【ラスオリ】SS昇級アイアスの「ガチ」編成考察・紹介!【ラストオリジン 攻略メモ】

ラストオリジン

アイアス」は2023年2月22日のアップデートで実装された新キャラクター。
ガーディアンシリーズ所属のAランク重装保護機・・・だけど、実装と同時にSSランクまでの昇級も実装されていて強い。

ということで、SS昇級アイアスの「ガチ」編成考察・紹介をしたいと思います!

性能紹介

編成内に保護機がアイアスのみの場合は結ばれた手綱状態。ある意味これが通常状態。
他に保護機がいる場合は解けた手綱状態となって、保護性能が無くなる代わりに攻撃性能が上がるといった感じ。

アクティブ①

スタンピード

射程2、AP消費7
後方にはダメージが半減の変則的な2マス範囲攻撃。スキル威力285%

命中時に防御デバフと行動不能デバフ(25%確率)を付与できる。
反撃状態で被弾時に、自身の次の攻撃の命中率が増加する。基本的のこの命中補正は「反撃」に乗る形だけど、例えば射程が足りずに反撃が不発に終わった場合は、普通に次の攻撃に命中補正が乗る。

Sランク昇級スキルで自前で「反撃」を持つので、命中補正込みでステータスを考えられるのが偉い!
反撃盾は基本的に命中350%以上が必要。
理由はライトニングボンバーS対策のため。

ライトニングボンバーS :通称赤ボン

赤ボンは攻撃を「回避」すると「反撃」してくる。
反撃」は「反撃」されないが、攻撃を「回避」したということで「反撃状態」の赤ボンが残ってしまうという事故が発生する。

・・・ややこしくて説明が難しいが…赤ボンに攻撃を命中させたのに「なんか反撃してきた問題」の原因はだいたいが命中350%以下の反撃盾を運用しているか、範囲攻撃の支援攻撃持ち(薔花)だったりするってこと。命中補正のおかげで事故を防げて強い。

また、解けた手綱状態だと、行動不能デバフが75%確率、持続が2ラウンドと攻撃性能が強化される。

アクティブ②

掎角の勢

AP消費7のバフスキル
自身と味方1体の防御力を戦闘終了まで増加させ、スキル使用ラウンド間、ダメージ無効化(1回)を付与する。

結ばれた手綱状態だと、対象に指定保護を付与
解けた手綱状態だと、対象に攻撃支援を付与

防御バフ量は高いし、ダメージ無効を強いが…逆に言うとこのスキル②を使わないと思ったより柔らかアイアスだったりする。

パッシブ①

手綱捌き

ラウンド開始時、保護機がアイアスだけの場合「結ばれた手綱」状態となり、ダメージ52.5%減少。また、戦闘開始から2ラウンドの間、味方全体に指定保護を付与する。

ラウンド開始時、他に保護機がいる場合「解けた手綱」状態となり、攻撃力52.5%増加。また、射程+2

これがなかなか難しいスキル

アイアスの性能が両方のモードの性能全部盛り盛りだったら間違いなく最強なんだけど…どっちか片方なのが悩ましい…

結ばれた手綱」でのタンク運用に関しては、味方全体指定保護は開幕2ラウンドだけと言わずに毎ラウンド指定保護してほしいね。

パッシブ②

与えられた義務

与えられたのは任務なのか義務なのか

ラウンド開始時、反撃状態になるパッシブスキル。

「結ばれた手綱」状態だと、さらに列保護、状態異常耐性を獲得。
「解けた手綱」状態だと、命中率、クリ率アップ

いや~マジで両方のモードの性能全部盛り盛りだったら間違いなく最強だと思う。

このスキルの効果は「一般効果」枠なので強化解除されないのは良い。

パッシブ③

三人寄れば文殊の知恵

自身の防御力に比例してスキル威力が上がる。
これは結構珍しいスキル。防御力に応じてスキル威力が上がるのはスパイクシールド装備と重複するので、攻撃無振り、防御特化でも結構火力がある。

敵殲滅能力も付与というフレーズが狂おしいほど好き

また、編成内の人数に応じて、味方全体の防御力が上がり、広域ダメージ分散を付与するのも面白い。配置を問わないのが偉いね。

編成考察①

まずは、結ばれた手綱でのタンク運用を考えてみる🤔

アイアスは保護範囲に不安があるので、行保護付与ができるミホと組み合わせて…
射程の短さはコネクターユミで補う形で…
列保護持ちのタンク、軽装型とシナジーのあるセレスティア、ミホともシナジーのある紅蓮の採用も強い。

・・・完成。

完全オリジナル編成!!

・・・

はい。

反撃ギガンテス編成

まぁ、これはこれで強い形ではある。
列保護持ち保護機を昇級ミホ、ユミ、セレスティア、紅蓮で囲んだら強いぞい!

でもさ~・・・流石にね。
SS昇級の新キャラの「ガチ」編成と考えると「目新しさ」が欠ける

反省点

新規性が足りなかった。

改善するには?

新しいことにチャレンジする。

編成考察②

汎用重装型決戦兵器
トリトン───
──────起動

はい。

トリトンは非常に強力な範囲アタッカー。3ラウンド以降には1ラウンド3回行動が可能となり、さらに自身のスキル①に対してスキル②で協同攻撃を行うため手数が多い。
一方で、協同攻撃は反撃されるといった仕様のため、反撃を持つ敵、特に赤ボンに対する脆弱性が以前より指摘されていた。

それに対する「解答」がこれ!

「ダメージ分散」で赤ボンの反撃を無理やり耐える。

ついでに昇級フォールンの効果でトリトンは最大4回行動ができるし、強化解除耐性に状態異常耐性も盛れるため、アイアスのダメージ無効化バフと相まって「追撃者」の「血の爪」も割と耐えられる。

狂乱スタック4以下なら余裕

アイアス

SS昇級、フルリンクボーナス:バフデバフLv+2

装備は、ワクチン、耐衝撃回路、WRIIシステム、スパイクシールド
ステータスは、防御特化

WRIIシステムはお試し枠。自身の防御力より低い防御力の敵全体に攻撃デバフが入る。

サイクロプスの攻撃の威力を抑えられたら良いかな感で採用してみたけど…多分、大体の場面で重装型保護最適化システムのほうが強い。

基本的にスキル②でトリトンに指定保護とダメージ無効バフをかけまくる役割。なんだかんだ攻撃無振りでも火力は出る。

トリトン

フルリンクボーナス:スキル威力+20%、上限拡張:Lv115

装備は、重装型攻撃最適化システム、分析回路ベータ、改良型出力制限解除装置
ステータスは、編成画面でクリ率90%(Lv.32)、命中率313.5%(Lv.129)、残り攻撃。

この編成はエラが敵より先んじて1ラウンド目を取るため、2ラウンド目にトリトンは待機。3ラウンド目からシルキーのAP供給バフ込みで4回攻撃、4回協同攻撃をする。

装備に「強行戦闘補助装置」を持たせて、OSを改良型戦闘システムとかにすると、一応3ラウンド目に5回行動が可能になるが・・・流石に火力が落ちすぎ問題。

フォールン

SS昇級、フルリンクボーナス:バフデバフLv+2

装備は、耐衝撃回路ベータ、回路最適化ベータ、軽装型支援最適化システム、耐電コーティング
ステータスは、バフ込みで命中500%くらいを確保して残りHPといった感じ。割と適当

フォールンはバフがめちゃくちゃ強いけど、配置や編成に強い制限がある難しいキャラ。
編成内のバイオロイド1体につき広域ダメージ分散バフを味方に付与するので、アイアスのバフと合わせてトリトンの被ダメージを抑えている。
また、前列に配置したフォールンはアイアスに被ダメージ減少バフを付与しているし、行動力バフでエラが先手1ラウンドを取るのを手助けしている。

本当に強いけど配置と編成が難しいキャラ。

シルキー

フルリンクボーナス:バフデバフLv+2

装備は、ワクチン、回路最適化ベータ、軽装型支援最適化システム、耐電コーティング
ステータスは、適当に防御とHP。トリトンより低いHPで、スカウトAKによりAP減少攻撃に対して、優先的にシルキーを守れるようにしている。
トリトンはAP減少耐性がある。

シルキーは3ラウンド以降から指定保護も何もないので気合で耐えてもろて・・・
赤ボン、サイクロプス、センチュリオンゼネラル…の全ての反撃に巻き込まれる形だけど耐えてもろて・・・
反撃に少し巻き込まれるとかじゃなくて協同攻撃込みで2倍巻き込まれるし、フォールンのバフ範囲にいないから広域ダメージ分散のバフ量も少ないけど耐えてもろて・・・

赤ボン、サイクロプス、ゼネラル

シルキーは身をすくめる。すくめ続ける。

あ、トリトンへの燃料補給をよろしくお願いします。

エラ

フルリンクボーナス:バフデバフLv+2

装備は、回路最適化ベータ×2、機動型支援最適化システム、チョコ
ステータスは、バフ込みで命中500%くらいを確保して残りHPといった感じ。

いつもの雑に強い支援機。

先手1ラウンド目にバフを撒いて、味方をサポートする役割。特にトリトンが3ラウンド目以降から本気を出す性能なので、いち早く起動できるようにするのが重要。

使用感

素晴らしい

いや~反撃を気にせず(気にしていないわけではない)殲滅できるのは気持ちが良い。

2-60攻略動画はこちら

【ラスオリ】変化の聖所2-60攻略 【アイアス編成】:アイアス、トリトン、フォールン、シルキー、エラ
2ステージ目:3:45~、3ステージ目:7:05~、4ステージ目:10:25~、最終ステージ:12:50~

最終Waveの追撃者は「狂乱」が4スタックまでなら結構「血の爪」でも耐えられる。編成メンバーの中で、1ラウンド目に削られたアイアスが一番HPが低くなるようにしているので、お祈りではあるけど、まぁまぁ攻略できる。

アイアスは配置を問わずに味方への防御アップと広域ダメージ分散バフを付与できる珍しいスキルを持っているので、これを活用するにあたって「反撃」のような「保護できない攻撃」に対して強気に動くというコンセプトで編成を組んだ形。

保護しないことで味方を守る」という今まで考えた編成とは、一線を画す「新しい概念」なので、編成配置や装備、ステータスはかなり手探り感あるけど…2-60を1編成で攻略できるので実用性はあると言える。

でも流石に難しいので…この編成は現段階ではTier 4
まだ未完成といった形。

考察メモ

ブラッディパンサー

ブラパン採用で、アイアスは「解かれた手綱」状態で運用する。
ブラパンは味方に属性耐性に状態異常耐性を付与できるのが偉いし、指定保護なので広域ダメージ分散バフも活用しやすい。

一方でトリトンの初動が遅くなる。

マイティR

昇級マイティRは自身に「攻撃支援」が付与された場合、味方に「防御力バフ」と、防御貫通バフを追加で付与するが、「攻撃支援」は解除されるというパッシブスキルを持っている。
そして、「解かれた手綱」状態のアイアスのアクティブ②は強化解除されない「一般効果の攻撃支援」を味方に付与できる。
マイティRにアクティブ②をすると、追加の防御力/防御貫通バフが適用されるし、攻撃支援は解除されない

マイティRのスキル②は前列に行動不能デバフ付与だし、アイアスは「解かれた手綱」状態なら、2マス範囲の75%行動不能デバフなので…この辺、何か「ヤバイ匂い」を感じている。

強化解除されない「一般効果の攻撃支援」

マイティRも結構「反撃」をもらいがちな性能なので、この辺の「解かれた手綱」アイアスの考察は後でしっかりやっておきたい。

フリッガ

同じガーディアンシリーズのフリッガと組み合わせたら強いかなと思ったが…
上記編成のような、保護機に行保護を付与する昇級ミホ、紅蓮と同時運用するとフリッガをアイアスが行保護して噛み合わないことが分かったので考え直し。

それでは。

コメント

タイトルとURLをコピーしました