どーも、こんにちは、もりしです。
エルデンリング面白いですね。
私、アクションゲームがあまり得意ではなくて、ダークソウルやブラッドボーン、隻狼といった感じのフロムゲーはいままで遊んだことないです。
フロムゲーはエルデンリングが初めてです。
エルデンリングは初心者でもおすすめと聞いて遊んでみたら、びっくりするくらい面白くてドハマりしました。いや~驚いたね。
ストーリーのほうはまだ序盤でゴドリック倒したところです。「初心者でもおすすめ」とかいっても普通に死にまくるのでストーリーは全然進んでないです。
でも、めちゃくちゃ面白くて、初めてのフロムゲーということで色々衝撃が強かったので、そこまで遊んだ感想とかを雑に語ります。
キャラメイク~チュートリアル
とりあえず、いつものオッドアイキャラをメイク。装備したらよく見えなくなるけど、こういうのは雰囲気が重要。
風景綺麗で雰囲気良いなあ~と、思っていたらいきなり変なのが出てきて「死」
いや~驚いたね。
でもこれもチュートリアルの一環なのかストーリーはそのまま進む。
ストーリーの内容はよく分からないけどとりあえず「王」を目指すみたいな雰囲気。
操作方法はR1, R2で右手の武器で弱攻撃、強攻撃。L1で左手武器攻撃。L2で必殺技って感じで、直感的に動かせて良い。
でも、初期設定だとスティックで移動、押し込みでしゃがみで、しゃがみが暴発しがちだったのでそこは変えた。敵が出てくるとびっくりしてつい押し込んじゃうんだって・・・
第一村人発見!!
チュートリアルを終えて、「リムグレイブ」に来た主人公。
いきなり第一村人発見!!
「死」
いや~驚いたね。まったく話が通じなかった。もしかして、目に映るものすべて「敵」だと考えた方が良い感じか?
「ツリーガード」って名前覚えたからな?なんの木を守っているのか知らんが、「王」に対する態度としては良くないんじゃんないのかな。俺が「王」になった真っ先に処分してやる。
とりあえず最初の建物の中にこもって弓矢を撃っていたら結構削れたけど、矢が尽きてダメだった。
素性が侍なので最初から弓矢を持っていて、これは結構、侍の強いところな気がする。矢を100本くらい準備できたら「王」になる前にツリーガード君を懲戒免職にできそう。
ツリーガードを避けて探索
矢が尽きて勝てないので一旦ツリーガードは無視して探索
うーむ、何かいるねえ~
これはツリーガードみたいにさぞかし名のある者に違いない。
手合わせ願おうか!!
「死」
いや~驚いたね。
名前なかったね。その辺の雑魚敵だった。
もうすでにこの辺で「クソゲー」ってやめたくなっている。
孤独な「王」の闘い
狼とか、異形の生き物に話が通じないのは分かるが、その辺の兵士?もいきなり剣を抜いてくるの辛い。しかも連携してくる。主人公に対する殺意MAX。
嵐の関門では下に兵士、上に巨人が待ち構える形。背後には別の兵士と狼が追ってきている。
主人公は世界の敵か何かかな?
敵側の一致団結感がヤバい。サルカニ合戦のサルの気持ちが味わえる。
この世界の生物は主人公の血の味しか知らないまであるね。鹿や猪みたいな生き物もいるけど、狼はそいつら無視して執拗に主人公を狩りに来る。
頼れる仲間はみんな目が死んでいる
適当に死んだり探索していると、メリナと名乗る人物が現れ、主人公の仲間になる。
ストーリーはよく理解していないけど、主人公は「褪せ人」で強くなるには「巫女」が必要らしい。それで、メリナは「巫女」ではないけど、それの代わりに主人公を強くしてくれる。見返りとして、主人公はメリナを黄金樹に連れて行くみたいな取引関係。
あと、トレントって名前のウマの霊が仲間になった。
それからウマの知り合いの知り合いの「レナ」と名乗る魔女が霊体を召喚する方法を教えてくれた。
この辺からちょっと面白い。
ウマに乗って機動力を活かしてヒット&アウェイで雑魚狩りしたり、霊体をデコイにして敵を引き付けて攻撃したりとやれることが増えるし、メリルのおかげで主人公を強化できるようになったので、敵を倒して主人公が強くなるというゲームとしてシンプルに面白い部分が実感できる。
これまで、特に主人公が敵を倒す理由は「正当防衛」以外なかったからね。
主人公は生物よりも霊体の仲間のほうが多い。仲間はすでに死んでいる形なのでどれだけやられても、死ぬのは主人公だけなのでまままって気持ちになる。
各地を探索
各地を探索して勝てそうな敵にだけ喧嘩を売る。
命乞いする敵が出てきたときは「ちょっと何言っているのかわからない」ので、「致命の一撃」を入れてしまった。
恐慌状態の新兵みたいな精神状態で戦っている。
「雑魚が・・・二度と逆らうなよ・・・」
こいつ弱そうだな・・・
(画面下に体力表示)(唐突に変わるBGM)(逃げるしかない)
ドラゴンは最初はビビったけど、冷静にウマ乗ってヒット&アウェイしてたら勝てた。ミラボレアスのほうが強かったね~
色々各地を探索して「死んで覚える形」でゲームに慣れてくる。死にパターンとして雑魚敵に複数体囲まれて殴られるのがあるから、それを避けるためにウマ使ったヒット&アウェイがかなり良い。
ござるよね~
ウマ使えない建物内とかはこう扉を使ってな・・・
お侍様の戦い方じゃない??これは「王」の戦い方なんだよな~
「二度と逆らうなよ・・・」
マルギット戦
「二度と逆らうなよ」
ストーリーのボスっぽいのを撃破
一緒に共闘してくるNPCや霊体に敵の意識が向いている間に後ろから攻撃する形で楽に勝てた。
タイマンだと絶対勝てない自身があるが、全員で囲んで殴れ!⇒撃破!!は相当面白い。囲んで殴られると死ぬっていうのは身をもって実感しているので、それをボス敵に対してやり返せるのまーじ爽快感あるね。
この辺で完全にエルデンリングにドハマりした気がする。
円卓
マルギットを撃破すると、円卓に誘われる。
円卓のメンバーになるとかこれもう実質「王」といっても差し支えないでしょ。
円卓は主人公みたいな「褪せ人」の交流場所みたいな感じ。円卓内では「不戦の約定」が結ばれていて攻撃はできない。
・・・
~バジリスクタイム~
「不戦の約定」があるはずなのに、なんか「侵入者」が現れて殺されたが・・・
エルデンリングにはオンラインでプレイヤー同士で戦うPvP要素があって相手の世界に侵入者として戦いを挑むことができる。これを遊ぶにはPlayStation Plusに加入する必要があるけど、私は面倒だったのでオフラインで遊んでいます。だから、完全に油断していたね。
オフラインで遊んでいるプレイヤーにもNPCで侵入者が出てくるようになっているみたいね。
フロムさんの「粋な計らい」といったところか。
いや~これマジで陰湿すぎる。
意地悪いトラップや敵の配置とかこれまであったけど、一番ヤバイと思ったのがこれ。円卓では「不戦の約定」で攻撃できませんって説明からの「侵入者」は完全に「ルール違反」でしょ。
マルギット思ったより簡単に倒せちゃったな~って余裕してたら背後から「致命の一撃」を入れられた感。
このNPCの侵入者を倒すと、侵入者を拒否できるアイテムが入手できる。一番嫌なタイミングで侵入したやつがドロップするの「味がある」
ゴドリック戦
デコイとしても状態異常付与としても優秀なクラゲの霊体、さっき仲間になったNPC、主人公の3人で囲んで殴る。ドリームチームだね。3人に勝てるわけないだろ!
うおおおおお!!!弱攻撃弱攻撃弱攻撃・・・
いや~ゴドリックに出会うまでの道中のほうが苦戦しましたね。
ゴドリック倒して、次の地方:リエーニルに向かう。
おわり
初心者向けかどうかは諸説あるし、最初はまじでこれに1万円はちょっと「ない」と思っていたが、
味方ができて、敵をボコせるようになってから急に面白くなってきた。
次の展開が楽しみですね。
それでは。
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