ラストオリジンのイベント「リオボロスの遺産」第1部の感想です。
前回イベントに引き続きこちらも復刻イベント。
まだサービス初期のイベントのせいかテンションが謎だし、イベントアイテムの回収がややこしい。
一緒に行こう!
最高の冒険が待ってるよ!
ままま、いつも通りの感想を雑に語っていきます。
Ev-1
無人島の偵察を行っていたホライゾンの隊員たちは救助要請信号を出していたトリアイナを救出した。
トリアイナはもともと海洋探索用のバイオロイドであったが、人類滅亡後に普通に冒険家として楽しんで生きてきた。人類滅亡に絶望するバイオロイドもいれば、割とエンジョイして活動している奴もいるんですね。
そのトリアイナがいうには、この島にはかつての巨大バイオロイドメーカーであった「ブラックリバー」の社長一族の財産があるらしい。
うーむ、人類が滅亡した世界でお金が必要か~??
ちなみに紙幣は凹版印刷されており表面が凸凹しているので紙やすりのようでマジでケツをふくのは厳しい。
閑話休題
ままま、トレジャーハンティングには興味ないが、これを口実に隊員たちに休暇を出して南の島にゆっくり滞在するのも悪くない。
冒険に行くぞ!!
Ev-2
島に到着した隊員たち。
ナイトエンジェルの独特な言い回しがちょくちょく面白い。
日本版だとナイトエンジェルって交換所ですぐに入手できるのもあって、うちのオルカだと実質最古参メンバーの一人。そういう印象で見ているし「なんかいい」がある。
一方、トリアイナと一緒に宝探しに行くチームはホライゾンのメンバーに任せる。
セイレーンはすごい頑張りすぎている感があったので、この辺で肩の荷を下ろして楽しんでもらいたいってわけ。
Ev-3
無人島に来たらまずはベースキャンプの作成、拠点の確保が必要。
俺マインクラフトやってっからよ拠点の作成は任せろ~い
はい。ダメだしされました。ぴえん🥺
メイは別の場所にベースキャンプを作るべきだと主張する。
なんか手厳しい感じだったがメイの目的は、主人公に花火をプレゼントするためと、広い場所でゆっくり休んでもらいたいからというものだった。
メイは主人公がトレジャーハンティングに興味はなく、隊員たちに休暇を出すための方便であることを見抜いており、主人公のためによりよいベースキャンプを設置したかったってわけ。
メイと一緒に夜の花火を楽しんだ。
いや~メイは恋愛強者ですね。決断力があって判断が早い。部下からも尊敬されてそう。
Ev-4
冒険出発したトリアイナとホライゾンの一行
この世はでっかい宝島!そうさ今こそアドベンチャー!
そんな感じでポジティブなトリアイナはホライゾンのメンバーと打ち解けていくが、セイレーンとはまだ距離感ある。
セイレーンは過去に戦争で仲間を失っており、もう二度と失わないように完璧主義で任務に取り組むようになった形。
それ以上はライン超えなんだわ。
まだ距離感あるね。
Ev-5
一方、主人公たちは誰が主人公にサンオイルを塗るかで一悶着あったが割とのんびりしていた。
Ev-6
色々あって打ち解けてきたトリアイナとセイレーン。
セイレーンに息抜きしてほしくて、トレジャーハンティングに行かせたわけだが、ここまでガチでセイレーンは主人公が財宝を求めていると思っていたのか・・・
流石に真面目がすぎる。
滅亡した旧人類と違って主人公はバイオロイドを対等に見ているし、セイレーンはもう少し主人公に甘えても良いと思う。とトリアイナから諭される。
それはそれとして道に迷った。
一度拠点に帰るか~
Ev-1s
こっちはサイドストーリー
ウェアウルフは怒っていた。
海賊映画を見て衣装も準備したのに宝探しという面白イベントに呼ばれなかったことに怒っていた。
暇をしていた隊員たち、ペロ、ヴァルキリー、ナイトエンジェル、シャーロットと共にお宝を求めて冒険だ!!
Ev-2s
ペロは怒っていた。
ビーチに行くと思っていたらジャングルで怒っていた。
さらにウェアウルフがびっくりするくらい探検を甘く見ていて怒っていた。
えっちすぎる・・・
いや~えっちすぎる。
よく見なくても冒険に行く格好ではない。
食料が無くなったので救援要請を出して、探検終了です。
Ev-3s
ナイトエンジェルの前で胸の話をしたレプリコンとブラウニーはパワハラされていた。
パワハラやめろ~い
関係をまとめるとこんな感じやね。
パワハラホットライン
Ev-4s
探検隊の隊長をペロに剥奪され、救助を待つだけとなって暇になったウェアウルフはナイトエンジェルをビーチバレーに誘っていた。
喧嘩を売る
喧嘩を買う
ウェアウルフも上等兵だけど、ホード部隊にパワハラホットラインは存在しないしないため、直々にビーチバレーで分からせる。
空を飛べるナイトエンジェルの勝ち~
流れるようなチクチク言葉がすごい。
Ev-5s
フォーチュンに救助された一行は帰還中に偶然「リオボロスの遺産」と思われる巨大な施設を発見した。
割と雑に見つけてておもろ
サイドストーリー終わり。
Ev-7
セイレーンは怒っていた。
主人公に甘えようと帰還してきたが、そこにはオイルマッサージプレイを楽しむ主人公の姿が!
いや~すごかった・・・
いや~すごかった
これはピンクえっち猫と呼ばれても仕方ないね。
主人公のために宝探しをって感じに出発したセイレーンであったが、この時完全に宝とかどうでも良いから、詳しく説明して下さい。今、私は冷静さを欠こうとしています。って感じで面白かった。
ペロ率いるビキニ海賊団(今名付けた)が宝の手がかりを見つけてきたのでご褒美が必要だったわけなんですね。
ままま、一同無事に合流したので、気を取り直して巨大施設に突撃、とつげき~
最初は宝に興味なかった主人公も、いざ突撃となると急にテンション高まってきた。
おわり
えっちすぎる。セイレーンの話とかよく読むと結構いい話してるような気がするけど、全体的にえっちだったな~って感想。
セイレーンは一応子供枠なので、えっちなのはNG。
でも、セイレーンの服を着せた無敵の龍はえっちOKという主人公も「癖」の歪みがすごいなと改めて思った。
それでは。
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