きっかけ
なーほーね
・・・
なーーほーーねーーー
・・・
完全に理解した
はい。
ウソです。
ということで、「自律戦闘」における「最短戦闘記録」のタイム短縮のコツについて…たぶん諸説あるし、検証不足のところもあるけど…雑に語っていきたいと思います!
反復戦闘
「最短戦闘記録」には戦闘員がドロップする時間も計測されるので、ノードロップを祈りつつ、繰り返し戦闘記録を取る形。
細かい所だけど、「反復戦闘」で実施するのが最速。
たぶん
楽園3-4sを普通に戦闘したときに…たまたまノードロップだったんだけど32秒で、「反復戦闘」で放置していたら31秒に更新されていたので、おそらく「反復戦闘」で何もせず放置が最適解かもです。
プレイ環境
PC環境で、DMM GAME PLAYER
流石にこれ。
ロード時間もタイムの計測に含まれる。
エミュとかスマホだと明らか遅い。
よっぽどすごいプレイ環境でない限りこれ一択じゃないの?
スキン
たぶん影響していないと思うけど…スキンは…「なし」
通常状態で。
とにかく、「余計な処理」をさせないことが重要。
ヴェロニカ周回編成
パッシブスキルで敵全体に「挑発」を付与するクローバーエース
パッシブスキルで挑発状態の敵に「標的」を付与するアイアンアニー
戦闘不能時に標的状態の敵に攻撃力に依存した「固定ダメージ」を与えるヴェロニカ
・・・
この編成…パッシブスキルの発動順番…入手順…行動力…配置…
「諸説」あるよね。
・・・
まず、基本的なこと
昔のラストオリジンは、配置や装備などでスキルの発動順に影響があった!
でも、流石に…分かりにくいということで修正された!Ver.2.0のアプデの時の話ね。
本来であれば、クローバーエース、アイアンアニー、ヴェロニカで全く問題ないです。
パッシブスキルの発動順番は入手順ではあるけど…しっかり「修正」されているので、どの順番でも問題なくヴェロニカ周回が可能です。
・・・
ただ、この編成はケミカルチックXを処理することができない!
スキルの発動順番は「味方」⇒「敵」の順番であるため、「ラウンド開始時」に自身と周囲に有害な効果解除を行うケミカルチックXには「挑発」を解除されてしまうのでギミック不発となる。
・・・
・・・「抜け道」があるんだよね。
全体挑発役にアルヴィス
これが「抜け道」
アルヴィスは自身より行動力が低い対象を「挑発」する!
・・・
不明な点も多いが…この辺に「抜け道」がある。
ケミカルチックXの行動力は「4.5」
アルヴィスの素の行動力は「4.06」
素の状態だと、行動力の高いケミカルチックXにそもそも「挑発」は入らないが…「装備」や「味方のバフ」でアルヴィスの行動力を盛った場合は話が異なる。
つまり、アルヴィスのパッシブスキルの判定(挑発)
↓
「装備」や「味方のバフ」でアルヴィスの行動力変動
↓
ケミカルチックXのパッシブスキルの判定(有害な効果解除)
↓
行動力変動後アルヴィスのパッシブスキルの再判定(挑発)
といった感じで、ケミカルチックXの有害な効果解除の判定後に「挑発」を入れることが可能!
おそらく、配置や装備によってスキル発動順番に齟齬がないように「再判定」のステップを加えた影響で、「抜け道」ができてしまった形。
ここの処理の順番、特にアルヴィスの行動力をどのタイミングで変動させるのかが重要だし、「諸説」
例えば、「水晶玉」による行動力バフは「戦闘開始時」に「永久」の効果。
これは行動力バフの「タイミングが速い」ね。
一方で、「ポックル大魔王の角」による行動力バフは「ラウンド開始時」に「1ラウンド」の効果
「最高のタイミング」です。
これにより角アルヴィスはケミカルチックXに挑発を付与できる。
こういうこと。
アイアンアニーのスキル発動順番
アルヴィスを「適切なタイミング」で行動力調整することで、ケミカルチックXに「挑発」を入れられるが…次の段階として、アイアンアニーが挑発状態の対象に標的付与をする必要がある。
通常であれば、深く考える必要はない。
ただ、今回はアルヴィスの挑発は通常のタイミングよりも「ちょっと遅い」
この遅いタイミングの挑発に対して、アイアンアニーが標的を付与する条件としては…確実なのはアルヴィスよりも「入手順が遅く」、「下に配置」
これは「諸説」あり。
スキル発動順番は…たぶん1Wave目は「入手順」が影響、2Wave目以降は「配置」が影響してそう。あと、1ラウンド目と2ラウンド目以降でもまたちょっと違う気がする…
流れとしては多分これ。
アルヴィスのパッシブスキルの判定(挑発)
↓
アイアンアニーのパッシブスキルの判定(標的)
「装備」や「味方のバフ」でアルヴィスの行動力変動
↓
ケミカルチックXのパッシブスキルの判定(有害な効果解除)
↓
行動力変動後アルヴィスのパッシブスキルの再判定(挑発)
アイアンアニーのパッシブスキルの再判定(標的)
上記の流れだと仮定すると、アルヴィスより後にアイアンアニーのスキル発動が必要な理由が分かる。
また、アイアンアニーのスキル効果が先でも、本来であれば、再判定ステップで問題なく処理される流れ。
判定⇒再判定の間にアルヴィスの行動力が変動して、再判定ステップでのみ挑発付与という「抜け道」を利用する際は、再判定ステップにおけるスキル発動順が重要ってワケ
アルヴィスへの行動力バフ
装備だけだと、行動力の調整には限界がある。
味方からのバフで、行動力を盛りたい場合は…やはり確実なのはアルヴィスよりも「入手順が遅く」、「下に配置」する必要がある。
この流れを意識した編成が重要だね。
アルヴィスの行動力を参照にした挑発判定(わざと不発)
↓
アイアンアニーの標的判定(不発)
「装備」や「味方のバフ」でアルヴィスの行動力変動
↓
ケミカルチックXのパッシブスキルの判定(有害な効果解除)
↓
行動力変動後アルヴィスのパッシブスキルの再判定(挑発)
アイアンアニーのパッシブスキルの再判定(標的)
これだと、「行動力バフを行う味方」と「アイアンアニー」は両者ともに、アルヴィスより「入手順が遅く」、「下に配置」していれば、両者の関係性は不問であると理解できる。それと、ヴェロニカも全く関係ないことも同様。
楽園3-4s最短周回編成
上記のギミックを盛り込んだヴェロニカ編成
SS昇級、好感度200
出力安定回路で素の行動力を4未満。3-4sに登場する敵の中で一番遅くする。
ラウンド開始時の最初の挑発判定をわざと不発にして、ケミカルチックのパッシブスキルを透かした後にポックルの角で行動力バフ⇒行動力4.5以上になったアルヴィスが敵全体を挑発する流れ。
アイアンアニーはアルヴィスよりも「遅く入手」、かつ「下に配置」
ヴェロニカの入手順と配置は多分どうでも良い。
アルヴィスのバフ込みで先手1ラウンド取って待機する形。
ブリュンヒルド編成だと3wave目の敵の処理がワンテンポかかるところをスムーズに処理可能。
1秒タイム短縮。
戦国ブレードコラボイベント1-2Ex, 1-3Ex
このステージに出現する敵で一番行動力が遅いのはマンモスの3.15
つまり、最初のアルヴィスの行動力を3.15未満にしてからバフで4.5以上にする必要がある。
これは装備だけだと無理なので、行動力バフ要員としてアウローラを追加で採用する。
SS昇級、好感度200、中破
「戦闘開始時」に「永久」に行動力が下がる改良型高速学習OSでアルヴィスの行動力を3.15未満。
最初の挑発判定を不発⇒ケミカルチックXのデバフ解除透かし⇒ポックルの角とアウローラの行動力バフでアルヴィスの行動力を4.5以上にして挑発を付与する。
アルヴィスよりも「遅く入手」、かつ「下に配置」
アウローラの行動力バフのタイミングがアルヴィスより速いと、最初のアルヴィス挑発判定で普通に挑発が入ってしまい、ケミカルチックXに解除される。そして、すでにアルヴィスは挑発発動済となっているため再判定はなくなるという失敗パターン。
アルヴィスよりも「遅く入手」、かつ「下に配置」
ヴェロニカの入手順と配置は多分どうでも良い。
アルヴィスのバフ込みで先手1ラウンド取って待機する形。
動画だとドロップしちゃっているけど…反復戦闘で放置していたら31秒取れた。
まとめ
基本的にクローバーエースorアルヴィス/アイアンアニー/ヴェロニカで問題ない。
ラウンド開始時デバフ解除してくる一部の敵に対して…本来無理なんだけど…抜け道的に挑発⇒標的付与が可能な小テク
アルヴィスよりも「遅く入手」、かつ「下に配置」
昇級ヴェロニカ、昇級アルヴィスを再度入手する必要はなく、アイアンアニーと未昇級アウローラの入手順番で調整可能。
「諸説」あり
おわりに
いや~おどろいたね。
スキル発動順番問題…修正されたと思ったら……「抜け道」ができてしまった感🤔?
まぁ、俺は別に良いと思うけどね。俺はね。
それでは。
コメント
楽園3-4s、画像の編成でうまくいかず試行錯誤していたのですが、ヴェロニカをアルヴィスより下に配置することで解決しました
何なんだこの仕様…
ま~~~じか~
神
スキンによってはシェード(生命を司る者)や滅亡のメイ(ミスオルカ:My Love)のように大幅にスキル時間が短縮されるキャラもいるのでスキンなしが最速とは限らないようです。にしても、ドロップ時間計上する仕様は面倒ですねえw
諸説ありますね