ラストオリジンのイベント「リオボロスの遺産」第2部の感想です。
前回はこちら
《前回のあらすじ》
新たに仲間になったトリアイナと一緒に「リオボロスの遺産」を探しに行く。
という建前で、南の島でわいわいしていた。そしたら、マジで「リオボロスの遺産」と思われる巨大施設を見つけてしまった。
重い金属製の扉でふさがれていたがそんなの関係ねぇ! 突っ込むぞ!つかまれ!!
Ev3-1, Ev3-2, Ev3-3
施設内部の電源は生きておりAGSが襲い掛かってくるが、蹴散らしながら突き進む。
隊員たちの雰囲気も良く、士気は高い。また、部隊の垣根を越えて仲が深まってきている。
特にセイレーンが普段よりもよく笑い、色んな隊員たちと仲良くなって喜ばしいね。
ちょっとウェアウルフとシャーロットは教育に悪いよ~
「シャーロットの宝石が欲しいな~」って、何を言っているんだ?こいつ?
シャーロットから宝石を取ったらもう・・・いや取らなくてもすでにドスケベか・・・
教育に悪い奴らからセイレーンを俺が守護らねばならぬ。セイレーンが変態になったらどうする!
なんだかな~🤔
まだ先の話だけど、主人公だってセイレーンの服でピョンテするじゃんねぇ。
上司が勝手に自分の服を持ち出してコスプレえっちしているって相当だよね。脳が破壊されるでしょ。一番セイレーンの教育に悪いのは果たして誰なのかな?🤔🤔🤔
いや別に主人公を攻めるつもりはない。このイベントの時はまだ変態じゃなかった。それだけの話。ぶっ飛んだやつらがひしめくオルカで無自覚に変態になってしまった主人公を誰が攻められるか🙄
Ev3-4
遺跡を進んでいくと、突如「ロク」と名乗るAGSが現れ、取引を持ちかけてきた。
「ロク」は「アンヘル・リオボロス」の遺産を守るAGS。取引の内容は、鉄虫によって暴走した他のAGSの排除に協力すれば、財宝を引き渡すというもの。
本心が読めないが、悪い条件ではない。どうするか悩んでいたら、ベースキャンプで待機しているメイから緊急要請があり、ひとまず撤退することになった。
Ev3-1s
こっちはサイドストーリーで、主人公たちが遺跡を探索している間のベースキャンプでの話。
ナイトエンジェルはパワハラをしていた。
そこにメイが現れ、パワハラを止める。
っぱメイ隊長なんだよな~
メイはドゥームブリンガー所属でナイトエンジェルの直属の上司、階級は少将。少将なので大佐よりも強い。ナイトエンジェルに対しても強気な態度が取れる。
それはそれとしてすげー水着。
煽るね~
メイとナイトエンジェルはバッチバチに言い合っていたが、唐突な流れ弾がブラウニーを襲う!
メイとナイトエンジェルを見て感じたことを述べよ。ヒントは階級図。
パワハラ地獄継続!!
Ev3-2s
主人公のために水着に着替えたメイであったが、探索に出かけた主人公からなんの連絡もないことにイライラしていた。
ダフネは連絡がこないのは、それだけメイが主人公から信頼されているからだとフォローを入れるも、ナイトエンジェルはちくちく言葉を放つ。
緊急要請です。
メイが主人公に会いたくなりました。
Ev3-3s
メイの緊急要請を受けてベースキャンプに戻った主人公。
なんだあの水着は!?
流石に面白いね。
メイからの緊急要請・・・一体何があったんだ?⇒なんだあの水着は!?の流れは流石に面白い。
ままま、心配して急ぎ戻ってきたが、何事もなくて良かった。
けど、流石に疲れたので少し休もうと考えていたらダフネが膝枕を提案してきた。
これは悩ましいね。
Ev3-5, Ev3-6, Ev3-7
メインストーリーに戻るぞ!
いや~危ういところもあったがベースキャンプでの事態はある程度収拾したね~
そういえばロボットと取引の最中だったね。
ロクに協力して堂々とお宝を受け取る方向で取引成立。
ロクは滅亡前のバイオロイドメーカー社長「アンヘル」に仕えていただけあって中々難しい性格だった。
それでも少しづつ歩み寄れている気はする。
Ev3-8
ここは「アンヘル・リオボロス」の遺産を保管する金庫であると同時にアンヘルの墓でもあった。アンヘルに仕えるロクは、主人が死んだ後も忠実に命令を守っていた。
しかしながら金庫のコアそのものが鉄虫に支配されたことで、墓を傷つけられないロクにはどうしようもなくなっていた形。そこに現れた主人公たちにコアと狂ってしまった兄弟たちの破壊を頼んだという経緯。
主人公たちはロクの兄弟たちを破壊に成功するも、コアが暴走。金庫自体が崩壊し始めてしまった。
ロクは主人公たちを逃がして、金庫と共に消滅しようとする。
・・・
いや~危なかったね~
「うるせぇ!行こう!!」つってロクを引っ張ってきた。
なんやかんやあってロクが仲間になった。
まぁロクも「遺産」の一部みたいなもんだしね。約束通り貰っていくぞ。
Ev3-4s
メインストーリーは終わってサイドストーリー。
ウェアウルフはメイやナイトエンジェルたちと酒盛りをしていた。
話の内容は主人公にお酒を飲ませてその勢いで一線超えた話。
話は盛り上がり楽しい酒盛りとなった。
今回のイベントのことを後にナイトエンジェルは語る────
急に総括してきたな・・・
今回のイベントは第1部のセイレーンの話も、第2部のロクの話も似ている部分があって、任務に真面目過ぎる点であったり、同胞を全員失った点とかね。
二人ともトリアイナやウェアウルフ、他の隊員たちと接して、今までと違った新しい考え方、楽しみ方を前向きに受け入れるようになったというイベントだった。
全体的にエッチな感じだったけど、要所要所はホント良い話だったと思うよ。
それを総括した感じ。
「見てください。太陽も海もすべてここにあるじゃないですか?楽しみましょう。」
「いつか色んなことを忘れそうになったとしても、せめて今日のことは思い出せたらいいですね…」
このセリフの流れめちゃくちゃ好きなんだが・・・
今回のイベント中にずっとパワハラとちくちく言葉を出していたナイトエンジェルにこんな綺麗な言葉で総括されると感情がバグる。
Ev3-8で、ロクが180年間駆動した中で最も楽しい日の一つになりましたって消滅するところを無理やり連れだしてきた後にこの総括はマジで感情がバグる。
ナエンさん好き。
Ev3-1ep
いや、このエピローグいる???
ナエンさんがすごい綺麗に総括してくれたじゃんねぇ・・・
冷静に振り返るとラスオリの最初のイベントがソワン加入は相当人類滅亡の危機だった。
裏で色々あったわけですよ。
まままままっと、うまくなだめて耐え。
Ev3-2ep
ロクは兄弟から呼ばれていた・・・
兄弟は全て破壊し、信号を発することはできない。
でも確かに「呼ばれていた」
ロクはアンヘルの墓、そして兄弟たちの残骸に「お供え」をする。
絶対感情あるよこいつ!
くそデカ感情持ちだよ!
重い重い重い!!
アンヘル公に仕えたロクの「想い」は兄弟と共にここに置いておき、新しくオルカのロクとなることを決意する。
おわり
良いイベントだった・・・
掛け値なしに・・・
総括はナエンさんがやってくれた。
あと勢いで水着スキンを一気に買ってしまったので後で紹介したいね。
それでは。
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