
グランアレグリアのマイル戦に注目です。
2021年5月16日はGⅠレースのヴィクトリアマイルですね。4歳以上の牝馬限定の東京芝1600mのマイル戦です。
昔は、優秀な牝馬は故障する前に早期に引退させて生産界に戻すべきと考えられていたが、なんだかんだ強い牝馬の活躍が見たいという需要は高く、2006年に「春の女王決定戦」といった位置づけで新設されました。
競技場は東京の芝1600m、先週やったNHKマイルカップと同じですね。
注目馬とかをまとめます。
人気のウマ
1番人気3枠6番:グランアレグリア
11戦7勝、そのうちGⅠ4勝。短距離・マイルの王者。
前走の大阪杯では重馬場の2000mということで4着に敗れてしまった。流石に1000mの短距離×2だから2000mは実質短距離戦というバクシン理論は通じなかった形。(私、騙されていませんか?)今回はマイル戦なので問題なければ勝つでしょって人気が高い。
20年の安田記念、マイルチャンピオンSを勝っており、マイル戦では現役馬の中でも最強と言っても過言ではないし、それが牝馬限定戦で後れを取るとは思えない。
あと、騎手がルメール。
勝ったな。
2番人気8枠18番:レシステンシア
9戦4勝。19年の阪神JFを勝って、その年のJRA最優秀2歳牝馬となり、その後、20年は桜花賞2着、NHKマイルカップ2着。21年は高松宮記念2着とGⅠレースで好走はしており、実力はあるけど・・・正直、グランアレグリアが強すぎ、人気すぎでだいぶ差がある。
3番人気1枠1番:マジックキャッスル
10戦2勝。
重馬場でのレースになった20年の桜花賞以外は入着しているので、晴れていたら3着くらいには入りそうということで3番人気。
個人的に注目のウマ
5番人気5枠9番:テルツェット
6戦5勝。GⅠレースは今回が初めてで、主な勝ちはGⅢレースとなっているが、マイル戦で4連勝中と上がり目がある。勝っているウマは強い。
勝っているウマは強いと考えると前走でGⅢレースを勝っている12番人気のランブリングアレーとか14番人気のディアンドルとかを大穴狙いで面白そう。
ウマ娘のキャラと関連あるウマ
6人気6枠12番:サウンドキアラ、母父アグネスデジタル
14人気7枠14番:ディアンドル、母父スペシャルウィーク
15人気2枠3番:クリスティ、母母父フジキセキ
18人気7枠15番:アフランシール、母父サクラバクシンオー
馬券予想
まず、グランアレグリアが勝つじゃん。
他に何買うかーって感じだよね。
今回はボックス買いじゃなくて、グランアレグリア固定で流し買いをしてみる。5番人気までを馬連、3連複で流し買いすると10通り、これに大穴狙いで何点か買い足す形でいいかな。
おわり
完全にグランアレグリアが勝つ前提で馬券購入するので買ってくれないと終わる。
競馬に絶対はないですからね。
でも、さすがに今回は負けないっしょ。負けたら競馬やめます。
それでは。
結果はこちらです。
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