2023年7月26日のアップデートで、ティエ・チュァンのSSランク昇級が実装された!
チュァンは昔から好きで、編成を考えたこともあったが…
足りない部分が多くて断念した覚えがある。
SS昇級して、功夫が足りているチュァンの「ガチ」編成考察・紹介をしたいと思います!
ティエ・チュァンの性能紹介
スペック調整とAランク昇級でパッシブスキル①「精金百錬」が追加されたのは…
多分…以前から実装されていた。
なので、今回はA→S→SSランクの昇級実装でパッシブスキルが2個追加されたのが変更点。
ざっくり以前までのチュァンの性能を説明すると…スキルの回転率が良いが…その分火力は控えめな単体物理の軽装攻撃機。
パッシブスキル①の「攻撃された時」の能力上昇がセレスティアの「森の歌」で誘発出来たら面白かったがそうではない。普通のAランク相当のアタッカーといった感じ。
S昇級パッシブスキル:発勁
射程は超重要!
このパッシブスキルでチュァンはA1の射程は「5」、A2の射程は「4」となり、配置の自由度が高くなる。軽装攻撃機は結構射程が短いアタッカーが多く、配置制限が厳しくなりがちな所をチュァンのすっと沁みる使い勝手の良さ
射程はレベルを上げてもどうにもならない部分。火力はレベルを上げれば割と何とかなる。
素で射程5は偉い!
あと、行動回数増も面白い性能。アクティブスキルの回転率が良く、実質A1の消費APは3.25、A2の消費APは4.25で使えるので、1ラウンド3回行動は現実的。
SS昇級パッシブスキル:四両撥千斤
つよい
すべての攻撃が防御無視。
戦闘中のステータスで見ると防御貫通999%で計算されている。
防御力が高く、防御貫通デバフをしてくるスパルタン軍団とか、防御貫通耐性100%とか持っているフォートレスでも流石に防御貫通999%を100%以下に抑えることはできないので、実質防御0としてダメージ計算される形。
もともと、A2に防御貫通はついていたが、それはバリア/被ダメ減少無視に変換される。
とても良い。
厄介なスパルタン軍団に強気に行けるし、対重装のダメージ増加バフが得られるので、防御力が高い重装型とかに行ける。
編成考察
チュァンの運用として、装備は再攻撃が可能になる「軽火器用装填機」が良さそう。
軽装攻撃機は結構自前で再攻撃を持っていたりして、出番は少ないけど…逆に言うと自前で再攻撃を持たない軽装攻撃機は、他に優先したい専用装備がない限り大体の場面で「軽火器用装填機」を装備したほうが火力が上がる。チュァンの手数の多さとも噛み合っている。
あと、チュァンは保護無視を持たないので掩襲OSで保護無視付与も良さそう。
防御無視と手数の多さで厄介な敵を処理していく立ち回りで運用したい。
・・・
半分以上、ヨアンナ編成と同じだけど…
ままま、物理主体の軽装型編成はこんな感じだよね…
手数の多さを活かすために火力とAPバフに特化してエラトーと、セレスティアを採用。
使いやすいタンク役にヨアンナで、雑に強いシャーロットをメインアタッカーに据える形。
チュァンは手数の多さと防御無視を活かしてシャーロットだけでは厳しい場面を補う立ち回り。
チュァンは素のスキル威力が低く…どうしても火力不足感ある。
エラトーとセレスティアのバフ1回ずつあって、ようやくスパルタン軍団をスキル①で落とせる。このあたりまで火力を高めれば、手数の多さと相まってかなり使いやすい!
変化の聖所3-60を13分程度で攻略可能
編成メンバー
ティエ・チュァン
フルリンクボーナス:スキル威力+15%
装備:出力強化回路ベータ、分析回路ベータ、掩襲型戦闘システム、軽火器用装填機
ステータス:クリ率100%(LV.73)、命中312%(Lv.58)、残り攻撃。
初手から確実にクリ率100%以上、バフ込み命中350%以上となるようにしている。
「防御無視」ということで、スパルタン軍団を1手で処理できればかなり立ち回りに余裕がでるのだが…そのためには結構火力面に気を払う必要がある。
対軽装OSを装備すれば楽なんだけど…保護無視も欲しい…ということで、OSは掩襲型OSで火力面は他のメンバーからサポートされる形にした。
攻撃を重ねればバフがスタックして火力面は気にならなくなるが、個人的な好みとして初手からある程度火力ある方が好き。
敵の後列まで届くスキル①でガンガン敵を削っていけるのが強い。射程が長く手数の多い軽装攻撃機は本当に貴重。チュァン以外だとミホとかレプリコン当たり。ミホもレプリコンもそれぞれの専用編成が強いので、汎用的に採用できるチュァンが使いやすい。
対スパルタン軍団用のサブアタッカーのように運用できる。ちなみにスキル①の反撃解除はなぜかビーヘッダーに効く。
こういう、手数の多い戦闘員はレベル上限拡張で素の攻撃力を伸ばす恩恵が大きい。あとちょっと火力が高ければ1手で倒せるみたいな場面が多い。本当はレベルを上げたいけど、最近の昇級ラッシュでオリジンダストが枯渇気味…
シャーロット
誓約済、上限拡張レベル120、フルリンクボーナス:スキル威力+15%
装備:分析回路ベータ×2、粒子加速器、掩襲型戦闘システム
ステータス:バフ込みクリ率100%以上、命中350%以上、残り攻撃といった感じ。クリ率Lv.1、命中Lv.137
スキル威力が高いのが偉い。たぶん軽装攻撃機で一番スキル威力高い。手数も多く、スキル威力も高いのでレベル上限拡張の恩恵がヤバイ強い。
チュァンをメインアタッカーのようにサポートしても強いが…結局それをやるならシャーロットで十分な気がしてくる。なので、チュァンはシャーロットが苦手なスパルタン軍団を処理する感じに運用している。
シャーロットは射程の関係で前列に置きたいところで、メインアタッカーをシャーロットにするとサブアタッカーは中列/後列になりがち。シャーロットとチュァンの補完性はかなり良い感じだった。
エラトー
誓約済、上限拡張レベル120、フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
装備:回路最適化ベータ×2、軽装型支援最適化システム、チョコ
ステータスは、攻撃特化。
A2のバフ量はエラトーの攻撃力に比例するので、レベルを上げて攻撃力を高めるほど強い。
火力とAPバフの役割で採用した支援機。最初アルマンを採用していたが…もっと火力とAPに振り切ってエラトーを採用した。行動順として、1ラウンド目にセレスティア攻撃バフ→エラトー攻撃バフで強化されたアタッカーが動く形。
本当はチュァンが1ラウンド目に2回行動するためにAP14以上まで貯めたいところなんだけど、エラトーの行動順の兼ね合いで抑えている。
セレスティア
誓約済、フルリンクボーナス:バフデバフLv+2
装備:回路最適化ベータ×2、軽装型支援最適化システム、エネルギーパック
ステータスは、適当
基本的にA2連打
セレスティアが攻撃バフを行い、エラトーが「自身の攻撃力に比例して、味方の攻撃力を上げる」バフを付与することで、爆発的に味方の火力を上げることができる。同時にAPサポートもできる。AP:9消費の森の歌で自分にもAP:2.6回収はなかなかに「やってる」
味方にダメージを与えるデメリットはむしろメリットになっているまである。チュァンのダメージ受けたとき~の効果は誘発できないが、まぁ普通に火力とAPバフは強い。
セレスティアと相性の悪い軽装攻撃機は「ポイ」くらいだと思う。
列保護持ちに対する被ダメ減少バフで、ヨアンナの耐久面もサポートする。
ヨアンナ
フルリンクボーナス:射程距離+1
装備:回路最適化ベータ×2、改良戦闘型システム、専用装備
ステータス:命中350%以上、残り防御力。命中Lv.122、防御Lv.178
専用装備と自己バフのおかげで十分に高い状態異常耐性を持っているので、ワクチンは装備しないで行動力の上がる装備。シャーロットの支援攻撃トリガーとして役割を強化するとともに、スキル②で味方全体にダメージ無効を付与する立ち回りがしやすくなる。
以前紹介したヨアンナ編成の転用。ヨアンナを採用しない場合は、昇級エリーでも良さそう。
でもやはり、シャーロットを採用するならタンク役はヨアンナがテンプレ感ある。
余談
チュァンはレナチャンと協同攻撃を持っている。
レナのスキル②に対してチュァンがスキル②協同攻撃を行う。
これは、バグなのか仕様なのか謎の挙動がある。説明文だと協同攻撃する対象は、バーバリアナ、マイティ、スカディ、チュァン、エルブン、ブルガサリ、ニバの7人いて、協同攻撃可能な戦闘員が多数いる場合、攻撃力が一番高い順に協同攻撃を行うとあるが…そんなことはない。
説明文にあるバーバリアナ > マイティ > スカディ > チュァン > エルブン > ブルガサリ > ニバの順の優先度で誰が協同攻撃するのかが決まる。
なので、チュァンより優先度の高いスカディを編成に入れると、絶対にチュァンの協同攻撃は発動しない。
スカディの協同攻撃の射程が足りない場合は「不発」となって、代わりにチュァンが協同攻撃するなんてこともない。
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まぁ、レナチャンのスキル②は防御デバフ70%とめちゃくちゃ強力でも、その恩恵はチュァンに意味がないので、積極的にレナと組ませる意味は薄いけど…マッスル編成を組みたいときにちょっと困るよね。
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クッソどうでも良い話
昔からギルティの紗夢好き。
たぶんこの辺から「そういうキャラ」が好きになったんだと思う。必殺技に「朝凪の呼吸」があってなんか卑猥な意味に感じてしまう。
それでは。
コメント
>昔からギルティの紗夢好き。
わかる。
わかる。
🤗🤗🤗