【ラスオリ】変化の聖所攻略:ホライゾン編成“上級者向け”強すぎるシナジーを使いこなそう!【ラストオリジン】

ラストオリジン

ラストオリジンの高難易度コンテンツ、「変化の聖所」の第2作戦区域までクリアしてみて、強いと思った編成を紹介しつつ雑語り。

ホライゾン編成について語ります。

編成例①

ホライゾン編成はは個々のシナジーが強く、バフが複雑にかかっているので正直どの形が最適解なのか分かっていない。多分、上記が汎用的。

ウンディーネ、テティス、ネレイドの3体はSS昇級あり、ウンディーネとネレイドは専用装備あり、しかも1体しか入手できない無敵の龍を使う編成であり、前準備からしてハードル高め。その点も含めてかなり上級者向けの編成と言える。

追撃者には勝てないものの、強力なシナジーに裏打ちされた攻撃力と行動力で大体の敵を殲滅可能!…なんだけど…ホライゾン編成はほぼ全員が火力役とサポート役を担っている形で、強力なシナジーを持つ反面、何が起きているのかよくわからない」という状況に陥りがち。

正直僕もまだ理解できてないので雰囲気で語る。

ウンディーネ

この編成の盾役であり、火力役であり、サポート役

盾役として、ウンディーネは変則的な指定保護範囲を持つ。これだけだと範囲攻撃に弱いが、当然これだけでない。

ウンディーネの指定保護範囲

昇級スキルの効果でウンディーネは敵を撃破した際に敵全体に挑発を付与できる。これで敵の攻撃を引き寄せることで味方を守る形。また、ウンディーネは敵を攻撃すると回避率アップ、敵にとどめを刺すとさらに回避率アップし、味方にも攻撃力、クリ率、行動力のバフを撒ける。

つまり、盾役だけど敵を倒し続ける必要がある。

ウンディーネの装備やステータスをどうするか?どう立ち回るか?この時点ですでに難しいけど、おそらくホライゾン編成を使う上で一番意識しないといけない部分。

とりあえず仮想敵はセンチュリオンゼネラルで、火力は敵を2回撃破分のバフ込み、味方のセイレーンと無敵の龍のバフ込みスキル②で確定1発くらい。ゼネラルに反撃を許さず1発で倒せる火力があると立ち回りが楽。

センチュリオンゼネラル

残りは回避率に振る感じ。敵2回撃破分の回避率バフがあればゼネラルの攻撃は確定で避けられる。バフが不十分だったら被弾覚悟でウンディーネが対処する。ゼネラルの反撃バフが消えるまで待つとウンディーネの挑発も途切れてしまうので悪手。一番最初にテティスで削った後にウンディーネでゼネラルに止め刺すか、バフ込み1発で処理できる火力を持つかが対処法。

回避盾なので、回避率の強化解除をしてくるセンチュリオンチプティンナイトチックディレクターAAと素の命中率が高いレギオンMk.Ⅱあたりは行動される前に速攻で倒したい。

チプティン、ディレクターAA、レギオンMk.Ⅱ

状態異常耐性を持つのでスピーカーの隊列崩しはあまり食らわないけど事故もあるので早めに対処したい。

スピーカー

追撃者は厳しいね。

装備は、軽量化回路×2、高機動マニューバシステム、専用装備。軽量化回路は回避率、命中、行動力アップと強いが攻撃力が減少するデメリットがある。この辺はやりたいことゼネラルをぶっ殺したいとの兼ね合い。高機動マニューバシステムは命中率と回避率が上がり1回だけダメージを軽減してくれる。回避率が中途半端な時の事故防止に役立つ。機動型保護最適化システムもありだけど、無敵の龍とセイレーンのバフの後に行動したいのに行動力が上がりすぎて調整が難しく採用しなかった。

ステータスは命中は無振りでも戦闘時にバフ込みで1ラウンド目から350%以上、クリ率100%以上として、回避率と攻撃力をどの程度振るかのバランスはゼネラル基準で振っている。

編成画面でクリ率46.4%(Lv.41)、回避率176.2(Lv.129)、攻撃力2827(Lv.190)、

支援攻撃は攻撃力が高いほうが優先されるので、攻撃力を上げすぎるとセイレーンの仕事を奪ってしまって噛み合い悪い。スキル威力の高いセイレーンのほうが支援攻撃の火力は高いのに、ウンディーネがテティスやネレイドに支援攻撃してしまう。でもテティスもネレイドもたいがい高火力で支援攻撃の必要がなく敵を倒せるので問題ない。

スキル②の威力が高く、ホライゾン編成だと味方とのシナジーでなんやかんやあって被ダメ減少無視がつくので基本はこれで敵を倒す立ち回り。スキル①は命中時にスキル威力アップバフがあるので隙あらば使いたい。

盾役火力役サポート役と八面六臂の活躍なのでLv.120で誓約済。

セイレーン

サポート役兼サブアタッカー

基本的にスキル②を連打して味方の攻撃力と行動力をサポートしつつ、支援攻撃を付与する。味方に付与する防御貫通バフ量が多く大体みんな100%超える。

テティスとネレイドの支援攻撃はウンディーネに取られがちなのでウンディーネを支援する形。ウンディーネの攻撃に対してセイレーンが支援攻撃して、支援攻撃で敵を撃破してもそれはウンディーネが敵を倒した扱いでバフが乗る。

待機すると砲撃モードに移行するが、基本使わない。一応砲撃モードの火力は高くて楽にゼネラルをワンパンできるけど、解除しないと次Waveでも砲撃モードのままである点には注意したい。

装備は、分析回路ベータ、出力強化回路ベータ、突撃型戦闘システム、チョコ。スキル②をウンディーネの行動よりも早く使いたいためチョコ装備して初速を上げつつアタッカー用装備といった感じ。

ステータスは1ラウンド目から命中350%以上、クリ率100%以上として、残り攻撃。画像の奴だと計算ミスったので命中が1ポイント分足りない。振りなおすのも面倒だしウンディーネが敵を倒したらバフで命中率もクリ率も過剰気味になるので特に問題ない。

編成画面でクリ率51.2%(Lv.26)、命中率149(Lv.22)、残り攻撃。

テティス

サポート役兼アタッカー

テティスの運用も諸説ある。雑な運用に耐えられるよう誓約してLv.120に上げたい気持ちがある。ちなみに誓約or好感度200にすれば、バフレベルが上がって上記のセイレーンの命中率1ポイント足りない問題が解決する。

ライトニングボンバーS対策で命中率をバフ込みで850%以上までステータスを振る運用をしている。

ライントニングボンバーS、通称赤ボン

ホライゾン編成は敵を倒し続けたいウンディーネを中心に前のめりな構成となっていて、ライトニングボンバーの行動後に攻撃するのが非常に難しい。運よく撃破できても次のWaveで待機してフォームチェンジしているセイレーンと無敵の龍をどうすんの問題も出てくる。ということで雑に殴れるようにテティスは赤ボン対策運用。戦略型爆撃機装備で武装モード運用なら命中に振っていても普通に火力はヤバイ出るし、支援攻撃もあるので火力面で特に困らないのが強い。

装備は、戦略型爆撃機、演算強化回路ベータ×2、機動型支援最適化システム。水晶玉で補助モード運用はあまり試していないのでよくわかっていない。諸説ありそう。武装モードは火力がヤバイのとスキル①にダメージ最小化解除がついてトータスやケミカルチックに強いのが良い。

トータス、ケミカルチックType-X

ステータスはセイレーンのスキル②を使用した次のラウンドからかかるバフ、ウンディーネが敵を倒した時のバフ(傲慢と憤怒)をトリガーとしたネレイドのバフ(対空フォーメーション)、無敵の龍のバフと自己バフを合わせて、1Wave目の偵察バフがない状態でも必要850%となるように振る(複雑)。

要は1ラウンド目にバフ持ってウンディーネが敵を倒した状態で2ラウンド目から850%以上とする。クリ率は1ラウンドに100%以上とする、残り攻撃。

1ラウンド目の状態
1ラウンド目にセイレーンと無敵の龍はスキル②、ウンディーネが敵を倒して2ラウンド目の状態

編成画面でクリ率51.2%(Lv.28)、命中率597.5(Lv.203)、残り攻撃。

ネレイド

アタッカー兼サポート役

この編成だとウンディーネは被ダメ減少無視を持っていて、テティスは保護無視を持っている両方持っているのがネレイド。

スキル①は挑発状態の敵に対してダメージが上がるので全体挑発を持つウンディーネと噛み合っている。バフが重なればスキル①で普通にゼネラルをワンパン可能。

スキル②は保護無視の範囲攻撃で使いやすい。セイレーンのバフが乗っている状態だとスキル②は対象の保護効果を解除できて便利。でも、ソルジャーチックとチックコマンダー軍団は解除不可の「一般効果」の行保護を使うため効果がないので注意。保護無視攻撃は一応あるけど、チッコマ軍団はホライゾン編成で相手にするのは面倒だね。

ソルジャーチック、チックコマンダー

装備は、改良型出力強化回路×2、対軽装型戦闘システム、専用装備。1ラウンド目に動けるように改良型出力強化回路で行動力を盛っている。ゼネラルをワンパンできるように対軽装型戦闘システムといった感じ。

ステータスは1ラウンド目から命中350%以上、クリ率100%以上として、残り攻撃。画像の奴だと計算ミスったのでクリ率が1ポイント足りない。これもテティスと誓約したら解決する問題。

編成画面でクリ率41.3%(Lv.22)、命中率182(Lv.18)、残り攻撃。

無敵の龍

サポート役

一番扱いが楽。

行動力重視の装備でスキル②の連打が雑に強い。

装備は、軽装型支援最適化システム、チョコ、回路最適化ベータ×2。初速を重視したいからエネルギーパックではなくチョコ。

ステータスは適当。一応2ラウンド目以降で、クリ率100%以上、命中500%以上として残り攻撃。

使用感

圧倒的じゃないか我が軍は

敵を速く殲滅することに関してはグラシアス編成が強いけど、サイクロプスのような範囲攻撃に強い敵がいる敵に対してはホライゾン編成が速い!

いろんな編成を試しているけど、グラシアス編成とホライゾン編成は時短なのが良い。

ただどうやっても追撃者に勝てない…ウンディーネとの相性が悪いので攻撃を捌ききれない。

追撃者に勝ちたい場合はレモネードアルファを採用した次の編成で対応するのがおすすめ。

編成例②

ネレイドの代わりにレモネードアルファを採用した編成。対追撃者では無敵の龍とレモネードはそれぞれ後列に移動する。

ホライゾン編成は個々のシナジーが強すぎて少し編成をいじっただけでステータスや装備を見直す必要があり、面倒な部分があるけど、ネレイド⇔レモネードアルファの交代なら味方のクリ率バフは変わらないし、命中率バフはレモネードがやってくれるのでステータスを振りなおさなくて済むから楽。

レモネードアルファ

追撃者のメタキャラ。

機動型の味方を2機以上編成したとき、敵の状態異常耐性を貫通する射程-1がヤバい。これとスキル①の状態異常耐性ダウン、スキル②の射程-1で追撃者の攻撃が中列、後列に飛んでこなくなるので雑に処理できる。また、敵の命中率を誓約状態なら耐性貫通で-100%、バカでしょ。

レモネードのパッシブ②

レベル100⇒120で回避率24%がどうのこうの話しているときに、雑に耐性貫通で敵全体の命中率-100%、実質の回避盾の回避率+100%(解除不可)、ぶっ壊れている。雑に味方機動型の命中率+100%なのでネレイドと入れ替えても特に問題ないどころが、ウンディーネとテティスは命中率が過剰になるレベル。

また、重装型が自身を含めて2機以上の場合はAPと行動力バフがアホみたいに上がるし、雑に敵の行動力が下がる。

レモネードのパッシブ③

これのおかげで、セイレーンが楽に先手取れるし、ホライゾン編成の行動力バフと合わさってレモネードが1ラウンド目に2回行動できる。これで完全に追撃者を処理できる。

装備は、演算強化回路ベータ×2、重装型支援最適化システム、チョコ

ステータスは命中特化。これで、命中850%以上で赤ボン対策しつつ、1ラウンド2回行動できる。

ウンディーネ

ステータスはそのまま、命中率、回避率、セイレーンの行動順を気にする必要がなくなったので、軽量化回路を一つ改良型出力強化回路に変更して、機動型保護最適化システムを採用している。

ステータスは編成例①のままで、1ラウンド目から命中350%以上、クリ率100%以上となっている。回避率は敵の命中率-100%なので実質407%、敵を1体撃破したらゼネラルの攻撃を完全回避できる。

1ラウンド目の状態

セイレーン

装備もステータスも変更しない。1ラウンド目の命中率が下がるけど、大体問題ない。もともと2ラウンド目以降は過剰だったし逆にちょうど良いまである。

1ラウンド目の状態

運用上、1ラウンド目はスキル②を使うしレモネードに対する支援攻撃はウンディーネが行うので、細部まで詰めるなら2ラウンド目以降のステータスを参考にクリ率も減らして攻撃に振ったほうが良い。

テティス

赤ボン対策はレモネードが行うので、演算強化回路ベータを出力強化回路ベータや出力増幅回路に変更して攻撃力を上げている。

ステータスを振りなおさないと完全に命中率が過剰。

1ラウンド目の状態

ま~別にええやろ。

無敵の龍

2ラウンド目からの行動になるので装備をチョコからエネルギーパックにするくらいの変更。扱いが楽。

使用感

ネレイドのような爆発感はない分、安定感ある。

2-60攻略動画はこちら

【ラスオリ】変化の聖所2-60攻略:ホライゾン編成 ウンディーネ、セイレーン、テティス、無敵の龍、レモネードアルファ

2-60攻略、一番時短なのはレモネード入りホライゾンだと思う。

というか、テティスの火力ヤバない?支援機だよ?あれだけ命中過剰に振っていても雑に強い。

ホライゾンメンバーで一番繊細に扱っているのがウンディーネで、一番雑に扱っているのがテティスという風潮(脳内設定)。

それでは。

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