【ラスオリ】変化の聖所攻略編成:ドゥームブリンガー編成【ラストオリジン 攻略メモ】

ラストオリジン

ラストオリジンの高難易度コンテンツ、「変化の聖所」の第2作戦区域以降を想定して、強いと思った編成を紹介しつつ雑語り。

ドゥームブリンガー編成について語ります。

これまで紹介した編成まとめはこちら

編成例①

メイ、メリー、エキドナから行動力と火力のサポートを受けたナイトエンジェルとバンシーのWアタッカー構成で、それぞれ単体攻撃と行範囲攻撃を上手く使い分けて敵を殲滅する形。SS昇級の力は強い。

攻撃面は、メリーによる「バリア/ダメージ減少無視」のバフが強く、ナイトエンジェルとバンシーは安定した火力が期待できるし、エキドナの「移動不可」デバフがアタッカーの攻撃スキルのダメージ量アップ条件になっているので強い。
また、メイの「反撃解除」付きの着弾攻撃で、センチュリオンゼネラルや赤ボンに強いのが偉い。高難易度に出てくる面倒な奴らにまとめて火をつけろ!

センチュリオンゼネラル、ライトニングボンバーS

防御面は、メリーがエキドナに標的付与することでメンバーを守る形。
重装型保護機は属性耐性が低い傾向がある中でエキドナは電気耐性が高く、赤ボンに強い。追撃者の攻撃も普通に耐えられる。

メイ

メイは中破状態での味方への行動力バフが強い。サポート役兼サブアタッカーといった役割。フルリンクボーナスはバフデバフLv+2、誓約済。

中破運用が強い一方で、戦闘不能時に周囲の味方に壊滅的なダメージを与えるといったデメリットもある。なので、この編成は保護無視攻撃を持っている敵が苦手。具体的には機動型を優先的に狙う「スピーカー」とか…

スピーカー

メイを2の位置、エキドナを9の位置にすれば対策可能だけど、バフ範囲がうまくかみ合わないので、バリアを持たせて、被弾しても耐える形で対策している。

追撃者用の配置

でも流石に「追撃者」相手は無理なので、その辺は配置変更で対応する感じ。

装備は、回路最適化ベータ、分析回路、改良型戦闘システム、バリア。
防御力が下がったり、被ダメが増える装備は避けている。この編成は敵より先んじて1ラウンド目にナイトエンジェルやメリーが行動するが、メイは最低限2ラウンド目には行動できるようにする。
ステータスは、バフ込み命中率350%以上、クリ率100%以上、編成画面で命中率309%(Lv.132)、クリ率84.1%(Lv.109)、残り攻撃。必要命中だけ確保して、残りは耐久に振るのもあり。

ナイトエンジェル

メインアタッカーその1、フルリンクボーナスは射程+1、SS昇級

メイと同時編成することで、パッシブスキル「極度の不快感」の攻撃力/クリ率/行動力バフ量が増加する。このシナジーを活かして、「敵の先手を取って殲滅する」といった方向性で、火力と行動力を盛る感じに編成を構築すると良い。
エキドナのデバフのおかげでスキル①もスキル②もダメージ量が上がる。

装備は、分析回路ベータ、出力強化回路ベータ、機動型攻撃最適化システム、チョコ。
ナイトエンジェルは回避率に比例してスキル威力が上がるスキルを持っているので、回避率が下がる出力強化回路ベータはあまり装備したくないが…多分誤差でしょ。敵より先んじて1ラウンド目行動できるようにチョコ装備。チョコの回避率増が沁みる。
ステータスは、バフ込み命中率350%以上、クリ率100%以上、編成画面で命中率235.5%(Lv.77)、クリ率無振り、残り攻撃。

バンシー

メインアタッカーその2、フルリンクボーナスは射程+1、SS昇級

バンシーのSS昇級スキル「ドゥームダイバー」の挙動として、まず待機時に行動力が減少する。そして次のラウンドの開始時にAPが15.6になり、そのうえで行動力分がAPに加算される。

つまり、「ドゥームダイバー」の活用で、スキル①or②の使用⇒待機で、次のラウンドは開幕AP20となりループする。

ナイトエンジェルが持っていない保護無視の単体攻撃持ちなのでアタッカーとしての補完性が高く、「敵の先手を取って殲滅する」というコンセプトとも合っている。

注意点として、待機したときの行動力デバフは攻撃しない限り永続に続く。そのため、攻撃しないで待機し続けると行動力が0になってラウンド開幕APが15.6まで減ることになる。

装備は、分析回路ベータ、出力強化回路ベータ、突撃型戦闘システム、空中火器用推進器。
機動型戦闘最適化システムを2個持っていないので代わりに突撃型戦闘システムを使用している。
ステータスは、バフ込み命中率350%以上、クリ率100%以上、編成画面で命中率309%(Lv.84)、クリ率84.4%(Lv.9)、残り攻撃。

メリー

機動攻撃機のナイトエンジェルとバンシーに行動力と攻撃力バフ、さらに「バリア/ダメージ減少無視」を付与する。また、保護機であるエキドナに標的付与と防御力バフを行う。攻めにも守りにも活躍する優れたサポート役。フルリンクボーナスはバフデバフLv+2

装備は、回路最適化ベータ、重装型支援最適化システム、チョコ。
行動力特化で、メイのサポートもあって敵より先んじて1ラウンド目に動いて標的付与ができる。状況応じてナイトエンジェルやバンシーの火力バフ付与を行っても良い。
ステータスは適当に命中。

エキドナ

この編成のメイン盾。フルリンクボーナスはバフデバフLv+2

バフデバフがこの編成と噛み合っていて強い。パッシブスキルのデバフは相手の効果耐性貫通。

エキドナは自前で電気耐性100%に上げられるので赤ボンに強いのが偉い。ただ、スキル②による耐性アップ前提なので、敵の行動よりも早くスキル②を使用したい。
耐久よりの装備だと行動力が足りず、行動力を重視すると耐久が足りない問題をメイの行動力サポートで解決する形。

スキル①で敵を倒すと、デバフが再度敵に付与されるが、基本的に2~3ラウンドで大体の敵を倒す感じに立ち回るので使う機会は少ない。

装備は、ワクチン、耐衝撃回路ベータ、防御型戦闘システム、スパイクシールド。
自前で効果耐性、強化解除耐性を持っているのでワクチンは1個だけ装備で十分
ステータスは、防御特化。

使用感

音量注意

ダイナマイ!!!

2-60攻略はこちら

【ラスオリ】変化の聖所2-60攻略 【ドゥームブリンガー編成】:メイ、ナイトエンジェル、バンシー、メリー、エキドナ
2ステージ目:2:10~、3ステージ目:5:25~、4ステージ目:6:45~、最終ステージ:9:40~

3Wave目にバンシーの攻撃でビックチックシールダーが1撃で落とせなったの見るにやっぱり機動攻撃最適化システムが2個ほしいなと思った。火力は正義。

あと、この編成は手数が少ないので、地味にトータスの処理が面倒だったりする。
追撃者の攻撃はエキドナが耐えてくれるので4ラウンドくらいかけて普通に倒せる。

2-60クリアタイムは14分くらい。この編成、シンプルな火力と範囲攻撃で扱いやすい。他のドゥームブリンガーのメンバーも役割に応じて採用可能だし、保護機の枠はエキドナに拘らずに敵に応じて変えられる拡張性の高さがある。

編成例②

ドゥームブリンガー編成の手数の少なさを、支援攻撃持ちのシルフィードが補う編成。
エキドナが列保護と全範囲の指定保護でメンバーを守る形であり、さらにメイ、シルフィードのバフを上手いこと使いこなせる配置。

後列に配置したいナイトエンジェル、スキル①の射程の短いバンシーともうまく嚙み合っている。

正直に言うと…この編成で使うまでシルフィードの「強さ」の理解が浅かった…
編成例①でブログにまとめているときに「降りてきた」…シルフィードが「最適解」だって…

メリーがいないのでアタッカーが「バリア/ダメージ減少無視」を持たず、敵を倒す順番の見極めが必要だったりと操作難易度が高いが…使いこなしたら2-60を12分台でクリアできたので編成例①よりも「パワー」を感じるね。

【ラスオリ】変化の聖所2-60攻略 【ドゥームブリンガー編成】:メイ、シルフィード、ナイトエンジェル、バンシー、エキドナ
2ステージ目:2:00~、3ステージ目:4:50~、4ステージ目:6:10~、最終ステージ:8:30~

シルフィード

S昇級、フルリンクボーナス:射程+1

軽装型に強いナイトエンジェル、重装型に強いバンシー、機動型に強いシルフィード
火力が高いナイトエンジェル、APが高いバンシー、手数が多いシルフィード

三者三様のアタッカーを使いこなせ!!

装備は、分析回路ベータ、出力強化回路ベータ、機動型攻撃最適化システム、チョコ
1個しか持っていない機動型戦闘最適化システムはシルフィードに装備させる。攻撃頻度の高いシルフィードの火力を盛ることが一番ダメージ効率が良い。回避率が上がる専用装備は置いてきた。
ステータスは編成画面で命中率205%(Lv.50)、クリ率69.8%(Lv.28)、残り攻撃。
バフ込みでクリ率100%以上。シルフィードは攻撃を命中させるたびに自己バフで命中率が上がる(最大3スタック)。最大スタックで命中率400%くらいあれば、命中補正+100%のスキル②と合わせて詰むことはないという狙い。

メイ

スピーカー対策でワクチンを装備してみたけど、スピーカーが行動する前に処理できたので意味なかった。サポート役に徹してワクチンの代わりに回路最適化ベータでも良い。

ステータスは編成画面で命中率273%(Lv.108)、クリ率84.1%(Lv.179)、残り攻撃。
コンセプトは編成例①と同じ。

ナイトエンジェル

ステータスは編成画面で命中率199.5%(Lv.53)、残り攻撃。

バンシー

フルリンクボーナスでスキル威力+15%

昇級バンシーはパッシブスキル「ドゥームダイバー」の効果で待機した次のラウンドは「AP15.6 + 行動力」の数値になる。一方で「待機」すると行動力が下がるというデメリット効果もあり、このデバフは「攻撃」するまで解除されない。攻撃しないで待機し続けると行動力がほぼ0になってしまう。

攻撃」も「待機」もしない第3の選択肢「移動」を使うことで、追撃者のバフが切れるまで安全にラウンドを進めることができる。この編成はバンシーが6⇔3と味方のバフ範囲の中で移動できるスペースがあるのが偉い。

ステータスは編成画面で命中率273%(Lv.60)、クリ率84.4%(Lv.9)、残り攻撃。

エキドナ

編成例①と同じ。

他の候補メンバー

ダイカ

S昇級で配置を問わず味方の命中/回避バフが強く、機動型には20%増量。ということで回避盾を採用する場合に一緒に採用候補。また、射程アップとAPバフでアタッカーのサポートも可能。

タンク役にダストストーム装備カーン、サポート役にダイカを採用した編成例。

ストラトエンジェル

ナイトエンジェルとシナジーのある範囲アタッカー。高火力範囲攻撃によるごり押しが強い反面。単体攻撃を持たないのでサイクロプスとかの一部の敵が苦手。通る敵にはめちゃくちゃ強い。

ストラトエンジェルを採用した編成例。

レイス

メイのスキル②協同攻撃を誘発できるのが強い。核弾頭のダブルタップ攻撃がヤバイ。範囲攻撃が通る敵にはめちゃくちゃ強い。当然サイクロプスには弱い。

雑魚を一掃して気持ちよくなりたいだけの編成

ジニヤー

ジニヤーは明るくて…元気があって…

それでは。

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