【ラスオリ】変化の聖所攻略編成:マングースチーム編成【ラストオリジン 攻略メモ】

ラストオリジン

ラストオリジンの高難易度コンテンツ、「変化の聖所」の第2作戦区域以降を想定して、強いと思った編成を紹介しつつ雑語り。

マングースチーム編成について語ります。

これまで紹介した編成はこちら

編成例①

マングースチームの5人全員を採用した編成。ミホ、ピント、ブルガサリはSS昇級にスチールドラコはS昇級。

攻撃面はブルガサリの協同攻撃の火力が高く、さらにミホの支援攻撃と合わせて手数も多い。
ドラコのスキル①攻撃⇒ブルガサリのスキル②協同攻撃⇒ミホのスキル①支援攻撃
ピントのスキル①攻撃⇒ブルガサリのスキル②協同攻撃⇒ミホのスキル①支援攻撃
ミホの攻撃⇒ブルガサリのスキル①支援攻撃
ブルガサリの攻撃⇒ブルガサリのスキル①支援攻撃

アタッカーとしてはミホのほうが攻撃力は高いが、ブルガサリのスキル②はスキル威力が高く、「ダメージ減少解除」があるので火力が安定している。

防御面はドラコがすべてを引き受ける。
ドラコはまだSランクということもあって、メイン盾としては数値に不安があるが、紅蓮とミホからの被ダメージ減少バフで耐える形。

紅蓮とミホは保護機にAP増加バフのパッシブスキルを持っているのが噛み合っていて、「被ダメージ減少無視」を持つ敵を先んじて処理する立ち回りがしやすい。

スキャラブH…スラッシャー…FAビッグチックⅡあたりは優先処理したいね。

スキャラブH、スラッシャー、FAビッグチックⅡ

紅蓮

フルリンクボーナス:バフデバフLv+2

バフによるサポートが主な役割。特にドラコへの被ダメージ減少バフのパッシブスキル②、メンバー全体のAPを増加させるアクティブスキル②が重要。他のバフもメンバーのステータスを底上げできているので地味に強い感じ。

基本はスキル②連打

装備は、回路最適化ベータ×2、軽装型支援最適化システム、エネルギーパック。
行動力重視の装備
ステータスは命中特化。適当。

ミホ

フルリンクボーナス:スキル威力+15%、好感度200

保護機であるドラコとピントにAPバフを行い、敵より早く動けるようにサポートしつつ、ドラコの耐久性能を補強してくれる。

保護無視攻撃のスキル②も火力が高く、サポート役兼アタッカーの役割。

装備は、分析回路ベータ、出力強化回路ベータ、軽装型攻撃最適化システム、専用装備
普通のアタッカー装備
ステータスはバフ込み命中350%以上、クリ率100%以上を目標に編成画面で命中無振り、クリ率84.4%(Lv.53)、残り攻撃といった普通のアタッカー運用。

スチールドラコ

フルリンクボーナス:HP+20%

この編成のメイン盾

アクティブスキル②の自己バフで耐久性能を高めないと色々と厳しい。
こういうアクティブスキルによるバフ前提の保護機って、行動力と耐久性能を両立する必要があって運用が難しいが、この編成だと紅蓮とミホによるサポートが「解答」になっている

装備は、ワクチン、耐衝撃回路ベータ、防御型戦闘システム、耐電コーティング
ライトニングボンバーSがきついので電気耐性を上げるために耐電コーティングを装備している。

ライトニングボンバーS;赤ボン

個人的にこういう赤ボン以外には「虚無」の装備を編成考察で使うのは好きじゃない・・・汎用的でない。でもしょうがない。汎用的にスパイクシールドとかミニリリスとか装備すると本当に赤ボンがきつい。
ステータスはバフ込み命中350%以上、残り防御。
ドラコは反撃持ちであるため、赤ボンに攻撃を当てられる命中率:350%以上が必要。赤ボンは攻撃を回避したときに保護無視範囲攻撃のスキル②を使ってくるようになる。この「攻撃を回避したとき」は反撃も対象なので、反撃盾の命中率350%以上は絶対。

ブルガサリ

フルリンクボーナス:射程+1

実はこの編成のメインアタッカーの支援機、射程+1しないとスキル②の押し出し効果で後列に行った敵に再攻撃が当たらなくて悲しみを背負うことになる。

装備は、出力強化回路ベータ×2、重装型支援最適化システム、高出力ジェネレータ
重装型支援最適化システムのおかげで行動力が高いアタッカー運用ができて強い。
専用装備は電気属性攻撃となるので、この編成だと敵の電気耐性デバフ役がいないため活用しきれないという理由で不採用。
ステータスは、バフ込み命中350%以上、クリ率100%以上を目標に編成画面で命中350%(Lv.140)、クリ率41.8%(Lv.67)、残り攻撃

ピント

フルリンクボーナス:射程+1

ブルガサリの協同攻撃を引き出すのが主な役割。敵より先んじて早く動けるピントで、どの敵から処理していくかが立ち回りで一番重要。

装備は、回路最適化ベータ×2、機動型保護最適化システム、エネルギーパック
行動力重視の装備
ステータスは、適当に命中350%以上、残り回避。
協同攻撃の反撃は最初に攻撃したキャラに向かう。ピントなら敵の反撃を避けれたりするので、一応回避に振っている。

使用感

パイルバンカーがかっこいい

装甲騎兵ボトムズ外伝 青の騎士 ベルゼルガ物語

2-60攻略はこちら

【ラスオリ】変化の聖所2-60攻略 【マングースチーム編成】:紅蓮、ミホ、スチールドラコ、ブルガサリ、ピント
2ステージ目:2:45~、3ステージ目:7:05~、4ステージ目:9:10~、最終ステージ:11:20~

ブルガサリは重装型で自己バフも含めて状態異常耐性など耐久力があるので、ある程度の被弾を気にせず立ち回れる。本当にブルガサリがアタッカーとして強い。

動画の5:00~のドラコが反撃状態のテストゥドに攻撃したときにブルガサリの協同攻撃が2回出ている。過去にシティガード編成でケルベロス⇒リアンの協同攻撃でも再現した挙動で、反撃持ちに協同攻撃で殴る時になんか変な挙動がする。リアンの協同攻撃は威力が低いので実用化はできなかったが、このブルガサリの協同攻撃が複数発動する挙動は狙って出せたら強い。

2-60クリアタイムは14分30秒、以前に紹介したミホペロ編成は15分くらい。

自分が2-60の攻略に慣れてきたというのはあるが、単純に攻撃性能で言えばミホペロ編成以上の敵殲滅速度。ただ、防御面は「雑に強い」とは言えず、敵に応じて立ち回りや装備を調整が必要な感じ。

ということで、この編成はTier 4

編成例②

昇級ミホは複数持ってなくて、すでにミホペロ編成に昇級ミホを採用した場合の編成

ミホの代わりに昇級ニンフを採用する形。

一応、2-60をクリアできるが…20分くらいかかる。やっぱり火力がね…

ニンフ

フルリンクボーナス:射程+1

好感度は200、ニンフはパッシブスキルの効果はめちゃくちゃ優秀なので、編成への採用を考えるけど、毎回バフの範囲と本人の火力不足で断念しがち。

今回は攻撃面はブルガサリに任せて、ドラコの耐久性能と行動力をサポートする形。

装備は、分析回路ベータ、出力強化回路ベータ、軽装型攻撃最適化システム、チョコ
普通のアタッカー装備
ステータスは、バフ込み命中350%、クリ率100%以上、残り攻撃。
普通のアタッカー運用だけど、もう少し考えようはあるかも

スチールドラコ

ニンフのバフのおかげで、十分な被ダメ減少バフを得られるため、耐電コーティングは不要。

行動力重視でチョコを装備することで、敵より先んじて1ラウンド目に動ける。基本的に1ラウンド目にスキル②で耐久性能を上げる立ち回りだが、敵の状況によってはスキル①で攻撃して、ブルガサリの協同攻撃で敵を処理しても良い。

ピント

後列まで攻撃が届くように射程アップ装備に変更

射程を捨てて、チョコを装備する場合は2Wave以降からピントが敵より先んじて1ラウンドを動くことができる。

ネオディムでドラコの耐久をサポートする案もあったが…射程と行動力の兼ね合いでニンフ採用となった経緯がある。

編成(案)

メンバーの誰かが1ラウンド先行して動くようにしないと、開幕1ラウンドだけ重装型の攻撃力・クリ率を下げる敵「ビッグチックキャノンG」のせいでブルサガリの立ち回りが難しくなる。

ビッグチックキャノンG

ブルガサリ

立ち回りは編成例①と同じ。

紅蓮

立ち回りは編成例①と同じ。

編成例③

ピントを回避盾として運用する場合、上記のハベトロットを採用した編成で、回避率はバフ込みで大体500%くらい。

追撃者の攻撃は避けられないし、スピーカーに弱くなるから、個人的にはドラコをメイン盾にして、ピントはブルガサリの協同攻撃のトリガー役兼スピーカーの攻撃を引き付ける役割にした方が扱いやすいと思う。

でも、回避盾なので勝てる敵には事故ることなく安定して勝てるのが利点。

ピントは機動型へのAP増加パッシブスキルがめちゃくちゃ強いのに、マングースチームでは全く生かせないのが残念な所…

天空のエラと組み合わせてブルガサリの電気属性攻撃に寄せるのも面白そうなので、今後の何かアイディアを閃いたら考察を詰めたい。

それでは。

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