【もう何も恐くない】ケシク入りホード編成 被ダメ最小化とバリアが強すぎてヤバい!【ラストオリジン】

ラストオリジン

イベント:「怒りの狼牙」で入手できるSランク軽装支援機「T-4 ケシク」、アンガー・オブ・ホードの隊長「迅速のカーン」のルーツとなった存在で、ホード部隊のメンバーやカーンとシナジーある性能をしている。SSランク昇級も実装済。

面白い性能をしているので、早速新しく仲間になったケシクの編成・運用方法を色々試してみたところ・・・

変化の聖所「2-60」ステージをケシク入りホード編成でクリア!!

ケシク…このキャラは「ガチ」…あまりにも強すぎる…「もう何も恐くない」

という事で、ケシクの性能と運用方法・編成について紹介します。

基本情報

日本版攻略wikiから引用

アクティブスキル1:近距離砲撃

・対象の敵1体に攻撃力231.5%のダメージ
・クイックキャメルの共同攻撃を誘発
・ 2ターンの間、対象の被ダメージ+28.5%、標的を付与
・自身が前列時、与ダメージ+28.5%

色々効果があるけど、AP消費5でクイックキャメルの共同攻撃を誘発できるってスキル

アクティブスキル2:戦術配置

・2ターンの間、対象の味方1体の攻撃力+19%、行動力+9.5%、被ダメージ-9.5%
・対象が前列時、さらに攻撃力+9.5%、行動力+4.75%、被ダメージ-4.75%
・対象が前列のホードメンバーの場合、保護無視効果を付与

保護無視効果付与は面白い効果で使いどころはありそうだが、スキル1でクイックキャメルと共同攻撃するのが雑に強いからこっちのスキルは全く使わなかった。

パッシブスキル1:応急処置

・最初のラウンド開始時、戦闘続行効果を持たない味方バイオロイドにHP1 (スキルレベル10でHP3)で戦闘続行効果を付与
・「応急処置」を通して戦闘続行した味方がが次のラウンドまで生存した場合、ラウンド開始時、「一般効果のダメージ最小化」を付与し、効果耐性+47%、全ての有害な効果を解除

「これがヤバい」

「一般効果」は「強化効果」や「有害な効果」とは別枠、つまり敵による「強化効果解除」の影響を受けない。しかも「応急処置」によるダメージ最小化に回数制限はなく、毎ラウンド新しく付与されるので実質永久

強化効果でなく、一般効果

通常であれば戦闘続行でHPが3の状態なのでダメージを最小化しても1ダメージは受け、3回攻撃されれば倒れる。しかし、装備によるバリアで「一般効果のバリア」と組み合わせることで…200回被弾しても絶対に倒れない最強無敵のホード部隊が完成する!!しかも強化解除無効。

パッシブスキル2:感化

・ラウンド開始時、編成内に自身より攻撃力・防御力・回避率が高い味方がいる場合、自身の行動力+4.7%(各ステータスで3回まで重複し最大+14.1%)
・重複回数が3の時、アクティブスキル使用後に自身のAP+1
・編成内に迅速のカーンがいる場合、条件を無視して全ての効果適用

カーンと一緒に使うと行動力が上がる。

パッシブスキル3(昇級):背水の陣

・ラウンド開始時、自身の最大行動回数+1
・ラウンド開始時、「応急処置」による被ダメージ最小化状態の味方に、対象のHPに反比例してダメージ量増加一般効果付与、最大+47.5%

昇級スキル、HPが少ないほど火力が上がる。雑に強い。最大行動回数+1の恩恵は特になかった。スキル1の消費APが5なので、ラウンド開始時にAP20ないと3回攻撃できない。

編成紹介

全員中破、「生命のセレスティア」のスキル2「森の歌」の効果でダメージを受けて、最速で全員を応急処置するギミックを入れたホード編成。

ケシク:装備は防御力場、後は行動力重視。フルリンクボーナスはバフデバフLv+2、ステータスは結構適当、バフ込みでクリ100%に残り命中に振った気がした。編成の運用上、ホード編成のバフに加えて、セレスティアの森の歌のバフでクリ率上がる。

生命のセレスティア:スキル2「森の歌」で開幕5人の戦闘続行を発動して、敵の行動前に次ラウンドに移行できるよう行動力を盛る。この編成で一番妥協できない部分。装備は回路最適化β✖2、軽装型支援最適化システム、チョコ。フルリンクボーナスは行動力+0.1も検討したが、一応バフデバフLv+2でうまく回っている。行動力を盛るためにバリアは装備できないが、自前で「強化効果」のバリアを持っている。

パッシブスキルも合わせて、攻撃力、防御貫通、クリ率、行動力バフとホード編成に欲しいバフが揃っている。「森の歌」は2回使ってはいけない(1敗)。

クイックキャメル:ホード編成の火力担当、クイックキャメルの共同攻撃が強い。支援攻撃・再攻撃もあり手数が優秀。普通のホード編成のクイックキャメルの装備にバリアを積んで、ステータスを少し調整した形。ステータスは最適化できていないがバフ込みクリ100%、命中350%残り攻撃といった感じ。

迅速のカーン:ホード編成の隊長、クイックキャメルは保護無視攻撃はできないので、カーンが保護されている面倒な敵の処理をする。普通のホード編成のカーンの装備をバリアに変えただけ。カーンとケシクを同時編成すると、ケシクの行動力が上がる。

ハイエナ:Aランクだけどめちゃくちゃ味のある性能で強い。味方のホード隊員数に応じて攻撃力と行動力バフを味方全体に付与する。このスキル効果のおかげでギリギリ生命のセレスティアが先手取って動いている。ハイエナの分のバリアはなかったので6-2Exで拾った。装備なんてその辺の拾ってつけときゃいんだよ。Aランク未強化でも60回被弾を無効化してくれると考えれば神装備。

変化の聖所「2-60」攻略

ステージ1

先手取って1ラウンド目に生命のセレスティアで「森の歌」、全員「応急処置」を決める!

そのまま、敵が行動せずに2ラウンド目に突入!

この瞬間、「最強部隊」が完成。

バ~リア~~~

ゼネラルの反撃も、チプティンのマルチロックオンも、サイクロプスの攻撃も全然効かね~~~

ステージ2

この敵編成は、右下にいるナイトチックディテクターGがバリア無視を持っているので、カーン隊長で速攻でつぶす。後は流れで…たぶん無敵化したら後はオートでも行ける。

ステージ3

スカウトAKに1ラウンド先に動けるセレスティア。赤ボンやゼネラルの反撃を気にせず雑に殴れる「ネクストレベル」ラストオリジンのスピード感がヤバい。

効果耐性あるけど、ビッグチックのデバフが重なるとだるいので、しっかり手動でスペクターを処理してから対処する。一応、事故るポイントがあって、スカウトAKとナイトチックディレクターが出る編成だと、無敵化する前にスカウトAKに動かれる。

ステージ4

ステージ2と同じ敵編成で、処理。事故る敵編成じゃなくお祈り成功。

最終ステージ

長考しているので1.5倍編集で、先手で敵編成の真ん中にいるナイトチックディテクターGを処理できれば勝ち確

変化の聖所「2-60」最終ステージ攻略 ケシク入りホード編成

「最強」

ホードにおいて「戦闘不能」は戦闘を止める理由にはならん…

ま~流石に弱点もあることが分かったので、色々と編成を考えてみてハイエナの代わりにダークエルブンを採用する編成が良い感じだったので別記事にまとめた。

それでは。

小ネタ:HP10の中破をする方法

ランクBの戦闘刺激剤を装備して、8-8Exステージ(interlude)で後列に置いておくと1ラウンドに前列の敵1体しか攻撃してこないので、戦闘不能⇒HP10で戦闘続行となった時点で退却するといった形。

コメント

  1. グンマスター より:

    ケシク(CV水橋かおり)「もう何も怖くない」…ケシク、この後モグモグされません?w

    それはさておき、ケシクの使い方が非常によくわかりました。感謝です!

  2. 匿名 より:

    カーンかクイックキャメルが好感度200だったりしますか?

  3. Loen より:

    編成画像のようにHPを1にするにはどうやればいいのでしょうか?

    • もりし より:

      Loenさん
      HP1はたぶんケシクのスキルレベルが低い時に色々試していた結果できてしまった形です。
      普段はランクBの戦闘刺激剤を装備して、8-8Exステージ(interlude)で後列に置いておくと1ラウンドに前列の敵1体しか攻撃してこないので、戦闘不能⇒HP10で戦闘続行となった時点で退却することでHP10の中破キャラが準備出来ます。

  4. 丁寧な人 より:

    雑に、って必要なくない?

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