【ラスオリ】ミューズの性能と編成考察!!【ラストオリジン 攻略メモ】

ラストオリジン

ミューズ」は8/10に実装されたSランク軽装支援機。「アミューズアテンダント」に所属するシンガーソングライター

・・・🤔

う~む、あまりラスオリでは見ないタイプだけど、なかなか面白そうなキャラですね。ということで、いろいろ編成考察したのを紹介します!

ミューズのスキル性能

アクティブ①:調律

減衰するタイプの9マス範囲攻撃で、射程は4。保護無視。
対象の命中率強化効果を解除し、2ラウンドの間、命中率-54%、重複しない。

悪くない性能。支援機なので火力は期待できないが、命中デバフで味方の回避盾のサポートができる。また、範囲攻撃でトータススペクターといった「ダメージ最小化n回」バフ持ちの敵のバフを削れる。

トータス、スペクター

一方で、サイクロプスライトニングボンバーtype-xといった触れたくない敵もいるので範囲攻撃なのは一長一短。

サイクロプス、ライトニングボンバー

正直アクティブ②が強いので、こっちのスキルの出番はあんまりなさそう。でも悪くない性能といった感じ。射程が4なのでミューズを最後列に配置すると、敵の最後列だけに絞って攻撃ができないのが悩ましい。

アクティブ②:ライブ演奏

味方1体対象、2ラウンドの間、攻撃力+54%、防御力+54%、回避率+54%、防御貫通+43.2%、行動力+22%増加。重複しない。

これは使い勝手の良いスキル!

こんなにバフして良いのかってくらい雑に上がる。攻撃力・防御貫通アップで攻撃機にヨシ、防御力・回避率アップで保護機にヨシ、行動力アップは大体のキャラにヨシ、と使いどころに困らないスキル。雑に使って雑に強そう。特に防御貫通、回避率、行動力は強いバフな気がする。

個人的に面白そうだと思っているのは、「迅速のカーン」との組み合わせ。回避率バフを他のキャラにできるキャラはわりと限られていて、マキナは機動型のみ、メリーやアンドバリは保護機のみとなっている。

マキナ、メリー、アンドバリ

迅速のカーン」は専用装備「ダストストーム」で回避盾として活躍できるが、軽装攻撃機なので上記キャラで回避率バフを付与できない。でもミューズのライブ演奏ならカーンの心を響かせられるってワケ。

パッシブ①:心地よい旋律

戦闘開始時、範囲内の味方の行動力+22%
ラウンド開始時、範囲内の味方に回避率減少免疫、行動力減少免疫を付与

行動力アップが雑に強い!!

このゲーム、敵より先に動ければそれだけ有利なので行動力がとても重要。

回避率減少免疫はいわゆる回避盾キラーの「センチュリオンチプティン」や「ナイトチックディレクター」の回避率減少は防げるけど、回避率強化解除は防げなかったのであんまり強く感じなかった。

チプティン、ディレクター

カーンと相性が良いと思った理由もこの辺で、カーンは装備が強いので回避率強化解除食らっても割と戦える。

まぁ行動力アップが雑に強いのでOKです。

パッシブ②:夢を追う足取り

戦闘開始時、解除不可の戦闘続行効果
ラウンド開始時、自身の全ての有害な効果を解除

便利で強い。

高難易度になるとドライヤーヘッド軍団みたいに開幕デバフをやってくる敵もいるので、そういった敵に強いのは良い。ケシクの「応急処置」の効果対象から外れるが、戦闘続行も悪くない。

まとめると・・・ミューズは行動力、防御貫通、回避率のバフ役として強そう!

編成考察

チョコ編成

以前にアルヴィスの回避率を盛りに盛りまくることをコンセプトとした「チョコフォーメーション編成」を考えた。この編成は変化の聖所2-60の「追撃者」には勝てなかったが道中はクリアできたので「まあまあ強い」感じ。

追撃者に勝つには、追撃者の行動よりも早く回避率バフを積む必要がある・・・そんな悩みを解決する都合の良いキャラがミューズ。

避けてます

ミューズの行動力バフと回避率バフが加わったことで、追撃者の攻撃でアルヴィスが倒される前に回避率625%超まで積める。また、回避率バフを積むだけでは回避盾キラーにつぶされて終わり。苦手な敵は素早く処理するためにヴァルキリーの行動力もサポートできるのがミューズの良いところ。

ミューズ:とりあえず行動力を盛る装備。詰み防止で命中は500まで振っている。味方全体への行動力バフ、アルヴィスに対する回避率バフに加え、ヴァルキリーに攻撃力・防御貫通バフができて強かった。

アルヴィス:ミニハチコで戦闘続行することで、回避率バフが間に合う。基本的に回避率特化。

アンドバリ:行動力特化。強行戦闘補助装備で1ラウンド3回バフをまく。操作が面倒。

シルキー:行動力特化。アンドバリが1ラウンド3回行動できるようにサポートする。

ヴァルキリー:ヴァルキリーが敵を倒すことが唯一の勝ち筋なので、ヴァルキリーで倒せない敵は倒せないのがこの編成。回避盾キラーはさっさと処理する。アンドバリのバフのおかげでクリ率は余裕の100%超となるので攻撃に振っている。戦闘中は攻撃力が軽く1万を超える。

追撃者の攻撃を避けるために途中で配置変え。7ラウンド以降は追撃者にデバフが入るので適当にやっていても勝てる。時間はかかるが2-60をこの編成だけでクリア可能。

迅速のカーン&フェアリー編成

回避盾としてダストストームを装備したカーンを採用。普通にホード編成でも良いが、「味変」でフェアリーシリーズ所属のドリアード、ダフネ、シザーズリーゼを採用した形。ホードと違ってカーンに回避率バフを盛れるところが利点で、ドリアードとダフネの回避率バフで、カーンの回避率が合計625%を超える。「追撃者」を「ガン処理」できる。バフ範囲の関係上、追撃者と戦うときは配置を変える。

ミューズ:とりあえず行動力を盛る装備。フルリンクボーナスはバフデバフLv+2、カーンに回避率バフが必要なのは最終ステージのみ。道中はカーンの回避率は十分なので、リーゼやドリアードにバフする。

カーン:レベル100、回避特化、誓約済誓約or好感度200でないと回避率654%、最終ステージは追撃者の素の命中率が525%、自己バフで7ラウンドまで命中+100%、ナイトチックディレクターのバフで+30%と合計655%になっている。追撃者より1ラウンド早くナイトチックディレクターを処理できれば回避率は625%で十分

ドリアード:昇級済。フルリンクボーナスはクリ率20%、回避率を上げるバフ範囲の都合上、どうしても攻撃に巻き込まれてしまうので、敵によって配置を変える必要がある。敵編成確認のために水晶玉装備。回避率は赤ボンの攻撃を回避するためバフ込み220%までステを振る。後はクリ率100%以上、命中350%以上、位置変更しても必要ステとなるように多めに命中とクリ率に振っている。

ダフネ:昇級済。フルリンクボーナスはバフデバフLv+2、赤ボンを駆除するためにバフ込み命中850%以上とする。後クリ率100%以上、残り攻撃。火力が低く赤ボンを倒すのに2~3回攻撃が必要。

シザーズリーゼ:昇級済。フルリンクボーナスは行動力+0.1、行動力バフによって毎ラウンド「シザーズブレード」を放てる。強くてかわいい。

7ラウンド以降に配置変えして追撃者を倒す。

おわり

ミューズ普通に使いやすくて強いね。

チョコ編成は「ちびっ子たちとお歌のお姉さん」感があって「なんか良い」がある。

迅速のカーンとの組み合わせはマジで雑に強いし、フェアリーメンバーとの組み合わせでさらに回避率を盛れば追撃者も雑に処理できて強い。個人的にシザーズリーザが結構好きキャラでどこかで強い編成を組みたいなと思っていたので自然に強い編成が組めて良かった。

実はダフネじゃなくて昇級アウローラのほうが保護無視をリーゼに付与できて強いし、赤ボン対策もできる。

それでは。

コメント

  1. 匿名 より:

    聖所3区では絶対に属性抵抗が50%以下にならない敵も出てくるっぽく、高倍率スキル威力の物理貫通が強いらしいのですが、そういう意味でもカーンの回避を上げられて昇級アヴローラとシザーズリーゼが無理なく入る二番目の編成は強そうですね。
    戦闘員のタイプを選ばず全員守ってくれるカーンさんはさすがやで……

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