鋼の錬金術師 MOBILE通称「ハガモバ」は、荒川弘 氏原作の漫画『鋼の錬金術師』のソシャゲといったところ。私、この原作が昔から好きな作品で興味を持って少し遊んだので感想にまとめます!
鋼の錬金術師 MOBILE | SQUARE ENIXメインストーリー
禁忌とされる人体錬成を行ったエルリック兄弟の話で、基本的にメインストーリーは原作をなぞる感じ。なので完全に知っている話。
目新しく感じたのはソシャゲなので仲間キャラが増えていくこと。
例えば、「ロゼ」は原作だとカルト宗教の信者で、教祖の悪事が暴かれたときにエドに当たるが、「立って歩け 前へ進め あんたには立派な足があるじゃないか」と諭し、別れるシーンがあります。
ソシャゲのほうはこの後、普通に付いてきます。いや~立ち直りが早いね!立派な足でちゃんと付いてきてくれます!
ストーリーの進行上、大きな齟齬はないし、他のキャラとの絡みがあるわけでもないけど、なんか原作と違った「妙味」がある。
ロゼは手から衝撃波出して攻撃したり、味方を回復できるヒーラー。🤔???
はい。
流石にショウ・タッカーやニーナは仲間にならなかった。
ままま、流石にね。
ハガレンは原作のストーリーは完成度が高いと思うけど、映像化作品は結構トンチキなものが多いと思っているので、ある意味原作に沿って3DCGでフルボイスで今風に描くだけでそれなりに面白そう。
サイドストーリー
メインストーリーの他にサイドストーリーがある。こっちで原作にない話を進める形なのかな?
最初は「青の団」のリーダー、「バルド」の話。
捕らえられた「バルド」はその後どうなってしまうのか!?
・・・
いや~おどろいたね。「バルドって誰だよ…」からの調べても「マジで誰だよ…」だからすごい。原作だと本当になんもなかったと思う。別の作品でフォーカスされたり、実は人気のあるキャラなんですかね🤔? 完全に「無」から生まれたストーリーだと思うが、内容は脱獄したバルドが再びマスタング大佐に捕まるという完全に「虚無」の話だった。
バルドはRキャラなのでガチャ引くと簡単に仲間になる。こいつが仲間になってショウ・タッカーが仲間にならないの1周回ってびっくりする。
一応、次のサイドストーリーはロゼの話となってて全部がトンチキな話ではないと信じたい。
ガチャ演出
ガチャの演出は「なんか良い」
うおおおおおおお!!!なんか列車のライトがめっちゃ光っつるwwwww
たくさん降りてキターーーーーーwwwwww
はい。
私は面白いと思いました。
おわり
正直戦闘システムのほうはいまだよく分かっていない。今のところあまり面白さは感じていない。でもそれ以外はまあまあ雰囲気で楽しんでいます。
それでは。
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