どーも、こんにちは。60時間以上エルデンリングをプレイしていますが、ようやくラダーン撃破したモリシです。
エルデンリングのRTAは30分切ってるみたいですね。いや~すごいね。
前回、初めてのフロムゲーということで、色々驚きながらもゴドリック撃破までを語りましたが、今回はラダーン撃破までの感想です。特にストーリーが思っていたより複雑な感じなので整理も兼ねて雑に語りたいと思います!
「エルデの王」とは?
まず、「エルデの王」についてなんですが…私、すーごい勘違いをしていました…
てっきり、この世界で一番自由な奴が「エルデの王」だ!みたいなノリの話だと思っていました。
そういう話ではなかったですね。
エルデンリングの世界には「マリカ」という女王がいて、その伴侶が「エルデの王」ってことらしい。具体的な地位の話だった。
いや、確かに「エルデの女王」の伴侶だから「エルデの王」は分かりやすいけどさ~…そういう関係性の話だったのか。
いや~おどろいたね。事前情報をあまり見ないでゲームをしていたのでそのあたり勘違いしちゃったよね~
だから、初代エルデの王とか、2代目エルデの王とかいる。その子供も出てくる。マリカはバツ2子持ちってこと。
なんやかんやあってエルデンリングが壊れて、その破片を使って好き勝手やっている奴がいる状況で、「二つ指」というこの世界を導く「大いなる存在」的な何かが、好き勝手やっている奴をシバき倒して、エルデンリングを修復して、「王になれ!」って命令している形。
これが、ざっくりしたストーリーの流れだね
神話的お家騒動に巻き込まれて、命令されてバツ2子持ちの伴侶になるって、主人公は思っていたより息苦しい世界で生きてんね~
vsレナラ
前回はエルデンリングの破片で好き勝手やっている奴の一人、「ゴドリック」を倒したが、奴は四天王の中では最弱といった感じ。
次の敵はリエーニエ地方の魔術学園にいる「レナラ」
レナラは夫がマリカに寝取られて精神的に病んでいる。
いや~・・・マージか~😲
マリカとはまだ出会ってないけど、もうすでに印象は相当悪いからすごい。このマリカに浮気したレナラの夫はラダゴンという名で彼が「2代目エルデの王」です。
「エルデの王」という称号に急に魅力がなくなったな。「あの」マリカの3番目の夫かーって噂されると恥ずかしいし・・・
でも、これが命令なんだよね~
打刀と名刀月隠の二刀流でズンズンッ!ズンッ!!、出血最強!!ってレナラをぼこぼこにしたら流石に怒られが発生した。
主人公のウマの知り合いの知り合いと名乗った「レナ」は本当の名前は「ラニ」で、「レナラ」と「ラダゴン」の娘。
病んでいる母親が襲われていたら、そりゃ怒りますよね・・・
ま~なんやかんやあって和解して、主人公は「ラニ」に仕えることになった。
なんか、最近twitterで青肌で腕が4本ある隻眼キャラのセンシティブ画像を見るようになったけど、このキャラだったんですね。PVでも語り手ポジションなので重要なキャラな気がする。
vsラダーン
「ラダーン」は「レナラ」と「ラダゴン」の息子。つまりラニとは姉弟か兄妹の関係ですね。
名前が似ていてややこしい。
エルデンリングのストーリーPVにも出てきている。ラダーンと対峙している奴は「マリカ」と「ラダゴン」の娘「マレニア」。つまりラダーンとマレニアは母親違いの兄妹の関係ですね。
ラダーンとマレニアの戦いは引き分けに終わったけど、マレニアの腐敗の力のせいで土壌汚染がヤバヤバのヤバ!ラダーンも正気を失ってしまっている。
PVだとラダーンに立ち向かうマレニア的な構図のせいで、ラダーンが悪者っぽい感じだったけど、話を聞く限りマレニアのほうがクソですね。
このエルデンリングの神話的お家騒動の話は大体クソな奴ばかりだけど、ラダーンの評判は結構良い。ラダーンは正気を失っても慕われており、所持しているエルデンリングの破片である大ルーンの継承の儀として、正気を失い彷徨うラダーンに引導を渡すためにラダーン祭りが開催される。
NPCと一緒に戦祭りじゃあああ!!!うおおおおおおお!!!って突撃するのは面白かった。
ラダーン倒した後も雰囲気良かった。ゴドリック倒した後とか、ゴドリックの頭でサッカーしようぜ!ってノリと比べると全然違う。
おわり
エルデンリングのゲーム性は結構面白いと思っているが、ストーリーの方はもしかして・・・🤔
予想以上にねっとりしたキャラが多いね。いや、まだ分からないことが多いので結論は出せない。
円卓の不戦の約定まーた解かれたし、なんか他のサイドストーリーも謎が多いよね~
あと、ちょいちょい主人公と関わる人死んでるのが後味悪い。魔術学園に入りたーいって人に学園の鍵を渡したら、学園内で死んでたときはリアルに「し、死んでる…」って声出た。
それでは。
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