第100回凱旋門賞はドイツ馬のトルカータータッソが13番人気から勝利といった波乱の結果でしたね。
海外芝×重馬場×外枠であれだけ激走するのはつーよい。ということで、凱旋門賞の結果と感想をまとめます。
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1着13番人気:トルカータータッソ
今回は重馬場になることが分かっていたので、海外芝×重馬場の適性のあるウマとして本命ハリケーンレーン、対抗タルナワとしていたが、トルカータータッソも適正あった。
全く調べてなかったので、レース前に陣営がどんな馬場でも苦にしないとコメントしていたことに、レース後に調べて初めて気づいた形。
いや~マジでノーマークだった。
59.5kgの斤量で外を走って、最後にすごい加速してきて強い内容でした。
2着2番人気:タルナワ
これは予想通りの順当な結果。
内枠の3番ゲートなので、スタート後に素直に内に位置づけして、最後の直線はオープンストレッチを活用してさらに内に出ることで詰まらずに末脚で伸びた形。クロノジェネシスとアダイヤーの間を割って伸びてきたときはタルナワ勝ったなと思ったんだどね~。
海外芝×不良馬場で勝っている実績があるので、ここでもしっかり走りましたね。
3着1番人気:ハリケーンレーン
これも予想通り。展開としてはタルナワと同じような感じ。
7着3番人気:クロノジェネシス
海外芝×重馬場×外枠がやっぱり厳しかったみたい。外から時間をかけてポジションを取りに行ったけど、最後に脚が残ってなくて加速できてなかった。
14着6番人気:ディープボンド
13着から30馬身差という大敗。
前走は逃げで良い感じだったのに、今回は控える競馬でいつの間にかフェードアウトしていた。故障したのかと思ったけど、特に問題はないみたい。
なんでこんな大敗したのかマジで謎だけど、重馬場だったのが本当に厳しかった形かな。
おわり
日本勢勝てませんな~
まーいつか勝てるでしょ。
それでは。
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