前回のあらすじ
各地で荒ぶるキング・クイーンをすべて鎮めた主人公。
主人公と同じく別の世界からこの世界に迷い込んだノボリと出会うも、ノボリは記憶喪失となっており匂わせ続けるだけで、特に元の世界に戻る手がかりとかはなかった。
ポケモンバトル楽しい!!
村から追放
すべてのキング・クイーンを鎮めて久しぶりに布団で寝ていたらなんかヤバいことになっていた。
空にある時空の裂け目からエネルギーがあふれてヤバヤバのヤバ!
主人公は時空の裂け目から落ちて迷い込んだ人間であり、ちょうどそこから異変が起き始めたわけで「魔女裁判」で村を追放されてしまった。
いや~世知辛いね。
村から追放されるときに村民どもが急に手のひら返してきて、まーじイライラMAXかもです。
それでも、主人公の頑張りを近くで見てきた人たちは主人公を信じ、こっそりサポートしてくれる形。
ありがたいことです。
ありがたいことです。
といっても、追放されてやることないんだよな~
適当にビッパ100匹くらい捕まえて、村の木材をすべて貪れって命令できないかな。
むむ!む!むむむ!
商人のウォロがなんやかんや隠れ家的な場所に案内してくれたし、ここにきて急に主人公が、この世界を救う使命を託されていると伝えられる。
その話をもっと広めてもらえたら、主人公は追放されずに済んだのでは・・・
ままま、「たられば」は今の状況で考えても意味ない。
言い伝えによるとヒスイ地方にある湖にいるポケモンの試練をこなして「あかいくさり」を入手すると世界が何とかなるとのこと。
また、コンゴウ団とシンジュ団の団長がこっそり助けてくれることになった。
主人公に同行するのは・・・
まあ、そうなるよね。
ということで、カイと一緒にさくっと各地の湖を回って、エムリット、ユクシー、アグノムの試練をクリアして「あかいくさり」をゲットした。
アグノムの試練が一番だるかった・・・
村に帰還
「あかいくさり」を手に入れて、なんか異変解決できそうだし村に戻ってきた。
あ!テルくん、おつかれ~
デンボクは時空の裂け目に突撃していて留守だった。
主人公が「あかいくさり」という異変解決の手がかりを持ってきたので、改めて、今度はシマボシ隊長から異変解決をして来いと指令を受けた。
シンオウ神殿
「敵」を倒して押し通る!
シンオウ神殿に突撃しようとしていたデンボクに状況を説明して「和解」した。
土下座する人を見て口元が緩む主人公・・・完全に「解釈一致」です。
なんだかんだあったけど、デンボクはしっかり謝罪したわけですし許します。反省して謝罪した人に追い打ちするは「ない」。
でもさ~デンボクの謝罪で許されるのはデンボク一人分だけだよ?他の不遜な態度を取った村民は別です。
「けじめ」はつけなきゃいけないってわけ
デンボクは深い謝罪ができたけど、主人公を追放しておいて、それを謝罪せずなあなあで済ましている村民は許しちゃダメだよね。
村で主人公を怪しむ声をあげていたのは「誰」なのか教えてくれないかな~
こういうことです。
閑話休題
時間を司るディアルガが荒ぶっているので、それに対抗するために空間を司るパルキアを「あかいくさり」を使ってゲットした。
決戦!ディアルガ!
関係ないけど、ポケモン不思議のダンジョン 闇の探検隊のディアルガ戦のBGMがとても好きで、ディアルガと戦うたびに思い出す。
荒ぶるディアルガを鎮めるために特別なオリジンボールを準備して・・・
いざ、決戦!ディアルガ!
なんか、だいぶがっしりした体つきになっているけど・・・
おわり
いや~面白かったね~
エンディングまで完走した感想ですが、ストーリーについては流石に無理があるのでは?と引っかかるところがあったけど、やっぱり純粋にポケモンを捕まえて集めて戦って楽しい!!って部分がとても良かったのでかなり満足する作品でした。
でも、まじでデンボク以外の村民からの深い謝罪がなかったのがモヤっとしましたね。
異変が起きたときに人々の不安を煽ってお守りを売りまくっていた奴とか
村から追放されて命を落とすかもしれなかった主人公に対して、「道具をあと1個拾えるかで、命を拾えるかもしれないぜ?」って言ってくるやつとか
こういうアコギな商売をしている人は何かしっぺ返しがあったほうが個人的により楽しめたかもです。というか、たぶんこいつらだよね。主人公が活躍してポケモンに関する正しい知識が広まることで「困るやつ」は。ポケモンに関する不安を煽って商売する奴は主人公に対して恨み持ってそう。
それでは。
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