアウローラの強化不可で対処
所感:
ペロ採用編成はフルオート適性あるものの「真祖編成」と比べたときに処理速度の遅さから事故要素が多い。範囲ダメージ分散が少ない第2区はかなり楽できる。
ティアマト採用編成は、ティアマトの瞬間火力とアウローラの器用さである程度柔軟に動ける。当然ある程度優先して倒す敵の順番や、敵のギミックを理解していないと事故は起きる。
クノイチ編成
クノイチ・メンバーのシナジーを活かした火属性/電気属性編成。ホードの属性バージョン。速攻で敵を殲滅する火力と手数が優秀。範囲攻撃もできる。






ホード編成と同じく一部の敵の範囲攻撃が苦手、「インターセプター軍団」などきつい。
また、属性攻撃メインなので「赤チックシールダー」の属性反転、「フォートレス」の属性下限には注意。レモネードベータで対処
属性攻撃の利点で「スパルタン軍団」「ケミカルチックX」には強い
またシデンが反撃を持っているので「赤ボン」には強い。「デストロイヤー」は処理
所感:
優先して倒す敵の順番や、敵のギミックを理解していないと事故は起きる。
悠長に戦う編成ではないのでレモネードベータ採用して対処する。編成難易度は高め。
素で保護無視を持っているアタッカーが多いので3ラウンド目以降も保護無視で殴れるのが良い。
クノイチ編成の派生
レモネードベータを採用しない場合は、火属性か電気属性のどちらかに寄せたり、メンバーを減らしたり、タンク役を採用して悠長に戦えるようにする必要あり。
シデンを標的回避タンク運用するなら注意する点はカーン編成と同じで「インターセプター軍団」と「赤チックランチャー」

シデンは回避に振って回避タンク運用、シデンのHPはカエン、エラより低く調整

エキドナがタンク役で頑張るのでシデンは普通にアタッカー運用
エルブン編成
エルブンと愉快な仲間たち。範囲ダメージ分散解除からの高火力範囲攻撃一掃が可能。






敵次第でハトホルは装備を「戦闘刺激剤」にして戦闘続行を持つようにした方が安定する。その場合は1ラウンド目にセレスティアより早く動いて「待機」
ダクブンは攻撃or支援攻撃が敵に回避された場合、そのラウンドのみ命中が上がるため「赤ボン」の対処は可能。ただし結構面倒。セクメトに「試作型望遠照準装置」で命中上げると楽。
エルブンはHP振り安定。エルブンA1の「浸水」からのセレスティアA1「強化解除」で「ケミカルチックX」に対処可能
所感:
ハトホルのHPに気を付ける必要あり。気を抜くとハトホルが落ちている…なんてことの無いよう注意
保護機なし編成の中では相当強い。
HP振りエルブンなら被ダメージ減少無視で追撃者に殴られても意外と耐えられる。
ウォッチャー編成
SS昇級ウォッチャーとAGSの仲間たちで手数と火力のゴリ押し






火力と手数に特化したAGS編成
攻撃機はいないが「ビーヘッダー」にも強い。防御デバフで「スパルタン軍団」にも戦える。
エイダーが「赤ボン」「ケミカルチックX」対策
所感:
クセが少なく使いやすいAGS編成。雑に強い。
エイダーの代わりにドローンで赤ボンとケミカルチックX対策しても良い。ウォッチャーに保護無視付与が強い。
エイダーでもA2で保護解除ができるので保護機に対して困ることは少ない。
総力戦のコロッサスなどHPの高い敵を一気に削れる火力の高さが良い。
シラユリ編成
手数の多い火属性アタッカーのシラユリを活かした編成。






「スパルタン軍団」「ケミカルチックX」には強い。
「赤チックシールダー」の属性反転、「フォートレス」の属性下限は苦手だが、シラユリのA2は物理なため4ラウンド待たずに「赤チックシールダー」を処理可能。
編成メンバー全員の回避率が高めなので「赤ボン」の反撃を普通に避けられるので何とかなる。シェードの反撃がたまに刺さる。
タンク役のヒルメが敵によっては安定しない。範囲攻撃や押し出しに注意が必要。
所感:
属性編成でありながら物理攻撃できるのが便利。
昇級不要で手軽に組みやすいのが偉い。編成しやすさと強さのバランスが良い。
派生編成
タンク役としてヒルメは癖が強い性能。他のタンクを採用する編成もあり


ブリュンヒルド編成
火力が高く、自前で保護無視を持つブリュンヒルドを活かした火属性編成。
シラユリ編成との大きな違いはレモネードベータを採用しやすい点






レモネードベータが適宜、「赤チックシールダー」の属性反転、「フォートレス」の属性下限を処理する。
所感:
ブリュンヒルド/エラ/エキドナでエキドナが「列保護」を持つため安定感あり、シラユリ編成よりもカスタマイズ性が高め。他の戦闘員を組み込む余地が広い。
レモネードベータは強いけど入手が限られるので雑に採用しにくい。
派生編成
支援攻撃アタッカーにエンライを採用すると保護無視攻撃からの保護無視支援攻撃で強い。

伝説編成
シャーロットを中心にシナジーのある伝説メンバーを採用した編成。手数が優秀。強化解除攻撃でゴリ押しも強い。






クローバーエースの全体挑発によって、シャーロットA2に強化解除が付く。手数も多く、大体の敵に対処可能。
ヨアンナが味方に「ダメージ無効化」を付与できるため保護無視攻撃に強い。大体の敵に対してヨアンナ安定だけど、この編成は初速が遅いのが難点。被ダメージ無視持ちに速攻で殴られるとヨアンナの耐久が間に合わない。
所感:
安定しているが初速が遅い。
ナーフ前の変化の聖所2-60最終ウェーブの追撃者の様な…敵によっては戦闘続行を持つアタランテを採用するか、エラトー採用で初速を上げる。マリア採用で敢えて初動を「待機」するのもあり。
クローバーエースが疑似的にタンク役をこなせるので、保護機を採用せず軽装攻撃機に寄せた編成もあり
派生編成



初速の弱さを「待機」でやり過ごす編成

キャノニア編成
キャノニアのシナジーを活かした重装型主体の編成。火力と手数が強い






「ケミカルチックX」はアーセナルが対処
「赤ボン」はレイヴンのA2で対処。命中補正込みで上から殴って回避バフ解除が偉い
圧倒的な火力と手数で大体の敵に強い。
タンク役は安定のストホ。防御デバフでスパルタン軍団にも強気に行ける。
所感:
火力と手数のゴリ押しで雑に強い。
高難易度では保護無視を付与できるレイヴンの方がエミリーより採用優先度高い。全員重装型縛るならレイヴンの代わりにエミリー採用。
5人全員キャノニアメンバーは可能だけど安定しない。
アーマードメイデン編成
アーマードメイデンのシナジーを活かした重装型主体の編成。火力と手数が強い。範囲攻撃も強いので範囲ダメージ分散がない時の殲滅速度が速い






ナースホルンが「強化解除」を使える回数に限りがあるので「ケミカルチックX」には注意
「赤ボン」はブラパンの反撃で対処。
デバフ解除役はいないが、ブラパンはフォームチェンジ解除で有害な効果を解除可能。フォームチェンジ⇒解除⇒フォームチェンジを繰り返すのが安定行動
所感:
ナースホルンのバフは強いが、他に支援機を採用しにくい
派生編成
強化解除、防御デバフができるランバージェーンを採用すると、ケミカルチックX、スパルタン軍団の処理が楽になる

マーリン編成
マーリンのスキルを活かしてトリトン含めた重装型攻撃機主体の編成。トリトンの火力・手数を初手から叩き込めるのが強い。タンク役に自己標的を持つタイラント、もしくはワーグを採用する形が多い。
タイラント採用型






マーリンは攻撃機限定で強化解除が可能、タイラントは火属性攻撃が可能なので、ケミカルチックXはそれで対処
「赤ボン」は反撃で対処。「スパルタン軍団」にはレナの防御デバフが効く。
ワーグ採用型






ワーグ/ファフニールのシナジーでワーグが行保護/列保護を持つため、タイラント採用型より範囲攻撃に耐性ある。ファフニールの敵攻撃デバフ、味方被ダメ減少バフもあるので、比較的強気に動ける。
所感:
トリトンの爆発力が強力。
一方で範囲ダメージ分散や敵の反撃に対して厳しい部分もあり。
コメント
な なにーっ!!
こ これは……!?
今まで読んでいたガチ(でもりしさんおすすめのピョンテTier1キャラだけを選んだ)編成記事は?
デザイナーズ編成に専用装備が採用されない悲しみよ。