総力戦と共に実装された「総力戦交換所」
ここでは、総力戦で獲得できるアイテム「アルタイト」を消費して「ロビー装飾品/専用装備」と交換できる!
装備のほうはシーズン後も残り続けるが…ロビー装飾品はシーズン毎に変更されるみたいね。
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ということで、早速交換したティエ・チュァン専用装備「秘伝」を使いこなして編成考察・紹介をしたいと思います!
ティエ・チュァンの性能ざっくり紹介
自分、昔からティエ・チュァンが好きで…
以前に「ガチ」編成考察をしたことがあるので詳しくはそちら。
ざっくり、ティエ・チュァンの性能紹介すると
強そうポイント
・最大行動回数+1で手数が多い
・防御貫通999%で実質「防御無視」、バリア/被ダメ減少無視を持っておりダメージの通りが良い
・比較的射程が長くて配置自由度が高め
弱そうポイント
・火力が低い
・保護無視を持たない
ざっくり、こんな感じ。
以前の編成紹介だと、火力が低い弱点をカバーしつつ、手数の多さをさらに活かせる装備として「軽火器用装填器」を採用したが…
今回の専用装備「秘伝」にも「再攻撃」はついている!
さらに、敵撃破時に攻撃が+150される効果も付いている!この効果は3回までスタックする。
ほぼ上位互換の感覚で運用できそう。
細かい点だけど、「軽火器用装填器」の「再攻撃」は攻撃時に「強化効果」として付与される。つまり、センチュリオンゼネラルみたいな強化解除効果付きの反撃持ちとか、戦闘続行時に強化解除してくる10-4のワーグによって「再攻撃」が不発になるケースが稀にあったよね。
専用装備「秘伝」の「再攻撃」は「一般効果」なので、強化解除されなくなったのは地味にうれしい。
編成紹介
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過去編成と特に変わらない・・・
色々考えてみたけど…専用装備込みでも、この形が強い。
セレスティアとエラトーで初手重視の立ち回りに寄せて、手数の多さとダメージの通りやすさを活かすのが面白いと考えて組んだ編成で…専用装備がなくても強いし、専用装備は敵を倒すことで火力アップにつながるので、より噛み合っている。
チュァンは特徴である「防御無視」でスパルタン軍団には強気に行ける…ように見えて、そもそもの火力が低いのでセレスティアとエラトーでバフを付与してようやく「1手」で倒せるようになるからね。
シャーロットとヨアンナ採用で軽装型編成の形にもなる。
変化の聖所4-60も問題なく攻略可能!
まぁ、3-60を攻略できる編成なので4-60も余裕。むしろ活躍場面はスパルタン軍団が出てくる3-60の方が多い。
編成紹介は依然とほぼ同じなのでさっくり
チュァン
シャーロット
エラトー
以前の編成はバフデバフLv+2になっていたが攻撃力+50%の方が強そう。
セレスティア
チョコを装備すると最速1ラウンド目に動いてしまい、チュァンとシャーロットの掩襲型戦闘システムを使いにくくなるからエネルギーパック装備にしている。
ヨアンナ
他の編成考察①
セレスティア/シルキーの組み合わせで、森の歌を連発する。
2ラウンド目以降からセレスティアは3回行動可能。タンク役はシルキーと相性の良いマリー
使ってみた感想は、悪くはないけど、手間がかかる。
初速が遅いのが良くないね。一応、4-60は攻略できるけど…3-60は厳しめ。
タンク役のマリーがメンバー全員を守るためには、敵によって配置を変えたり結構シビアな運用が求められる。
他の編成考察②
昇級エリーはスパルタン軍団が苦手なので、スパルタン軍団に強いチュァンを採用した形。エリーと同じ080機関のエイミーも採用。
昇級アウローラ:スキル②(エラトー)⇒エラトー:スキル②と動いてから、チュァンとエイミーが敵を攻撃する。
アウローラはエリーにスキル②で強化解除耐性を上げて被ダメ減少バフを付与したり、チュァンにスキル②で掩襲型戦闘システムの保護無視効果が切れたあとに保護無視有効化にしたりと、多忙。状況に応じて使い分ける。
使ってみた感想は、悪くはないけど、ビーヘッダーが厳しい
3-60は最終Waveがきつかった。4-60は080機関が出禁
専用装備「秘伝」の総評
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「軽火器用装填器」より強い!
はい。
ティエ・チュァンの強みをより活かせる装備なんだけど…実際のところ大体の場面で「軽火器用装填器」でも同じ動きができそう。
初手から攻撃+150がついていたら最高だったね。
チュアンが敵3体倒した状況は、シャーロットも3体倒しているため、ほぼ終戦。最後に残したサイクロプスや追撃者を処理するときは確かに専用装備による火力アップの強みは感じられたけど…割と誤差に近い。
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それでは。
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