【ラスオリ】エタニティの思い出とASMRの感想を語る【ラストオリジン】

ラストオリジン

自分はそれなりにラストオリジンで遊んでいる一般ピョンテ司令官だ。

マイティ、チュアン、スカディーと一緒に運動したり…
LRL、アクア、ダッチと愛を確かめようとしてセーフティに捕まったり…
最近は、エタニティ、マリア、セレスティア、セクメト、フリッガ、マリー、アンドバリといった7人のママにおぎゃっている。そんなごく普通の司令官だ。

さて、今回はママの一人であるエタニティについて語りたいと思う。

エタニティとの出会いは2021年頃、晩餐イベ(復刻)~楽園イベ当たりの攻略支援キャンペーンであった。実装自体はそれよりも前だったが、当時の私はそれほどラスオリに熱中しておらず、仲間になっていない戦闘員も多くいた。

また、ラスオリの攻略に関しても浅く、適当に『無敵の龍』でオート周回ができないステージは大体諦めていたし、高難易度コンテンツの『永遠の戦場』も5階層くらい攻略して詰まったので放置していた。

そんな私はエタニティと出会った後も特に攻略に関して興味は薄く、ただ、他の司令官の評判で「エタニティは強い」と聞いて、なんとなく育成した感じだった。

「君、結構強いらしいじゃん?」
「ふふっ、戦闘は私にお任せください」

不躾な私にも、彼女は優しく微笑んでくれた。

実際、エタニティはとても強かった。
「憤怒モード」では保護機でありながら並みの攻撃機以上の火力を持ち、範囲攻撃のスキル②で敵を一掃。高難易度の攻略から周回まで大活躍だった。

少し話は変わるが、ラスオリの戦闘はスキル効果の理解が重要だ。
単純なステータスのバフ/デバフだけでなく、受けるダメージ増加/減少、バリア、ダメージ最小化/無効化、戦闘続行、範囲ダメージ分散/集中、防御貫通/貫通耐性、属性耐性/耐性下限/耐性反転、指定保護/列保護/行保護、効果耐性/強化解除耐性、などなど・・・

一つ一つの効果はシンプルだし、敵1体がすべてのスキル効果を持っているわけではないが…最大9体出てくる敵のパターンに応じて対処できる味方編成を組む必要がある。

編成/立ち回り考察は、上記のような敵味方のスキル効果を紐解いて構築していくし、味方に持たせる装備の選定/ステータスの配分も重要になってくる。

攻略が浅く、スキル効果の知識と対処法を知らなかった当時の自分にとって、エタニティは救世主だった。
スキル②で大体の敵を倒せた。スキル②で倒れない敵には高防御のスパルタン軍団、高回避のライトニングボンバー、受けるダメージ減少を持つテストゥドなどがいたが、「反撃」で繰り出すスキル①には強力な防御デバフに、受けるダメージ減少を解除する効果が付いており、深く考えなくても何とかなった。

当然、エタニティだけですべてを対処できなかったが…それでも大体は何とかなるので、残った「敵」だけを調べて対処法を考えれば良く、少しづつ攻略の理解を深めることができた。

なにより、エタニティが棺からガトリングをぶっ放して敵を一掃する様は清々しく、胸がすく思いだった。

楽しい。

エタニティを中心に色々な編成の組み合わせを試したり、スキル効果の挙動を調べたりするうちにラスオリの攻略の面白さに気づき、のめりこんでいった。
いつしか、「エタニティ編成」で永遠の戦場をフルオート攻略までできるようになった。

「エタニティ…本当に強いね」
「ご主人様の本心を理解できるのは、この私だけです」

「ばぶぅ、ママぁ……」

(余談だが、私はこのころから少し強めの幻覚を見るようになった)

・・・

いまでは全ての戦闘員が仲間になり、高難易度の変化の聖所の攻略や、イベントの周回編成も試行錯誤の上、自分にとって適した編成を構築できるようになった、

そして、その結果、自然とエタニティを戦闘で使う頻度は少なくなっていった。

攻略とは、より少ないリスク/リソースでリターンを最大化すること。
エタニティは強力であるが、高難易度攻略におけるグラシアス編成であったり、周回におけるサイプリであったり、より効率的な編成が優先されるようになった。

それでも、私にとって最高のパートナーは間違いなくエタニティだった。

ありがとう、エタニティ。

あなたのおかげで、編成を試行錯誤する面白さに気づけました。
あなたのおかげで、今もラスオリを楽しんで続けています。

改めて、あなたへの愛を語らせてください。

・・・

私たちは結婚した。
初夏、満点の星である。

・・・

はい。

ということで、上記は存在しない記憶ですけどエタニティのASMRが発売されたので普段は聞かないASMRを興味本位で買って聞いてみました。

完走した感想ですが、エタニティが可愛かったですね。
まぁ、それはそれとして、たとえ好きキャラでも咀嚼音とか耳かきとか、苦手なものは不快でしたね。

それでは。

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