完走した感想です。
モンスターハンターワールドは2018年1月にカプコンから発売されたモンスターハンターシリーズのアクションゲームです。
自分にとっては初めてのモンハンであり、友人が始めるのに便乗して始めた形でした。それがアイスボーンの最後のアップデートまで”完走”しましたので改めて振り返って感想を書いておこうと思います。
キャラ設定
主人公をキャラクリエイトできるゲームは初めてで、最初は男性キャラで始めましたが、オープニングでいきなりNPCとキャラ被りしたため女性キャラで作り直しました。かわいい女性キャラは何人いても困りませんからね。
基本的にはおすすめの設定でしたが、私、とあるゲームの影響で主人公が相棒と眼球エクスチェンジすることでの後天的オッドアイ化が性癖ですので、オッドアイしました。
オトモアイルーはその性癖の犠牲になって同じくオッドアイです。アイコンに使ってるジャベリンってのがそれです。
使用武器
3年近くやってて武器使用回数の偏りがすごい。
大剣:
動きがもっさりしていて使いにくい。ラージャン用の抜刀大剣で使ってたけどあまり好きではない。
太刀:
見切り切りがうまく使えない。練習中にガストドンで乙りかけて諦める。モーションは好き。
片手剣:
食わず嫌いでほとんど使ってない、ウィッチャー装備がかっこよくて少し使った。
双剣:
鬼人化ごり押しで何とかなってるうちは使っていた。よく見るとモーションがかっこいいのに重ね着アップデート後の2020年10月に気づいた。
ハンマー:
尻尾が切れない以外は好き。いまだ溜め攻撃が暴発する。
狩猟笛:
食わず嫌いで一切使っていない。
ランス:
エンシェントレーシェンに勝てなくて手を出したら、かなり使いやすかった。よく見ると火力も出てるしかっこいい。
ガンランス:
極みベヒーモスに勝てなくて手を出した。極みベヒーモスは友人と3人で挑んでなかなか勝てずに、装備や立ち回りを試行錯誤してたどり着いたのがガンランス。4人想定の難易度を3人でやる縛りプレイに、あの瞬間は間違いなく本気だった。このゲームでの一番の思い出です。ただ、極みベヒーモスに勝てたらガンランスの使い方をさっぱり忘れてしまった。
スラッシュアックス:
ミラボレアスに勝てなくて手を出した。こんな簡単でいいんだなと思った。モーションはよく見ても何やってるかわからない。
チャージアックス:
榴弾の超高出力の火力がすごいと聞いて、一番最初に使い始めた武器。歴戦の古龍とかを周回するようになってから一時諦めたけど、マムタロトガチャで属性斧を入手してからまた使い始めた。最初は他人の評判で使い始めた武器だけど、使い方や立ち回りを考えて、やりこむのが楽しくて、最終的にこのゲームで一番好きな武器種になりました。
操虫棍:
虫の使い方がよくわからない。
ライトボウガン:
最強武器。マムタロトの周回のために使い始めたら、やめられなくなった。修正前の斬烈弾を使いたかった。
ヘビィボウガン:
最強武器。古龍の周回、導きの地の周回のために使い始めたら、やめられなくなった。修正前の拡散弾は使いまくった。
弓:
最初のほうは強くて使っていたけど、弾無効にしてくる敵が出てきた当たりで事故りがちになって使わなくなった。
メインストーリー
主人公はしゃべらず、自己主張もあまりしないけど、その代わりにすごい主張してくる相棒と一緒に新大陸の探索とか古龍の謎の解明とかを進めていくって話。
ストーリーに焦点を置いた作品じゃないのであまり気にならなかったけど、相棒に関しては一時期、不人気な武器スレよりもアンチスレのほうが伸びてて草だったんだ。
個人的には最後のミラボレアス戦前のムービーで同期と語らうところが、最初のオープニングムービーと重なってて良い演出だと思った。
ゲームシステムとか
痕跡集め、導き虫:
最初はわくわくしたけど、周回のために調査レポート出すのに痕跡集めってのはだるすぎた。カメラ設定とかしばらく変え方わからなかったので導き虫は不快だった。
装飾品:
運が悪いので、ほしい装飾品が手に入らなくて不快。
マムタロトガチャ:
集会所でマムタロトを倒すまでは楽しめた。武器ガチャは楽しめなかった。
ムフェトガチャ:
武器ガチャに確定枠があってよかった。
導きの地:
不快。びちびちウンチ。
重ね着【衣装】:
最後のほうのアップデートでようやく解放された。アイスボーンで一番モチベーション高く楽しめた。重ね着は別記事にまとめている。
まとめ
ストーリーは普通。ゲームシステムで周回前提とかガチャ要素は不快だった。面白いコラボイベントとかもありましたが一人だったら絶対に飽きてましたね。
やっぱり一緒にゲームをプレイしてくれる友人がいたのが大きくて、モンハンの悪いところはたくさんあるけど、友人と楽しくゲームできるってところがそれを上回る良いところでした。
モンハンライズも楽しみですね。ワールドで一度も使わなかった狩猟笛とか使ってみたいです。
実写映画は楽しみではないです。
それでは。
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