2023年6月28日のアップデートで、キャノニア所属の戦闘員の昇級が実装された!
・・・
ヨシ!
キャノニア所属戦闘員4人全員いるな!!
・・・🤔🤔🤔???
ままま、
調整内容ざっくり解説
ブラッディパンサー
昔からアーマードメイデンの守護者だった。。。と説明にあるようにブラパンはキャノニア所属ではない。
しかも、スペック調整は2022年11月にすでに実装されている。
今回のアプデ内容はキャノニアメンバーの「昇級」であって、ブラパンの性能に変化点はない。
レイヴン
レイヴンのA1は防御デバフ付き、それがビーストハンターのA1協同攻撃を誘発する。
また、A2は被ダメ減少解除に被ダメ増加デバフ付き、それがパにのA2協同攻撃を誘発する。
単純に火力手数がヤバイ強いが・・・
正直、キャノニアの協同攻撃/支援攻撃を把握するのが大変。
先にまとめておくと、
・レイヴンA1(防御デバフ)⇒ビーハンA1協同攻撃⇒パニA1支援攻撃
・レイヴンA2(被ダメ減少解除)⇒パニA2協同攻撃⇒パニA1支援攻撃
・パニA1(被ダメ減少解除)⇒ビーハンA1支援攻撃
・パニA2(防御貫通バフ)⇒ビーハンA2協同攻撃(範囲攻撃)⇒ビーハンA1支援攻撃
・ビーハンA1(防御貫通バフ/重装保護特効)⇒パニA1協同攻撃⇒ビーハンA1再攻撃
・ビーハンA2(範囲攻撃/軽装型特効)⇒ビーハンA1再攻撃
協同攻撃と支援攻撃にはスキル効果は乗らないが、ビーハンはパッシブスキルで被ダメ減少無視を持つので、ダメージを通しやすい。一方、パニは攻撃/協同攻撃/支援攻撃で味方重装攻撃機にAPを供給、レイヴンも攻撃時に味方重装攻撃機にAP供給といった感じで…使ってみると分かる…マジで誰がなんのスキルを使うのか把握するのが大変。
これは便利で強い!
レイヴンのスキルによるデバフはクリティカル前提だったので、クリ率にステータスを割り振る必要があった。それが不要になったのが本当に便利。命中や回避に振れる。
マジヤバなのは、キャノニアの攻撃機に保護無視を付与する効果。敵の保護機の数だけ持続するので、大体保護無視で立ち回れる。強力な攻撃/協同攻撃/支援攻撃を全部保護無視でゴリ押せるのがキャノニア編成の強みだね。
ビーストハンター
まず、敵の行動力デバフは雑に強い。パニ、エミリーへの支援攻撃、自身への再攻撃も良いね。
敵全体の被ダメ増加は…間違いなく強いんだけど…初撃しかデバフが入っていないのに注意したい。
たいていの場合、行動力の高いレイヴンの攻撃から協同攻撃/支援攻撃と続くので、うまく活用できていない場面がある。場合によってはビーハン、パニの攻撃を初撃としたほうがダメージが上がるかも。
パニ
パッシブ②は正直、活躍場面が少ない…と思う。かなり虚無より。
基本的にパニは攻撃してAP供給する立ち回り。待機しないで、普通に攻撃したほうが強そうに思える。このスキルの命中/クリ率バフを当てにしてステータスを振るのは…流石に「ない」でしょ。
スピーカーの押し出し攻撃対策にはなりそう。
雑に自己バフが強い。レイヴンとアーセナルに支援攻撃も強い。
AP増加は私の好きな言葉です。
編成例
ブラパンは機動型であるレイヴンを指定保護できなかったり、反撃で意図せず敵を攻撃してビーハンの被ダメ増加デバフを消費してしまったり…正直キャノニア編成に噛み合っていない部分はあるが…せっかくなので一緒に編成した形。
実際、そこまで悪くない。
アラクネーと組み合わせて「標的」をブラパンに付与すれば大体何とかなる。
エミリーとアーセナルも編成したかったが…流石に保護機がいないと厳しい場面が多い。
変化の聖所3-60は大体11分くらいでクリア
ままま、こんなものでしょう。
すごい強いんだけど…マングースチームを使った後だと…タンク役の噛み合いが気になっちゃうね。
レイヴン
フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
装備:回路最適化ベータ×2、機動型支援最適化システム、チョコ
ステータスは、適当に命中。クリ率に振る必要はないけど振り直してなかった。
行動力特化装備で、先手1ラウンド目に動ける。先手1ラウンド目に動けるレイヴンがいることで、ブラパンがフォームチェンジするためにAPを稼げる。
ブラパンが機動型に指定保護やバフを付与しないのがちょっと残念だよね。もしくはレイヴンが重装支援機だったら非常に噛み合いが良かった。
キャノニアのメンバーに保護無視を付与して、自身も保護無視で攻撃⇒協同攻撃/支援攻撃を誘発する動きがマジヤバに強い。
敵によるけど、大体の場面でA1よりもA2でパニA2協同攻撃⇒パニA1支援攻撃を誘発したほうが火力は高い。一方でA2は消費APが重いので使いどころの吟味が必要。雑にA2でOKというわけではないので操作がちょっと難しい。
ビーストハンター
好感度200/上限拡張レべル120
フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
装備:出力強化回路ベータ、分析回路ベータ、重装型攻撃最適化システム、粒子加速器[力]
ステータスは、クリ率:Lv.15、命中Lv.104、残り攻撃。バフ込みでクリ率100%以上、命中350%以上になる。
火力特化の攻撃重視。この編成のメインアタッカーその1
A1が重装型/保護機に対してダメージが上がるのと、高い防御貫通バフのおかげでアンダーウォッチャーに対して13万ダメージ!ワンパンできる。※レベル120
一方で、A2は保護無視の範囲攻撃で悪くはないが…協同攻撃を誘発しないので使用頻度は少ない。条件付きで敵の被ダメ減少バフを解除できる効果も、自身も含めてキャノニア編成だと自前で被ダメ減少無視や解除を持っている戦闘員が多いため無駄になりがち。
パニA2の協同攻撃として使う場面のほうが多いし、むしろ慣れないうちは意図せず協同攻撃で範囲攻撃が出てしまい、触れたくない敵に攻撃するガバの原因だったりする。
基本はA1。あと、協同攻撃/支援攻撃に関しては、仕様でスキル効果は乗らないため火力が落ちる点に気を付けたい。
パニ
好感度200/上限拡張レべル120
フルリンクボーナス:スキル威力+25%
装備:改良型出力強化回路×2、重装型攻撃最適化システム、粒子加速器[力]
ステータスは、クリ率:Lv.150、命中Lv.104、残り攻撃。バフ込みでクリ率100%以上、命中350%以上になる。
火力特化の攻撃重視。この編成のメインアタッカーその2
パッシブ②がほぼ死にスキルになっている気はするが…攻撃/協同攻撃/支援攻撃しながら自身と重装攻撃機にAP供給しまくるのが強く。流石にAP消費の重いスキルの連打は厳しいが…1ラウンド1回は行動できる程度は稼いでくれる。
そして、キャノニア編成の操作を一番難しくしているのがパニだと思う。
攻撃/協同攻撃/支援攻撃でAP供給するので…どのタイミングで敵を倒せるかで行動順が変わる。
例えば、レイヴンA1(防御デバフ)⇒ビーハンA1協同攻撃⇒パニA1支援攻撃のルートは、ビーハンの協同攻撃で敵を倒したらAP供給はなし。
・・・色々と考えるのが面倒だったので、とにかく「暴」でねじ伏せるコンセプトでパニとビーハンはレベル120まで上げた。
火力と手数が多いのでレベルを上げて攻撃を高める恩恵が大きい。
以前考察したクノイチ編成と似た感じでレベルを上げることでの殲滅力の高まりが顕著だったね。
パニのA1は被ダメージ増加/防御デバフの付いている敵に対して、被ダメ減少解除効果があって、この条件はビーハンのパッシブスキルで満たせる。A2は防御貫通バフ付きで、ビーハンの協同攻撃(範囲攻撃)を誘発する感じ。被ダメ減少を持たない敵に対してはA2の方が火力高いし消費APも少ないので基本はA2、状況によってA1と立ち回る。
ブラッディパンサー
フルリンクボーナス:HP+20%
装備:ワクチン×2、防御型戦闘システム、ミニブラックリリス
ステータスは、命中Lv20、残り防御。バフ込みとフォームチェンジ後のスキル①の命中補正で実質命中は350%くらいになる。
この編成のメイン盾。被ダメ減少バフと防御力で受ける。
フォームチェンジすると被ダメ減少バフ量が上がるし、反撃を持つので大体の場面でフォームチェンジ後のほうが強い。でも、追撃者といった一部の敵に対しては事故らないように切り替えたい…が、追撃者の行動より早く動くのは難しいため、追撃者が出てくるウェーブの事前に戻す必要がある。
偵察有効化状態なら、ウェーブ間にフォームチェンジできる。といった仕様になってくれると使い勝手が上がってうれしいね。
アラクネー
フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
あと適当。行動力と命中に寄せる感じ。
いるだけで仕事をしている職人。
変に攻撃して、ビーハンの被ダメ増加デバフを剥がしてしまわないように基本的に何もしない。
使用感
この編成、ブラパンが味方に状態異常耐性を付与するので、敵のフォートレスのAP減少デバフや赤チックの行動力デバフがたまに防げたりする。
また、敵の行動によってブラパンが反撃して被ダメ増加バフが剥がれたりする。その影響で敵を倒しきれなかったり…といった感じに、微妙にパターンが変わってくる、フレキシブルに対応したい。
まぁ、とにかく保護無視の高火力攻撃を連続で叩き込めるのがめちゃくちゃ強いので大体何とかなる。敵の保護機が面倒ならキャノニア編成で対応するのが楽だね。
そのうち、キャノニア他メンバーのエミリー、アーセナルの編成も考えたい。
それでは。
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