【ラスオリ】エリー・クイックハンドの「ガチ」編成考察・紹介!【ラストオリジン 攻略メモ】

ラストオリジン

エリー・クイックハンド」は2022年9月21日のアップデートで実装された新キャラクター。080機関所属のSランク軽装保護機。イベント「蓮花と陰に咲く薔薇」で登場!

あまり見ないタイプのキャラ、面白い性能をしているので色々試したところ・・・

高難易度コンテンツの変化の聖所「2-60」をクリア!

このキャラは「ガチ」優秀な保護機!

ということで、エリー・クイックハンドの性能と編成考察を紹介したいと思います!!

性能紹介

アクティブ①

テーザーニードル

・対象象の敵1体に攻撃力180%の雷属性ダメージ
・命中時、対象のAP-0.95、対象の行動力が自身より高い場合、さらにAP-2.85

AP減少がついた雷属性攻撃。あまり使わない。

アクティブ②

防護モード

・2ラウンドの間、自身に行保護とダメージ無効化(1回)を獲得し、自身と範囲内の味方に範囲ダメージ分散+47.5%(最大)を獲得

これがかなり面白スキル!

「ダメージ無効化」はかなり強い防御スキル。「ダメージ減少」は「ダメージ減少無視」に弱いが、ダメージ無効化はその上を行く感じ。強化解除以外に大体強い。

「ダメージ無効化」が使用できる保護機は他にはアルバトロスブラックリリスなどの強いキャラ。エリーは彼らと違ってダメージ無効化バフが重複可能が強そうポイント

一方、「範囲ダメージ分散」は珍しいスキル。こちらも「ダメージ減少」ではないので「ダメージ減少無視」は効かない。

パッシブ①

ノブレス・オブリージュ

・ラウンド開始時、列保護と受けるダメージ減少+28.5%を獲得

保護機として普通に便利なパッシブスキル。アクティブ②と合わせて列保護行保護と保護範囲が広い。

パッシブ②

リラックスティータイム

・ラウンド開始時、自身と指定範囲の味方にバリア+95・範囲ダメージ分散+28.5%を付与

十字範囲で、アクティブ②の範囲と噛み合わないが…保護無視攻撃は範囲攻撃であることが多いので、それらのダメージを軽減できたり、なんだかんだ役に立つ。

エリーの性能をざっくりまとめると、列保護行保護で保護範囲が優秀で、重複するダメージ無効バフ持ち。保護無視攻撃に対してもある程度味方を守れるといった感じ。

編成考察

エリーは基本的にアクティブ②を連打して味方を守る役割。強化解除されると厳しいので、状態異常耐性や強化解除耐性を付けるためにアウローラやエラを採用した形。あとは雑に強いシャーロットとアルマンがまとめる。

エリー

エリーは回避盾です。回避率を上げるバフを持たないが、列保護行保護ダメージ無効というアルバトロスの幼虫みたいな性能をしている時点で回避盾なのがバ レ バ レ

ダメージ無効バフは敵の攻撃を回避すれば消費されない。大体の敵の攻撃は回避して、避けられない攻撃はダメージ無効で受け流す運用が強い。

基本的にアクティブ②を連打する。

装備は、軽量化回路×2、改良型戦闘システム、改良型ニトロEX3500、反応強化回路ベータでもっと回避率を盛っても良いが、スラッシャーの攻撃を避けられる回避率320%くらいをバフデバフ込みで達成できれば十分だと思っている。普通の回避盾と違って、被弾しても良いから強い。なので、行動力と命中にも盛れる軽量化回路を採用した。

ステータスは、回避率特化

アウローラ

エリーはアクティブ②を使用しないことには行保護もなく、何も始まらないので敵よりも早く動かせるようサポートが必要。その役割がアウローラ。

状態異常耐性、強化解除耐性も付与できるのでエリーの「ダメージ無効化」バフが剝がれないようにサポートもできる。また、エリーの足りない回避率もバフも補える。

命中率も高めることでライトニングボンバーSの退治も可能、というか「強化効果解除」に「強化不可状態付与」で大体の敵のギミックを無視できて強い。

装備は、チョコ、最適化回路ベータ、演算強化回路ベータ、軽装型支援最適化システム

ステータスは、命中率特化、バフデバフ込みで赤ボンに攻撃を通せる分だけ確保したら、初手最速で動けるように行動力重視。

エラ

エラといえば属性編成だけど、最近は物理編成に組み込むのが個人的なトレンド

エラは攻撃力、命中率、回避率、AP、状態異常耐性と属性以外にも派手に強いバフを持つ。ただ、これらのバフはアクティブ②を使用した次のラウンドから有効になるので、アウローラと一緒に使うといい感じに初動が決まる。

2-60最終ステージの1ラウンド目

通常だったらエリーは2-60の最終ステージで追撃者に先行できず、行保護とダメージ無効バフを獲得する前に攻撃を受けてしまうが、アウローラとエラのバフのおかげで2ラウンド目の初手にエリーが動けるようになる。

装備は、チョコ、最適化回路ベータ×2、機動型支援最適化システム

ステータスは、適当。

アルマン

回避率バフと敵の命中率デバフでエリーをサポート。状態異常耐性も付与できる。強化解除対策は念入り。

この枠はエリーが苦手とする高命中率の敵を処理する枠。シャーロットとの組み合わせがマジで強い。敵の反撃持ちやダメージ無効持ち強化解除を撃ちこんでシャーロットが処理していく形。

装備は、最適化回路ベータ×2、小型偵察ドローン、対重装型/軽装型戦闘システム。OSは敵に合わせて変える感じ。

ステータスは、クリ率100%で残り命中。強化解除するためにクリ率100%

アルマンは本当に便利な支援機なのでいろんな編成で活躍する。編成を変えるたびにステータスを振りなおすのが面倒なので素でクリ率100%まで振っている。装備は味方攻撃機にバフを付与するために対○○OSを積みたいし、行動力も欲しい…この編成だとアウローラのバフ分でクリ率が過剰だけど特に気にしない。

シャーロット

アルマンとの組み合わせが強い。シャーロットとアルマンがいれば大体の敵は倒せる。

この編成はエリー、アウローラ、エラの組み合わせで盾役としての役割を果たしているので、残り2枠で敵を倒せるアタッカーを編成する形。シャーロット・アルマンが雑に強い。

装備は、分析回路ベータ×2、強行戦闘補助装置、軽装型攻撃最適化システム

ステータスは、クリ率85.1%(Lv.1)、命中率325%(Lv.120)、残り攻撃。シャーロットもアルマンと同じくいろんな編成で活躍するので、自己バフだけでクリ率100%以上、命中350%以上となるようにしている。

使用した感想

【ラスオリ】変化の聖所2-60攻略:エリー・クイックハンド / アウローラ / 天空のエラ / アルマン枢機卿 / シャーロット
最終ステージは17:50~

敵の攻撃を「なんだこれは?」と避けまくるしたまに危ない攻撃も「ほう・・」て傘で受け流す

アウローラ、エラ、アルマン、シャーロットがいるので1ラウンドに2回ダメージ無効バフを追撃者の行動よりも早くできる。追撃者以外の攻撃は避けられるので余裕。

3ラウンド目に待機キャンセル2回行動の入力を忘れたので1回だけ追撃者の攻撃を食らったけど、ダメージ減少と分散で全然ダメージ受けなかった。本当だったら1もダメージ受けない。

あと地味にファランクスHが4ラウンド以降は500%超えの命中率で単体攻撃で再攻撃してくるのでエリーの天敵だったりする。

ファランクスH:初めて「敵」と認識した。追撃者が前列に来ないように抑えてくれる味方だと思っていた。

最初はアウローラじゃなくてセレスティアでAP供給するブロンド美女編成を思いついたけど、初速が遅くて、行保護が有効になる前にアルマンが落とされてしまった。

なお、そのまま勝てる模様。

強い。

それでは。

コメント

  1. 匿名 より:

    アルバトロスの幼虫とかいう表現、言い得て妙だけど虫扱いはかわいそうで草
    ≫ステータスは、回避率特化
    フルリンクボーナスがHPなのは少しでも攻撃当てられたときに備えるためですかね?まぁ残りが微妙なのしかないからこれになりますか。

    • もりし より:

      最近「武装錬金」が無料公開されていて読んだ影響で・・・「幼虫」とはいずれ美しい姿に変わり空へと飛び立つ「華麗なる変身」の象徴と思っていたのでつい・・・
      フルリンクボーナスは諸説だね~
      追撃者を考えなければ、エラに電気属性缶を持たせておけばスキル1でも威力出るのでスキル威力もあり。スキル1のAP減少デバフ量がヤバくて地味に強い。
      追撃者にしても8ラウンド以降ならAPデバフで割と完封できたりする。

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